15日(日本時間16日)、イリノイ州シカゴのリグリーフィールドにて「カブスーカージナルス」4回戦が行われ、カプスが「5-1」で勝っています。
カブス<今永昇太>投手が、7回を、103球4安打6奪三振1失点に抑え、7勝目(1敗)を挙げています。通算防御率を「1・96」から「1・89」とし、規定投球回数に到達し、リーグ3位に再浮上しています。
8回からは2番手<タイソン・ミラー>がカージナルス打線を無失点に抑えて、チームは連敗を2で止めています。
<鈴木誠也>は「4番・右翼」で先発出場。3打数2安打1得点で、打率を2割6分7厘としています。