「ウエストエクスプレス銀河」山陽ルートの運行終了
3月
12日
本日12日は、「五能線」や「男鹿線」の「キハ40系」が営業運転終了 ですし、昨日11日は、JR西日本の長距離昼行観光特急列車「ウエストエクスプレス銀河」が、下り下関行きは3月9日(7:19発)~下関(19:45着)、上り大阪行きは3月11日大阪間を走る山陽ルートの運行を終えています。
JR倉敷駅でお別れイベントがあり、鉄道ファンらが、西日本の海や空をイメージした深い青色「瑠璃(るり)紺(こん)」の車両のラストランを見おくりました。
電車の種車はかつて関西圏の新快速などに使用された「117系」6両編成で、デザインは「えちごトキめきリゾート雪月花」のデザインも担当した<川西康之>が担当、車体は瑠璃紺色で塗装され、西日本が誇る美しい海や空を表現しています。
銀河はシーズンごとにルートを変え、山陽ルートは昨年12月から21往復しました。3月26日~6月26日は京都・大阪―出雲市(島根県)の山陰ルートを運行。岡山県内では備中高梁駅に停車します。