ルネサンスの巨匠<レオナルド・ダビンチ>の傑作絵画『最後の晩餐』が収められているイタリア・ミラノの修道院が今月9日、昨年11月から閉じていた門を再び開いています。
新型コロナウイルスが流行する以前は鑑賞するのに何週間も前から予約しておかなければなりませんでしたが、今はその必要もなく、地元の人々に喜びと癒やしを与えているようです
<レオナルド・ダビンチ>がサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会内のドミニコ会修道院の食堂の壁に描いた『最後の晩餐』は多くの観光客を魅了し、<ダビンチ>没後500年に当たる2019年には44万5000人を超える人々が同修道院を訪れています。
現在は、最大12人までに制限されたグループで、15分ごとの入れ替え制でこの作品を鑑賞できるようです。
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