本日お茶菓子としていただいたのは、「山崎製パン」の「焼きチーズスフレ」です。
「スフレ」とは、<メレンゲ>に様々な材料を混ぜオーブンで焼いて作る、軽くふわふわとしたデザートです。
17世紀のフランスで菓子職人が卵白と砂糖を混ぜて焼き、パンのように膨らませる技法を発見しました。やがてそれが卵黄と泡立てた卵白を混ぜて焼くオムレット・スフレに発展していきます。今日のスフレの最も古い記録は、18世紀半ばに料理研究家<ヴァンサン・ラ・シャペル>が残したレシピであるとされています。
この 「焼きチーズスフレ」、蒸しパン的な生地の味わいに北海道産の<プロセスチーズ>入りクリームが中に挟み込まれていて、 「北海道チーズ蒸しケーキ」 を連想させるチーズの味わいで、(284キロカロリー)おいしくいただきました。
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