【オシロイバナ】(19) では、白い花弁に赤紅色の斑点が散りばめられた模様を、まとめています。
今回は、はっきりと白色と赤紅色の二色の絞り模様です。
斑点模様だけというのも上品でかわいらしいのですが、どうしても二色の対比の模様の方がはっきりとしていて、楽しめそうです。 ( 絞り模様も、合計106種類になりました )
以前に食べた<寿がきや>さんの名古屋名物 「みそ煮込みうどん」 は、本場だけに期待していたのですが、外れてしまいました。
今回は、名古屋流【台湾ラーメン】(105円)を選んでみました。
パッケージの写真を見る限り<そぼろ肉とニラ>の写真で、「担々麺」そのものの感じなのですが、何が『名古屋流』なのか興味津々でした。
かやくと粉末スープは、すでにカップ麺に入れられているタイプで、熱湯で3分間も変わりません。
食べてみましても、正に「担々麺」の味わいで、唐辛子の効いた醤油スープです。
ニンニク・ショウガの隠し味が良く効いており、ビーフ・ポークエキスも味わい深く、いい辛さのスープに仕上がっています。
最後までおいしくいただけましたが、最後まで何が『名古屋流』だけは、分からず仕舞いです。
一般的な 【ヤナギトウワタ】 は、赤色の5枚の星型の<花冠(花弁)>が外側に反り返るように開き、中心部に<副花冠>と呼ばれる黄色い部分があり、ニ色の対比がきれいな<クラサヴィカ>と呼ばれる品種で寒さに弱い一年草です。
今回見かけた【ヤナギトウワタ柳唐綿)】は、<花冠>も黄色く<ツベロサ>と呼ばれている品種で、耐寒性がありますので温暖な地域では越冬が可能です。
少しの花や葉の違いで別品種になる園芸の世界だけに、いつも慎重に見定めるようににしていますが、観察する楽しみが増す世界でもあります。
体長50ミリ程度、やや大型のキリギリスの仲間で、「チッ、チッ、チッ」と鳴きます。
バッタ目(直翅目)キリギリス科ツユムシ亜科に属している昆虫です。
体全体が翅共々鮮やかな淡緑色の色合いで、体は極端に縦長の扁平な体型をしています。
触覚は長く、淡褐色です。
「キリギリス」 は肉食性ですが、この【サトクダマキモドキ(里管巻擬)】は、草食性で葉を食用としています。
少し長めの名称ですが、里に棲む 「クツワムシ」 に似ているというのが名の由来で、「クダマキ」とは「クツワムシ」の別名ですので、意味がわかれば覚えるのは難しくはないと思います。
少し訪問に間が空いてしまいましたが、嬉しいことに「スタウト」(350円)が冷蔵庫の中に鎮座しておりました。いつもの「キリンラガー」を取りやめて、今宵は<スタウト>で押し通しました。
肴は「貝柱の刺し身」(380円)で、酢味噌でおいしくいただいてきました。
土曜日ということでお休みの人が多いのか、いつも見かける常連さんもおりません。会釈を交わすこともなく、静かなひと時を過ごせました。
お隣のお客さんたちが、「豚足は前脚がおいしい」という会話で盛り上がり、わたしも好物ですが、前脚後ろ脚を気にして食べたことはありません。
次回には確かめなければいけない項目だなと頭の隅に置き、それ以前に前脚後ろ脚の見分け方があるのかと、呑みながら悩んでおりました。
福島県白河市のご当地ラーメンですが、全国的には「白河ラーメン」と呼んでいるようですが、地元では「中華そば」と表記されています。
東北応援ではありませんが、今回は【白河中華そば】(105円)です。
コシのある平打ち麺を再現させるためでしょうか、熱湯で4分間のノンフライ麺が使われています。確かにコシがある仕上がりです。
かやくは、<チャーシュー・ネギ・なると・メンマ>の構成です。
「白河ラーメン」は、かつお節や煮干しなどの魚介類のだしは使いませんので、醤油のはっきりとした味と鶏ガラの旨みがはっきりと味わえるスープが特色だと思います。
残念ながら東京風の醤油濃い味わいは、私には強すぎました。奥深いかつお節等の旨みが、ほしいところです。
9月27日に植えかえられています神戸花時計、今年で7回目のお化粧直しです。
今回も、イラスト図がないとはっきりと分からない図案でしたし、「ロゴマーク」自体を知っている人がどれだけいるのだろうかと首をかしげてしまいました。
普及していないからこそ、広める意義があるのかもしれません。
左の人の赤色の頭部は「アキランス」、体は「シロタエギク」、周囲の緑色の地は「コリウス」での構成です。
最近はなかなかすぐに分かる図案がでてこないようでが、残念です。
11月11日が「介護の日」ということで、「ロゴマーク」を選定しているようですが、花時計の魅力が生かせる図案を採用してほしいものです。
遠目に見て空き地に、 「キバナコスモス」 かなと思わせる黄色い花が咲き誇っていました。
草丈が1メートルを超えて花を付けていますので、なにかなと出向きましたら【キクイモモドキ(菊芋擬)】でした。
キク科ヒマワリモドキ属の多年草、北アメリカが原産地で、日本には明治時代中ごろに渡来しています。別名「ヒメヒマワリ(姫向日葵)」、または属名の「ヘリオプシス」と呼ばれています。
黄色か橙色の花(頭花)をつけ、花径は5~6センチ、舌状化は8~15枚あり、園芸品種では八重咲も出ています。
ヒマワリ属の「キクイモ(菊芋)」によく似た花を咲かせるところから「モドキ」と名付けられていますが、「キクイモ」と違って<根塊>は出来ません。
空き地で群生していますので黄色い花がよく目立ち、壮観な景色を作りだしておりました。
< 写真をクリックしますと、大きな画像で見れます >
本来は糸を編み込んだ巣を張り、縦にジグザグ模様の<隠れ帯>という特徴を持つ位置に居座っています【ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)】です。
コガネグモ科コガネグモ属に分類され、「コガネグモ」に比べて体が細長いのが名前の由来で、写真は体長25ミリほどのメスです。
胸部背面は黄味を帯び、白い毛が密集しています。
腹部は楕円形で、前は平たく後は少し尖り、背面には黄色地に細かい黒色の横縞模様がまばらに多数入り、ところどころに白色の縞も見受けられます。
歩脚は淡褐色で褐色との縞模様を構成し、棘がまばらに生えています。
成虫は8月以降に見られ、11月頃まで活動をし、「ジョウロウグモ」と同様、野原などに生息している蜘蛛です。
昨夕は、立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」で酒の肴として 「牛肉のたたき」 でしたが、今宵は【仙草】さんで、「まぐろのたたき」です。
<たたき>といえば、「かつを」が代表的ですが、この「まぐろのたたき」もあっさりとしておいしい一品です。
表面を軽く薬にとどめ、中には火が通っていませんので、「まぐろ」の旨みがニ段階で楽しめます。
うっすらと効いた胡椒味と、ポン酢の味わいでおいしくいただいてきました。
手を皿のようにしてタレを入れ、指の隙間から滴り落ちるタレを手でたたくようにしてタレをなじませることが<たたき>という由来で、自然と厚めの切り方をしないと身がつぶれてしまいます。
近頃は、短冊に切られた素材の上からタレだけを掛けているのが多いようで、表面を炙っているのが<たたき>だと感違いしている人が多いのが、残念です。
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