<メル・ギブソン>主演のクライムアクション『キック・オーバー』が、2020年10月13日より全国で公開されます。
マフィアから大金を強奪した「ドライバー」(メル・ギブソン)は、逃亡中に逮捕され、投獄されてしまいます。収監された刑務所「エル・プエブリート」は、金さえあれば酒も麻薬も女も手に入りますが、少しでも間違えば命を落としかねない、史上最悪の監獄です。
大金を狙う悪徳所長や地元警察、凶悪な囚人らを敵に回し、「ドライバー」は脱獄を試みます。
監督は、『アポカリプト』「2006年・撮影: ディーン・セムラー)・『復讐捜査線』(2010年・監督: マーティン・キャンベル)など、ギブソン関連作品で助監督を務めてきた<エイドリアン・グランバーグ>が務めています。
喫茶店でお昼ご飯を食べる機会は少ないのですが、お店の前を通りますと「日替わり弁当」(500円)という表示が目に入りました。
喫茶店にしては珍しいなと足が止まり、「日替わりランチ」の看板もあり入ってみました。
日替わりランチは2種類ありましたが、「しょうが焼き定食」(730円)を選びました。
先客のご婦人方が、「今日は空いているねぇ」と言えば、「土曜日だからねぇ」との会話。
話しの内容からすると約30席ほどの客席は、平日のお昼にはすぐに埋まるようです。
お皿いっぱいのしょうが焼き、食べ応えがありました。
手作り感のある玉子いっぱいのポテトサラダ、いい塩梅です。
味噌汁もえのきと豆腐がいっぱいで、おいしかったです。
食べている間に、入り口横にパック詰めされたお弁当が積まれました。土曜日の昼過ぎからでも「お弁当」は売れるようで、少々驚きです。
お店の前にはコンビニがあるのですが、やはり手作りのお弁当に人気があるのかなと考えながら、箸を動かしておりました。
夏から初冬にかけて赤~青紫色の大きな花を咲かせる【ノボタン(野牡丹)】です。
【ノボタン】はノボタン属とティボウキナ属の2種類があり、ノボタン属は熱帯アジアからオーストラリアにかけて約40種あり、果実は<液果>です。
写真の【ノボタン】は、ティボウキナ属の品種で、果実は<朔果(さくか)>になります。
良く似た花に、ブラジル原産の 「シコンノボタン」 がありますが、こちらは花の<しべ>がすべて紫色で、【ノボタン】は<しべ>の一部が黄色ですので、見分けるときのポイントになります。
< 写真をクリックしますと、大きな画面になります >
10月に入り、もうそろそろ蝶の活動時期も終わりかなと見ていますが、【チャバネセセリ(茶羽挵)】が<アベリア>の花で吸い蜜を行っていました。
【チャバネセセリ】は、「イチモンジセセリ」とよく似ていますが、セセリチョウ科は同じですがチャバネセセリ属となり違う分類の蝶になります。。
「イチモンジセセリ」 は、裏翅にある白い紋様が横長の四角形で四個縦に並んでおり翅も縦に長いのですが、【チャバネセセリ】の翅は短く、白い斑点もややぼやけた感じで見分けられます。
<アベリア>は春先から秋までかなり長期にわたり釣鐘型の花を咲かせ、強い香りを持ちます。
真夏の酷暑の時期に花を咲かせる在来植物は少ないのですが、「アベリア」は元気に咲いていますので、蜂や蝶にとっては絶好のお食事場所です。
前回、地元ネタで盛り上がったスタッフの<芳恵さん>から、また何がしかの情報がもらえないかと、【やす】さんに顔出ししました。
辞められたのかお休みなのか、残念ながらお顔を拝めず、<康江ママ>に聞くのもはばかられて黙っておりました。
若いスタッフの<小枝ちゃん>と<景子ちゃん>がいましたが、年齢的に差がありますので、話すネタが見つかりません。
こういうときはマイペースで、静かに呑むに限ります。
看板に<飲食>とありますが、肴類だけでなく軽食類も置いてありますので助かります。
本日は「水ぎょうざ」を頼み、「これから鍋物の季節やねぇ」とママさんが言いますので、「なんや、年寄りくさいなぁ」と茶化しておりました。
先週、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」さんで 「牛肉のたたき」 を肴に呑んでおりましたが、ふと「牛タタキ定食」のある【岸タロー】さんを思い出しておりました。
「牛タタキ定食」や、「刺し身定食」「豚しゃぶ定食」等、すべてワンコイン(500円)のお店です。
メインの料理が変わるだけで、副材としてある「目玉焼き」はみな共通です。
「牛タタキ定食」を食べようと馳せ参じたのですが、何とも言えぬ針ショウガいっぱいの「鯖の味噌煮」の味を思い出し、急遽変更してしまいました。
「豚汁」も、大根や人参、豚肉の具材が一杯で、これだけで十分にひと品のおかずに匹敵します。
カウンター席7席の小さなお店ですが、真ん中に座ることなく常連さんは奥から座られます。
お昼時、すぐに満席になります。
大将一人で切り盛りされていますので、これまた皆さん会計を済ますと同時に、出されたお盆を大将に返してごちそうさまです。
「双海食堂」 さんもそうですが、いい常連さんたちの作りだす「あ・うん」の呼吸があればこそ、お客さんの回転も良くなり、大将一人で賄え、安くておいしい料理が提供できるのだと思います。
葉の幅がひろく、先端はやや丸みを帯びている【ザミア・プミラ】です。
ソテツ科ザミア属の常緑低木種で、最近人気が出てきているようですが、少し高価な価格と成長が極めて遅いこともあり、あまり見かけることはありません。
原産地はメキシコということもあり、別名「メキシコソテツ(墨西哥蘇鉄)」と呼ばれています。
幹は、 「ソテツ」 のように立ち上がらず、ほとんど地中の塊茎状で、高さ20~30センチ前後で分岐し、革室で堅い葉を広げていき、幹肌は<葉柄基部>が残ることはありません。
「ソテツ」と同様に雌雄異株で、雄花は円筒状、雌花は円柱状の形をしています。
根は有毒なのですが、原住民は加熱により毒を分解してデンプン材料とし主食にしていました。
足元低く、セイヨウタマシダの葉に【ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)】のメスが止まっているのを見つけ、なんとか1枚撮影することができました。
チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ツマグロヒョウモン属の蝶で、雌雄で翅の紋様がかなり違います。
メスは前翅の表側先端部が黒色で白い帯が横断し、ほぼ翅の全面に黒色の斑点が入ります。
全体的によく目立つ色合いと紋様ですが、体内に有毒成分を持つ蝶の「カバマダラ」に擬態して身を守っているとされています。ヒラリヒラリと優雅に舞う飛び方も「カバマダラ」とよく似た飛び方をしています。
成虫は4~11月頃まで活動を行い、その間に4~5回発生があります。
他のヒョウモン類が、ほとんど年1回の羽化なのに対して、多化性という点で例外的な特性がある蝶です。
<メル・ギブソン>主演のクライムアクション『キック・オーバー』が、2012年10月13日より(R15+)として全国で公開されます。
マフィアから大金を強奪した「ドライバー」(メル・ギブソン)は、逃亡中に逮捕され、投獄されてしまいまう。収監された刑務所「エル・プエブリート」は、金さえあれば酒も麻薬も女も手に入りますが、少しでも間違えば命を落としかねない、史上最悪の監獄でした。
大金を狙う悪徳所長や地元警察、凶悪な囚人らを敵に回し、「ドライバー」は脱獄を図ります。
監督は『アポカリプト』(2007年・監督: メル・ギブソン)・『復讐捜査線』(2010年・監督: マーティン・キャンベル)など、<メル・ギブソン>関連作品で助監督を務めてきた<エイドリアン・グランバーグ>が務めています。
前作 『感染遊戯』 では、主人公である<姫川玲子>は直接登場することなく、同僚刑事たちが中心の小説でした。
今回の『インビジブルレイン』では、元気な<姫川>主任が活躍を見せてくれますが、暗いトラウマを持つ彼女がちょっぴり恋心をいだく場面もあり、意外性ある性格を垣間見ることができます。
暴力団のチンピラが惨殺され捜査本部が立ち上がりますが、捜査中に犯人のタレコミが入ります。
名指しされた犯人は、9年前に姉を殺され、犯人とみなされたた父親も警官の拳銃を奪い署内で自殺を遂げ、被疑者死亡のまま事件は終わっていました。
惨殺されたチンピラが、どうやら9年前の真犯人だと見られ、キャリアの官僚は過去の事件の捜査ミスで責任を取らされることを嫌い、名指しされた犯人の捜査をするなとの指示を出しますが、さて<姫川>はどうするのか?という筋書きです。
最後の10ページほど前で意外などんでん返しがあり、殺人事件の真犯人の関係に「なるほど」とうなり、キャリア官僚の保身に対しての小気味よい結末もあり、面白く読み切りました。
テレビドラマに次いで、同じ<竹内結子>主演で映画化が進んでいるようで、文庫本のあとがきとしてよくある「解説」はなく、著者と<竹内>との対談で終わっています。
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