<辛さを極めた やみつきの旨さ>というキャッチフレーズに、「どうせ辛くはないだろうなぁ」と思いながら、やはり無視できずに購入した【赤からラーメン】(158円)です。
麺好きですが、残念ながら「名古屋名物」として有名なラーメンとは知りませんでした。
「粉末スープとかやく」を入れ、熱湯で3分間待ちました。「液体スープ」をシールの上に置き、余熱で温めて入れます。
んん~、予想通り「辛く」はありません。麺はコシのある「油揚げ麺」です。
具材としては、<あげ玉・味付肉そぼろ・ごま・唐辛子・にら>です。
スープの喉越しの味は、あげ玉の加減でしょうか、「甘い」です。
見慣れない<果糖ぶどう糖液糖>や<しょうゆもろみ>などが使用されている味付けだからかも知れません。
不味いとまでは言いませんが、飲むたびに妙に甘味が残るスープ味でした。
色鮮やかな花を観賞する 「ウモウケイトウ」 や 「トサカケイトウ」 に対して、「葉」の色合いを楽しむのが【ハゲイトウ葉鶏頭)】です。
ヒユ科ヒユ属の一年草で、インド・熱帯アジアが原産地、日本には中国経由で渡来しています。
<ケイトウ>と名が付いていますが、「ケイトウ」はケイトウ属で違う分類になります。
別名として「カマカツ」があり、『枕草子』に「かまかつ」の名で出てくるのは、【ハゲイトウ】の古名だといわれています。
中国では、「雁来紅(イエンライホン)」と表記され、雁が渡ってくる秋に見頃を迎えることから名づけられ、日本語読みで「ガンライコウ」です。
葉は被針形で始めは緑色ですが、夏の終わりごろから色づき始め、上から見ると葉の中心より<赤色・黄色・緑色>等の鮮やかな色彩が見て取れます。
これから寒さが増す中、一層鮮やかな色合いを見せてくれる【ハゲイトウ】です。
< 写真をクリックしますと、大きな画面で見れます >
晩夏から秋にかけて出現する【キンケハラナガツチバチ】です。
触角が短く体全体が黒色ですので、写真の蜂はメスです。
ハチ目(膜翅目)ツチバチ科ハラナガツチバチ属に分類されています。
頭部と胸部に黄色から黄褐色の長い毛が密集しており、腹部4節後縁には黄色の毛帯が入ります。
おそらく和名の「キンケ」は、「金色の毛」に由来しているのだと考えています。
コガネムシの幼虫を捕らえて本種幼虫の餌とし、メスは成虫のままで越冬する生態を持ちます。
『モルグ街の殺人』・『黒猫』などで知られる推理作家<エドガー・アラン・ポー>の最期の日々を、史実とフィクションを交えながら描く『推理作家ポー 最後の5日間』が、2012年10月12日より全国で公開されます。
1849年、アメリカ・ボルティモアで猟奇的な殺人事件が起こります。現場に駆けつけた「エメット」刑事は、この事件が高名な作家「エドガー・アラン・ポー」の小説『モルグ街の殺人』に酷似していることに気づきます。
警察は、酒びたりで荒んだ生活を送る「ポー」を有力な容疑者として捜査を進めますが、「ポー」の作品を模した第2、第3の殺人が発生してしまいます。
その後、自らのアリバイが証明された「ポー」は、著作を汚された事件解明のため捜査に加わります。
「ポー」に<ジョン・キューザック>、「エメット」刑事に<ルーク・エバンス>が扮し、監督は『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005年)の<ジェームズ・マクティーグ>が務めています。
神戸市中央区まちづくり支援課が全国募集していた「中央区マスコットキャラクターデザイン」が、決定しました。
中央区で開催されるイベンントなどを盛り上げるキャラクターとして、761作品が集まりました。
採用されたのは、神戸市出身で大阪在住の眞野陽子さんの<カモメの【かもめん】>です。
神戸港を象徴する水兵さんをカモメで表し、水兵帽には<イカリ山・市章山・風見鶏>が並び、実物を知らないと分かりにくいと思いますが、パイプで組み合わされた<神戸海洋博物館>の外観が、網目模様で現われています。
坂道の多い中央区だからでしょうか、足元には市章入りのスニーカーでまとめています。
着ぐるみデビューは、10月21日(日)に開催されます「生田川多文化交流フェスティバル」が予定されており、人気が出ればと思います。
今回も、白色地に赤紅色の絞り模様を集めてみました。
特に右上の花は「面と筋」の構成で、入る筋も中心にある<しべ部分>に向かうことなく、斜めに入り特異な模様を作り出しています。 ( 絞り模様も、合計112種類になりました )
「インスタント麺」や「レトルトカレー」もそうですが、いつも新製品をと考えて購入しています。
シリーズ数が多くなるにつれ、「これは購入したことがあるかなぁ」と迷う時もあり、最後の決め手は<製品名とパッケージ>の印象です。
視覚的な印象の記憶は、職業柄特異な分野ですが、今回はS&Bの【ペペロンチーノ】で失敗してしまいました。
「ペペロンチノ」は、各メーカーの製品をほとんど食べてきたつもりでしたが、「ん? 見たことないな」と感じたのですが、なんと<パッケージ>のデザインが変更されていました。
味わい的には悪くありませんし、 前回(21) の時には麺の状況を載せてはいませんので、自嘲を込めての再掲載です。
本来は、初夏の5~7月頃に開花する【モリムラマンネングサ】ですが、この時期の5ミリばかりの小さな花を元気に咲かせていました。
ベンケイソウ科セダム属の植物で、最近では屋上緑化に多く使用され、手を掛けずとも繁殖力旺盛ですので、すぐに大きくなります。
セアム属としては約400種の分類がなされ、常緑の多年草として茎は地表面を這うように伸び、分枝して長さ15センチほどの茎を直立または斜め上に立ち上げます。
葉は多肉で円柱状で細く、長さも4ミリ前後しかありません。
良く見ていますと、黒いハダニらしき虫が列をなしていました。
平たい植木鉢に植えられていましたが、お世話をされている方が気づかれているのか、少し心配です。
< 写真をクリックしますと、大きな画面になります >
触角、頭部の形、翅の形状等、一見ハチ目(膜翅目)の「蜂」と見間違えてしまいそうな擬態形をしていますが、「蛾」の仲間です。
チョウ目(鱗翅目)スカシバ科スカシバ亜科に分類されています。
「蛾」ですが、翅には一般的な<鱗粉>はなく、透明な翅を持ち、体長も15ミリ程度と小さいので、(小透翅)との字があてられています。
黒紫色の体色をしており、腹部にはこれまた「蜂」に似せた黄色の2本の横縞模様が入ります。
何といっても腹部の尾端に生えている<鱗毛>が印象的で、メスは房状に、オスは軍配状の形をしており、写真は(オス)の【コスカシバ(小透翅)】になります。
ベストセラー作家<高村薫>が1990年に発表し、第3回日本推理サスペンス大賞を受賞したクライム小説『黄金を抱いて翔べ』(1990年12月10日・新潮社刊)を、<井筒和幸>監督が映画化した『黄金を抱いて翔べ』が、2012年11月3日に全国で公開されます。
過激派や犯罪者相手に調達屋をしてきた「幸田弘之」(妻夫木聡)は、大学時代からの友人「北川浩二」(浅野忠信)から銀行地下にある15億円の金塊強奪計画を持ちかけられます。
「幸田」と「北川」は、銀行のシステムエンジニア「野田」(桐谷健太)、自称留学生のスパイ「モモ」(チャンミン)、北川の弟「春樹」(道端淳平)、元エレベーター技師の爺ちゃん(西田敏行)を仲間に加え、大胆不敵な作戦を決行します。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ