今年は、1933(昭和8)年に江崎グリコが【ビスコ】を発売して80周年になります。
宣伝の効果もあったのだと思いますが、この2月には過去最高の売り上げを記録したそうです。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサン達は、お客さんから差し入れや出張先でのお土産品などをいただく機会が多く、今宵も<かずちゃん>からおすそ分けの【ビスコ】が回ってきました。
子供の時分からお菓子とは縁がなく、あまり【ビスコ】を食べた記憶がありません。「お菓子は、いいよ」と断りましたら、「<ペコちゃん>の 「コーヒーケルペス」 は食べていたのに、わたしのは、あかんのかぁ~」」と、笑いながら言われてしまいました。
【ビスコ】には、<ビスコ(ビスコクリーム)>・<小麦胚芽入り>・<イチゴ>・<ココア>と4種類の味があるようです。
折角の<かずちゃん>からのおすそ分け、スポロ乳酸菌が含まれている健康食品だと割り切り、赤い<ビスコ>をひとつだけだけいただきました。
久しぶりにこちら方面に野暮用でしたので、好きなおかずを選ぶ 「まつや食堂」 にしようか、カレーの辛口を求めて 「タージマハルエベレスト兵庫店」 にしようかと迷いました。
ふと見ると おじちゃんのお店「双海」が、【双海食堂】と名称が変わっていましたので、お元気かなとこちらに足を向けました。
昼時は常連さんで一杯ですので、運良く空きがあり一安心です。
2人がけのテーブル席もあるのですが、ご高齢な大将一人で切り盛りされていますので、カウンター席(8席)だけで営業されています。水も、セルフで入れなければいけません。
本日は、「チキンカツ定食」(400円)です。大きなチキンカツに、<茄子のフライ・ポテトサラダ・ロースハム・トマト・キャベツ・味噌汁>がセットで(400円)は、驚異的です。
食べ終われば、皆さん食べ終わった食器をカウンターの配膳台に片づけ、その横にお金を置いて帰られます。
常連さんばかりですので、調理に忙しい大将に気遣い、お釣りが出ないように小銭を用意して食べに来ています。わたしも100円玉4枚を置き、<ごちそうさま>で出てきました。
昨年は、青色の 「クリトリア・ブルージャック(和名=蝶豆)」 で楽しませてくれました大手町の<Sさん>宅で、今度は【オキナワスズメウリ】の赤い実を見つけました。
お花好きの方のお庭や鉢植えを観るのは、新しい発見があり楽しみです。
ウリ科オキナワスズメウリ属のつる性一年草です。
花は葉脇に付き雌雄同株で、花径1センチほどの小さな淡黄色の花を咲かせます。
果実は球形で10円玉程度の大きさです。初めは緑色、黄色(写真左端)から橙色(写真手前)に変化してゆき最後は赤色(写真奥)に熟します。
白色の縦じま模様や斑紋が入りますので、見た目には大きさとともにかわいらしい果実ですが、食用にはなりません。
< 写真をクリックしますと、大きな画面になります >
イネ科の 「アキノエノコログサ」 の花穂に 【クモヘリカメムシ】 さんがニ匹、お食事中でした。
ひとつの花穂の上で<口吻>を突き刺し、大好物の汁を仲良く吸っているようです。
体長2センチにもなりませんが、長い二色の触角がかわいらしい昆虫です。
死んでしまいますと、淡い緑色の体色が黄色に変色してしまう特性を持ちます。
記憶を失ったスパイ「ジェイソン・ボーン」の戦いを描いた<ロバート・ラドラム>原作、<マッド・デイモン>主演の人気スパイアクション『ボーン・レガシー』が、2012年9月28日より公開されます。
3部作(『ボーン・アイデンティティー』・『ボーン・スプレマシー』・『ボーン・アルティメイタム』)の世界観を引き継ぎ、「ジェイソン・ボーン」の戦いの裏側で繰り広げられていた、もう1人のスパイの物語を<ジェレミー・レナー>主演で描いています。
CIAの極秘計画「トレッドストーン作戦」によって生み出された最強のスパイ「ジェイソン・ボーン」が起こした一連の事件は、同計画によって生み出されていたもう1人のスパイ「アーロン・クロス」を巨大な陰謀に巻き込んでいきます。
監督は前3部作の脚本を手がけた<トニー・ギルロイ>が務めています。
「パメラ・ランデイ」役の<ジョアン・アレン>、「ノア・ヴォ―ゼン」役の<デビッド・ストラザーン>らシリーズおなじみのキャストが再登場しています。
この時期になりますと、【オシロイバナ】の株も相当大きくなっています。
「白色」と「黄色」の面白いバリエーションが観察できないかと、毎回楽しみに出かけていた【オシロイバナ】が伐採されており、とても残念です。
気分を直して、なんとか別の場所で、「黄色」と「赤紅色」の絞り模様が採集できました。
このような二色配合の「白色」と「黄色」の絞り模様を見つけたいのですが、遺伝子的に難しいのか、いまだ観察できていません。 ( 絞り模様も、今回で100種類になりました )
9月7~9日にかけて、 「神戸よさこいまつり2012」 が開催されたばかりですが、今週末には【KOBE ALIVE 2012~神戸新舞~】が、神戸市内で開催されます。
第5回目を迎えたイベントですが、今年からは<インターナショナルチーム>も参加しての開催になります。
高知県の「よさこい」を母に、北海道の「ソーラン」を父として、全国を舞台に渡り歩く選りすぐりのチームが50チーム、海外から7チームが参加し、「Internathional DANCE Festhibal」として、国際都市神戸にふさわしい祭りとして企画されています。
開催日時は、下記の通りです。
* 神戸メリケンパーク 9月29日(土) 13:00~16:30
9月30日(日) 11:00~18:00
* 湊川神社 9月30日(日) 11:40~16:40
* 神戸花時計線(大丸前) 9月30日(日) 10:30~12:30
* 神戸元町商店街 9月30日(日) 14:00~16:00
「よさこい」の好きなブログル仲間の<チネリン>さん、ご予定に入れてくださいね。
「ペスカトーレ」とは、漁師を意味する言葉で、魚介類とトマトソースのスパゲッティーです。
漁師が売れ残った魚や雑魚などをまとめてトマトソースで煮込んだのが、始まりだとされています。
ハチ食品の【4種の魚介と完熟トマトのペスカトーレソース】(105円)は、魚介類として<えび・いか・ツナ・ほぐし蟹>の4種で、アンチョビとあさり、ホタテのエキスで仕上げられたトマトソースでした。
スープ状のソースで、タラリと袋から流れ出てきました。
んん~、ソースの味は苦手な塩味が強い味わいです。
アンチョビ自体は大好きですが、さらに食塩が足してあるのが分かる配合です。
<えび>は干しエビで堅く、<いか>は小さい身(6x4ミリ)の割には「カノコ切り」模様が見て取れ、驚きました。
わたし的には塩分の味が強すぎて、再購入は無理なパスタソースです。
キク科に間違いない花姿ですが、<宿根アスター>と呼ばれる大きなくくりで、シオン(アスター)属には500種を超える品種がある大きな属です。
<宿根アスター>としての正確な定義はないようですが、鉢植えや花壇などに園芸的に栽培されている植物を呼ぶことが多いようです。
「ノコンギク」のような野生種のほか、ミケマルス・デージー類、そしてこのクジャクアスター類が含まれます。
属名の「アスター」はギリシャ語で、「星」を意味しますが、写真のように八重咲きの品種ですと、本来の花姿のイメージから外れた感じです。
【クジャクアスター】は、野生種の「シロクジャク」と「トラディスカンティー」や「ユウゼンギク」を掛け合わせて作られた園芸品種の総称で、写真の花は「プリンセスデージー」という品種です。
2~3センチの小花を、株が埋まるぐらい密集してさかせますので、青紫色の色合いも合わさり、壮観な景色を見せてくれる花です。
蜂と言えば、腰のくびれた姿を思い浮かべてしまいますが、この【ジガバチ(似我蜂)】は、爪楊枝の棒のような細長い胴体を持っています。
細長い胴体といえば、 「ヒメコンボウヤセバチ」 なども思い出しますが、どちらも「狩りバチ」の仲間です。
ハチ目(膜翅目)ジガバチ科ジガバチ属の昆虫で、<捕食寄生者>と呼ばれる類の寄生動物です。
黒地の体色で、腹部の上側が赤くなる特徴を持った、蜂です。
地面を這いまわり、少し飛んで移動しては、獲物(蛾の幼虫)の糞などを目印に相手を見つけ、長い体長(45ミリ前後)を有効に使い、抱え込むようにして、地面に開けた巣穴まで運んでいきます。蛾の幼虫に産卵して、これが孵化したあとの餌として利用されます。
刺されることは無いと思いますが、結構大きな羽音を立て動き回りますので、気合いを入れて近付きなんとか画面に収めることができました。
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