お土産にいただいた 「箱入手さげ四国周遊さぬきうどん」 も、 「肉のせざるうどん」 ・ 「カレーうどん」 ・ 「肉味噌うどん」 と調理してきて、今回の「梅とろろうどん」で食べ切りました。
じっくりと麺を湯がきながら<絹さや>を一緒に茹でている間に、<長芋>をすり下ろして、<梅干し>を刻み、<玉子の黄味>と<味付け海苔>を切り下準備です。
氷水でうどん麺をよく冷やし、皿に盛りつけて下準備の具材を盛り付けました。
出汁をぶっかけてよく混ぜていただきますと、冷やされたうどんと口当たりのよい「とろろ」とが合わさり、梅の酸味がいいアクセントになり、おいしくいただきました。
梅雨の時期らしく雨の降る日が続いていますが、雨の途絶えたしばしの合い間に活動をしている【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇の目)】です。
平地から山間部まで行動範囲は広く、比較的に草の上の低い部分をぴょんぴょんとジグザグに飛んでいますが、「ヌルデ」 の葉の上で休憩中を撮影できました。
【ヒメウラナミジャノメ】は、落ち葉などの間で幼虫の形態で越冬、春から秋のなかばまで活動、年3回ほど発生します。
おそらく写真の蝶は、越冬をした春先の第一陣だとおもいますが、前翅・後翅とも欠けた状態で痛々しく、いつもながら自然界で生き延びる難しさを教えてくれる旅路の果ての姿です。
初夏に梅の花に似た花径2センチばかりの白色の5弁花を咲かせる【ギンバイカ(銀梅花)】は、数多い雄しべが長い特徴を持っています。
フトモモ科ミルツス(ギンバエ)属の常緑高木種で、地中海沿岸を原産地としており、写真の【ギンバイカ】は、葉に覆輪の斑入りがある「バリエガタ」という品種です。
花後に出来る果実は<液果>で、晩秋に黒く熟して食べることができます。
葉はやや先端が尖った卵形で長さは3~5センチ、厚めの皮のような質感で、葉には油線がありもむと強い芳香を放ち、ハーブの世界では「マートル」の名前で知られています。
関西では、一家に一台はあると言われる「たこ焼き器」のひと場面に目が留まりました。
「アールツーエンターテインメント」の配給元として、6月27日(土)から「シアターセブン」や「立誠シネマ」(7月11日(土)~)などで公開される映画、『たこ焼きの詩』の宣伝ポスターで、神戸では 「元町映画館」 で7月25日(土)からの上映になります。
監督の<近兼拓史>は神戸生まれでレーサー、ジャーナリスト、タレント等多方面に活躍しており、『80時間世界一周 格安航空乗りまくり悶絶ルポ』(2012年2月)などの著作もあり、本作品が長篇劇場映画初作品です。
粉もんの神戸・大阪をロケ地として、多くの関西を代表するタレントが参加、お母さん役は舞台を中心に活躍する<とみずみほ>、ヒロインは中学3年生の<古和咲紀>で、NHK朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』や『ウェルカム』などに出演していました。
監督自らが「ジェネリック家電推進委員会委員長」と言うこともあるのか、映画の中でも「ジェネリック家電」が大活躍しています。
< 写真は【俺の餃子】(トアウエスト店)です >
昨年2月20日にJR元町駅北東の「トアウエスト」界隈に、【俺の餃子】(トアウエスト店)が開店しています。
開店当初から気にしていたのですが、開店が夕方5時からということで足を向けることがありませんでした。
明日6月16日(火)、JR三ノ宮駅北側に、【俺の餃子】(三宮店)が開店します。
(トアウエスト店)と同様に、赤色の目立つ外観と内装だと聞いておりますが、まだ確かめてはいません。
<神戸餃子処>ということで「味噌ダレ」で味わえ、「焼き餃子」(290円)、「しそ餃子」(350円)、「水餃子」(600円)等は、今までと同じメニュー・価格での提供のようです。
少しばかり根を詰めての仕事、机の前に座りっぱなしで、夜の食事も簡単に【かつ丼】です。
B級グルメの代表格の丼物ですが、人それぞれに「豚カツ」の厚みにこだわるひとや、「豚カツ」の肉質にこだわるひと、衣に注文を付けるひと等、そう簡単においしい【かつ丼】の結論出ず、異論百出の代物でもあります。
「三つ葉」がありませんので、「青ねぎ」で代用、「玉ねぎ」は入れませんでした。
ほどよい出汁がしみ込んだ「豚カツ」が柔らかく、「つゆだく」でおいしくいただきました。
日清フーズの<マ・マー リッチセレクト>シリーズ4種類目の【あさりごろごろのボンゴレ】で、これで今のところシリーズ全品を食べたことになります。
(他製品) < 「香ばしソーセージのナポリタン」 ・ 「お肉ごろごろのミートソース」 ・ 「たっぷりベーコンのカルボナーラ」 >
「アサリ」などの二枚貝を誓ったナポリ料理のパスタが「ボンゴレ(ヴォンゴレ)」で、本場イタリアでは地中海産の「ガリアハマグリ」や「ヨーロッパアサリ」を用いていますが、近年では日本の「アサリ」を導入して利用されています。
「ボンゴレ」もトマトソースを用いた「ボンゴレ・ロッソ(赤)」と、本製品のように白いソースの「ボンゴレ・ビアンコ(白)」に大きく分かれていますが、最近ではイカスミを用いた「ボンゴレ・ネロ(黒)」も見かけます。
本製品は2人前ですので、「アサリ」2人前を先に取り出して盛り付け、にんにくと白ワイン風味のソースをかけて、おいしくいただきました。
今回の<生け花>は、主軸の「リアトリス」を高く伸ばし、白色の「ボタン」、まだ蕾の黄色い「コギク」の構成でした。
大きな白色の花、一見「シャクヤク」かなとも思えましたが、「葉」の形状から「ボタン」だと判断しました。
花は「シャクヤク」の花茎だけで、「葉」はまた別物と言うこともあり得るだけに間違っていたらお許し願いたいと思います。
花材を密に生けられながら、全体的によくまとまっていると、拝花させていただきました。
自分で購入していませんので、二つに切るまではてっきり「カレーパン」かなと思いました。
包まれているビニール袋に貼られている商品名称は、「調理パン」(165円)だけの簡単な表示でした。
揚げたパンの中に入っている具材は、ひき肉をピザソースで炒めた感じの餡です。
写真でわかる通りスカスカの断面の中にわずかな餡の量で、餡の味をじっくりと楽しめる「調理パン」ではありませんでした。
5月~6月にかけて、花径3ミリほどの小さな淡い緑色の花を穂状に密に咲かせ、花後、雌株は不稔花の軸部分(花柄)が長く伸びて、羽毛のようになり、それが煙っているように見えることから【スモークツリー】の名称が付いています。
ウルシ科ハグマノキ属の落葉小高木で、大きくなりますので鉢植えには向いていません。
和名として「ハグマノキ(白熊の木)」と呼ばれ、「白熊=ヤク」という動物の尻尾の白い毛で作られた仏具の「払子(ほっす)」に見立てています。
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