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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ロコモコ丼@【ma couleur】中央区下山手通2丁目

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ロコモコ丼@【ma coule...
東急ハンズ三宮店に出向いた際、真向かいにある【ma couleur(マ・クルール)】にて、お昼ご飯です。

1階がケーキ屋さんで、2階が喫茶コ^ナーになっていますが、「ロコモコ丼」(800円)が目にとまりました。
いまではハワイの郷土料理として浸透している「ロコモコ」ですが、1949(昭和24)年にハワイ島のヒロにある日系のイノウエ夫人が営む小さなレストランで、学生向きに作られたのが最初だと言われています。

白飯の上に「ハンバーグ」と「目玉焼き」をのせ、グレイビーソースをかけるのが基本ですが、目玉焼きの代わりにトロトロのスクランブルエッグで、その上に「ハンバーグ」がのせられていました。

手作りではなく既製品の「ハンバーグ」に「デミグラッソース」でしたが、<レタス・トマト>も盛られていて、おいしくいただいてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン昆虫記(751)クフェアの花に【キゴシハナアブ】

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ファルコン昆虫記(751)クフ...
複眼が、粉を散らしたように複雑な模様を持つのが特徴的な【キゴシハナアブ(黄腰花虻)】が、白色の小さな花を咲かせている「クフェア」にとまりました。

本来は植物を撮影するつもりでしたが、この昆虫に夢中になり、花を写すのをしっかりと忘れたようで、写真の整理をして気が付きました。

体長12ミリ程度、胸部上部が幅広く全体的に淡い黄色っぽい体色です。
胸部に明瞭な5本の縦スジ(中央に3本、両側に1本)が入り、胸部・腹部とも光沢があります。

複眼が離れていますので、写真の【キゴシハナアブ】は<メス>です。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1665)棒状の葉【サンセベリア・キリンドリカ】

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ファルコン植物記(1665)棒...
葉が棒状で円筒形をしている【サンセベリア・キリンドリカ】は、リュウゼツラン科サンセベリア(チトセラン)属で、熱帯アフリカを原産地とし、和名では「ボウチトセラン(棒千歳蘭)」と呼ばれています。

多くの園芸店で「サンセベリア・スタッキー(筒千歳蘭)」として、売られているようですが、ほとんどがこの【サンセベリア・キリンドリカ】で、「スタッキー」には縦に溝が入ります。

「スタッキー」は生育が遅く、繁殖もわずかで手間暇かけても採算が取れないため、ほとんど流通していません。

「サンセベリア・ローレンティ(虎の尾)」 は、マイナスイオン効果がある観葉植物として人気が出ましたが、本種はより大きな効果が期待できる品種です。
#園芸 #花

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『サバイバー』@<ジェームズ・マクティーグ>監督

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『サバイバー』@<ジェームズ・...
『バイオハザード』シリーズの<ミラ・ジョボビッチ>&『007』シリーズの<ピアース・ブロスナン>が共演し、伝説のテロリストに立ち向かう女性外交官の死闘をスリリングに描いた『サバイバー』が、2015年10月17日より全国で公開されます。

ロンドンのアメリカ大使館に赴任した外交官「ケイト」(ミラ・ジョボビッチ)は不審な入国者の存在に気づきますが、伝説のテロリスト「時計屋」(ピアース・ブロスナン)に狙われ爆弾テロのターゲットになってしまいます。

どうにか生き延びたものの爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられた彼女は、「時計屋」のみならずアメリカ国家やイギリス警察からも追われる身になってしまいます。

そんな中、大みそかのニューヨーク・タイムズスクエアにテロの危機が迫っていることを知った「ケイト」は、人々の命を救うべくたったひとりで戦いに挑みます。

監督は『V フォー・ヴェンデッタ』(2005年)・『推理作家ポー 最期の5日間』(2012年)の<ジェームズ・マクティーグ>が務めています。
#ブログ #映画

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神戸ご当地(322)【街キャンプ KOBE 2015】@みなとのもり公園

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神戸ご当地(322)【街キャン...
今年は、阪神・淡路大震災が発生してから20年が経ちますが、<水・ガス・電気>のインフラや<便所・入浴>いった衛生面での不便さを、経験してきました。

このたび「防災の日」に合わせて9月1日(火)から申し込みを受け付けています【街キャンプ KOBE 2015】が、10月17日(土)13:00~22:00・18日(日)7:00~15:00に、みなとのもり公園(中央区小野浜町)にて開催されます。

公園内では、日中は防災ラジオ作りなどのワークショップや災害に関する講演会などが企画され、参加費は無料です。
宿泊(事前申し込み制:6000円)にはテントが必要ですが、レンタルも用意されています。

家が全壊した震災経験者としては、三宮まで1キロほどと不便さを感じない都会の公園のキャンプで防災意識が高まるとはおもえず、主催者側の満足だけで終わるのではないかなと、冷ややかに見ています。
#ブログ

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ファルコンシェフ(295)【チキンカツ丼】(2)

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ファルコンシェフ(295)【チ...
前回の 【チキンカツ丼】 は、鶏肉を伸ばしすぎたのか、揚げた「チキンカツ」が大きすぎて丼に入りきれず、ご飯の上に盛り付けていただきました。

今宵は久しぶりに、前回の轍を踏まないようにと調理しましたが、これまた逆に身が厚すぎた「チキンカツ」になってしまい、また次回への宿題です。

「チキンカツ」の下には、<キャベツ>をひと口大に切り、カレー粉で煮たのを敷いています。

「玉吸い」と合わせてボリューム感のある【チキンカツ丼】、ウスターソースをかけておいしくいただきました。
#ブログ

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ファルコンシェフ(294)【冷やし中華】(5)

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ファルコンシェフ(294)【冷...
冷蔵庫に中華麺があり、お昼ご飯は 「そば焼き」 でもと考えましたが、「豚ばら肉」がなく、それではと【冷やし中華】です。

いつも通り、<トマト・錦糸卵・キュウリ>を刻み、<生ハム・焼豚>がありませんでしたので、<ベーコンブロック>を短冊切りにして焼きました。

前回の 【冷やし中華】 の具材の盛り方が雑だなと反省していましたので、今回は麺と分けて盛り付けてみました。

まだまだお昼間の気温は23度ほどありますので、冷たく冷やされた麺と具材の口当たりを楽しみながら、おいしくいただきました。
#ブログ

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ファルコン昆虫記(750)カイヅカイブキの葉に<ミノムシ>(3)

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ファルコン昆虫記(750)カイ...
久しぶりに、「カイヅカイブキ」に取りついている <ミノムシ> と遭遇しました。
「オオミノガ」に寄生する外来種のヤドリバエ科の「オオミノガヤドリバエ」の繁殖が原因で、1990年後半より激減、地域によっては絶滅種として観察されていません。

<ミノムシ(蓑虫)>といえば、チョウ目(鱗翅目)ミノガ科の幼虫であり、日本には約50種類の「ミノガ」がいますが、一般的には「オオミノガ」を指しています。

写真の<ミノムシ>は「チャミノガ」のようで、「オオミノガ」は長さ5~6センチあり、普通糸で真下にぶら下がり、「チャミノガ」は3~4センチと小さく、角度をつけて接触面が広くなるように取りついています。

<ミノムシ>は秋に「蓑」を作るために俳句では秋の季語であり、秋になると日当たりのよい場所に移動、「蓑」の中で越冬して翌年に蛹になります。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1664)白い葉脈【アロカシア・グリーンベルベット】

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ファルコン植物記(1664)白...
昨日アップしました 「アガベ・アテナータ」 と同じフラワーロドの植え込みに植えられていました、【アロカシア・グリーンベルベット】です。

飛び抜けて大きな葉長は、優に40センチばかりあり、白い葉脈がくっきりと入り、名称通りベルベットのような光沢がきれいです。

サトイモ科アロカシア(クワズイモ)属の常緑多年草で、東南アジアが原産地です。

生産者が少なく、あまり園芸業界では流通していない希少種の観葉植物です。
#園芸 #花

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今年の読書(138)『星月夜』伊集院静(文春文庫)

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今年の読書(138)『星月夜』...
著者<伊集院静>としては、珍しく殺人事件を扱った推理小説は初めてだとおもいます。

浅草寺境内に年に一度開かれる行方不明の相談所に、岩手県から<佐藤康之>が23歳の孫娘<加菜子>の相談に訪れるところから物語は始まります。
そのころ島根県出雲市では、素封家に嫁いだ<滝坂由紀子>の元鍛冶屋職人の85歳の祖父<佐田木康治>が姿を消していました。

やがて東京湾の埋め立て地海岸で、若い女性と老人の遺棄死体が発見され、<加菜子>と<康治>だと判明しますが、二人の繋がりが分からず、疑わしき人物として<加菜子>の高校の先輩<高谷和也>が浮かび上がりますが、アリバイがあり捜査は難航を極めていきます。

片や宇部高専の同級生<宋建侑>・<乾康次郎>・<金本美智子>の人間関係が随所に盛り込まれ、殺人事件の背景が浮かび上がってきます。

殺人事件を扱う推理小説としては、刑事の活躍が主体になる作品が多いなか、地道な作業を続ける鑑識課の<葛西>巡査部長、捜査一課の<畑江>警部補の分析など、脇役の立場に回りいい味を出していました。
事件に隠された悲しい人間関係を主軸として、男と女の切ない友情と恋愛の交錯を根底に置き、読み終えた後でも登場人物たちそれぞれの叙情感がいつまでも心に響く作品でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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