本日10:18に大阪駅を出発山陰線を下る JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」が運行を開始します。
JR西日本によると、旅行代金は1泊2日のロイヤルツインで1人27万円から。1両1室のスイートは2泊3日で1人120万円で、JR東日本の「トランスイート 四季島」やJR九州の「ななつ星in九州」の3泊4日の最高料金を上回ります。
食堂車では四季折々の素材を使った日本料理やフランス料理が楽しめる。強気の価格設定だが、JR西の来島達夫社長は「西日本ならではの自然や文化を堪能してもらえる列車として、サービスにふさわしい価格を設定した」と自信を見せています。
関西や山陰・山陽地方を1~2泊で巡る全5コースが設定され、乗客は途中の観光名所などにも立ち寄る。中国ジェイアールバスは立ち寄り観光などに使われる乗客専用バス「瑞風バス」も用意し、瑞風と並走しながら運行する。
利用料金の高さが話題になりましたが、23回のコースが設定された6~9月分の申し込みは平均倍率5.5倍、最高は68倍に達しました。現在は12月~来年2月分の予約を受け付けています。
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