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- 神戸ご当地(604)来場者数が200万人を突破「グリコピア神戸」
江崎グリコは15日、神戸市で運営する菓子工場の見学施設「グリコピア神戸」(神戸市西区高塚第7丁目1)の来場者数が200万人を突破したと発表しました。同施設は工場に併設する形で1988年に開設。主力商品である「ポッキー」や「プリッツ」の製造過程を見学できるほか、同社やチョコレートの歴史などを紹介しています。
同日記者会見した江崎勝久社長は「ファン育成の効果は期待以上だ。これからの50年、100年は今まで以上に激しい競争が予想されるが、老若男女問わないファン獲得に向けて改めて気合を入れる」と話した。
入場200万人を記念した限定パッケージのプリッツを来場者に15日から配るほか、グリコピア神戸の最寄り駅である神戸市営地下鉄西神中央駅でも17日に3000個限定で配布する。
グリコピア神戸の来場者数は年9万人弱で、来場100万人を達成したのは開設17年目の2005年6月でした。従来は家族連れや校外学習の利用が多かったが、近年は工場見学ブームの影響で大人の来場者も増えています。来場4カ月前から予約を受け付けており、夏休み中の予約はほぼ埋まっているという。
神戸工場は85年開設で、1時間に6000~8000箱のポッキーを生産している。「ポッキー」や「プリッツ」の他、「ビスコ」やスナック「クラッツ」なども生産している。
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