11月で開館から30年となる大型児童館「こべっこランド」(神戸市中央区東川崎町1)で15日、累計入場者数が1千万人に達しています。記念セレモニーがあり、神戸市室内合奏団による演奏などで節目を祝いました。
神戸ハーバーランドの入り口にあり、子供連れには利用しやすい場所に立地していますが、2021年秋ごろに兵庫区上庄通1の下水処理場「中部処理場」跡地へ移転させる方針が出されています。センター内のこども家庭センター(児童相談所)で受け付ける相談が増え、機能強化を図ります。
市総合児童センターは1986年完成。子育て支援などを担う大型児童館「こべっこランド」が入り、子どもの遊び場所や体験施設として親しまれています。児童相談所は翌87年、兵庫区東山町から移転しました。
こども家庭センターに寄せられる障害や虐待に関する相談は2015年度で7087件と5年前の1・4倍に増加。現施設はスペース拡張の余地がなく、運営を続けながらの改修は難しいとのこと。こべっこランドとは療育指導などで連携しており、一体移転が決定されました。
JR西日本 と同様にJR東日本でも2017年10月1日(日)から、JR東日本の駅弁ナンバーワンを選ぶ「駅弁味の陣 2017」を開催しています。
期間は11月30日(木)まで。JR東日本発足30周年を記念して、6回目となる今回は100年以上の歴史を持つ駅弁や 復刻駅弁 など、JR東日本管内の1都16県から選ばれた過去最多63品の駅弁がエントリー、ナンバーワンを選ぶイベントです。
投票は、応募ハガキや「駅弁味の陣 2017」公式ウェブサイトなどから。最も評価の高い駅弁を「駅弁大将軍」として決定するほか、「味」「盛付け」「掛け紙」の各項目にフォーカスした賞なども用意します。結果は、12月中の発表予定です。
JR東日本は「今年は訪日外国人にも<駅弁>文化を知ってもらうために、訪日外国人向けのパンフレットを一部店舗などにて配布するなどして、日本の<駅弁>文化をPRしています。
『恋におちたシェイクスピア』 ・ 『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』の<ジョン・マッデン>監督が『ゼロ・ダーク・サーティ』の<ジェシカ・チャスティン>を主演に迎え、天才的な戦略を駆使して政治を影で動かすロビイストの知られざる実態に迫ったフランス・アメリカ合作映画『女神の見えざる手』が、2017年10月20日より全国で公開されます。
大手ロビー会社の花形ロビイストとして活躍してきた「エリザベス・スローン」は、銃の所持を支持する仕事を断り、銃規制派の小さな会社に移籍します。卓越したアイデアと大胆な決断力で難局を乗り越え、勝利を目前にした矢先、彼女の赤裸々なプライベートが露呈してしまいます。さらに、予想外の事件によって事態はますます悪化していきます。
共演に『キングスマン』の<マーク・ストロング>、『インターステラー』の<ジョン・リスゴー>が名を連ねています。
操業40年の老舗かまぼこ屋の工場だった建物をリノベーションして、再生された「ゲストハウス・神戸なでしこ屋」(中央区堺町通1-2-21)が10月14日(土)にオープンしています。
場所は神戸の観光地である南京町の一角で、東門を入ってすぐの左側の角を曲がったところです。
主要な部分を残しつつ、製造ラインや厨房機器があった空間を客室に変更。中華風タイルや漢字をあしらった外観で南京町に調和させた外観で、8人部屋など客室はドミトリータイプで部屋数7室。ベッド総数45床で、料金は一泊4,400円前後、女性専用部屋も用意されています。
大阪市交通局の「御堂筋線フェスティバル2017」が、10月21日(土)に開催されます。珍しい「試刷(しずり)」のきっぷを集めるといった、さまざまなイベントが行われます。
御堂筋線の駅(江坂~なかもず)でラリー用台紙を受け取り、それを駅係員に見せると、その駅の駅名が入った「試刷きっぷ」がもらえ、それを御堂筋線の全20駅あつめると完成。「試刷きっぷ」はその名の通りテストで印刷するきっぷで、通常、一般の乗客が目にすることはないものです。
「試刷きっぷ」は10月21日(土)の午前10時から31日(火)の正午までもらうことが可能です。ラリー用台紙には、オリジナルクリアファイルとQ&Aチラシが含まれます(台紙は無くなり次第終了)。
先だって、47都道府県の 「ご当地味のポテトチップス」 を「カルビー」が販売するという気になる商品を紹介しました。
昨日NHKのニュースにて、独特の発酵臭で知られる滋賀伝統の「鮒(ふな)ずし」味のポテトチップスを11月13日から販売するという報道がありました。近畿2府4県限定として販売され、1袋120円の予定価格です。ニュースでは、<三日月>滋賀県知事がポテトチップスをおいしそうに食べていました。
「鮒ずし」は、塩漬けにしたフナを、米と漬け込んでつくる伝統の味。粉末状にした琵琶湖産のフナを使い、調味料で独特の発酵臭を表現、酸味とコクが楽しめるとか。
好みが分かれる発酵食品の独特の味わいだけに、試作は通常の倍の60回に達したそうです。滋賀県を代表する郷土料理の「鮒ずし」ですが、さて近畿圏での人気が気になるところです。
東急ハンズ三宮店の南側、生田ロードの西村ビル1階に、にぎり寿司のお寿司屋「つきじ喜代村 すしざんまい」が10月11日11時に開店しています。
「つきじ喜代村」は2001年4月築地場外市場に開店、寿司店では初めての24時間営業・年中無休で話題になりました。
また、築地市場の正月恒例のマグロ初セリで何が何でも落札しにいく会社で、2013年の築地の初セリでは、史上最高額 「1億5,540万円」 で落札しています。2017年は7,420万円で落札し、史上2番目の高値をつけています。
関西圏では、大阪の道頓堀店に次いで2店舗目です。営業時間は繁華街の三宮ということもあるのでしょうが、朝10時から翌朝5時までの営業です。
開店記念として、10月29日(日)まで、マグロ類のお得なメニューが提供されています。
三宮センタープラザ西館地下1階にある三宮市場内のグリルチキン専門店 「ビストロ チキンチキン」 が10月1日、開店5周年を迎えています。
オーナーが学生時代から通っていた老舗フレンチ「ビストロ WAKU(わく)」(加納町3)のオーナーシェフ<」山下和久>さんが作るグリルチキンの大ファンという店主の<中崎香世>さん。もともとサービス業の営業マンでしたが、料理に使われているオリジナルソース(通称=WAKUソース)をもっと広めたいという思いから脱サラし、山下シェフのアドバイスを受けながら同店の開店にこぎ着けました。これがきっかけとなり瓶詰め商品「神戸WAKUソース」(680円)も誕生しています。
店舗面積は8坪。席数はテーブル8席、カウンター6席のお店です。「主婦シェフ」と呼ばれる<中崎>さんと主婦スタッフが自宅の食卓のような温かみのある接客で来店客を迎えてくれます。
メニューは、WAKUソースで仕上げる名物の「グリルチキン(Aランチ)」(チキン1枚=830円、1枚半=1,030円、2枚=1,130円)。10月14日からは新メニューのポン酢仕様「WAKU 黒ドレッシング」を使った鶏ささみ料理とのセット「グリルチキンと鶏ささみ(Bランチ)」(チキン半分=830円、1枚=1,030円)も提供する。ランチメニューは、みそ汁・ご飯がお代わりできます。
昨年10月3日には、弁当の販売に力を入れWAKUソースを使った料理を提供する洋食店「食工房 チキンチキン」(灘区)もオープン。同洋食店で販売する「鶏唐揚げ弁当」(800円)、「チキンカツ弁当」(850円)、「豚のWAKUソース炒め弁当(お茶付き)」(1,080円)、「チキンデラックス弁当(グリルチキン・チキンカツ・ローストビーフ、お茶付き)」(2,160円)などは、前日予約で同店でも購入できます。
本日のお昼ご飯は、「オーマイ」の冷凍食品「蟹のトマトクリームトマト」と缶ビールです。
長らく「日清」の 「スパ王」 シリーズを順番に5種類ほど食べてきていましたが、今回は「オーマイ」に変更です。
「スパ王」と違い本製品は、お皿が無くても、電子レンジで温めればそのまま食べれる容器が付いていました。
<カニのすり身>がトマトソースにまざり、コクを出していました。解凍しやすくさせるためでしょうか、パスタ麺の形状がやや細めな感じで、あっさりといただけました。
今年の12月末で閉園が決定しているテーマパーク「スペースワールド」(北九州市八幡東区)の 「スペースシャトル模型」 の譲渡希望金額が10億円という高額に驚きましたが、閉園に伴い最寄駅のJR鹿児島本線の「スペースワールド駅」がどうなるのかは、思いつきませんでした。
JR九州は、年末で閉園するの最寄りにあるJR鹿児島線「スペースワールド駅」について、閉園後も名称は維持した上で、来春のダイヤ改正で快速列車が停車しない形に見直す方針のようです。
同駅は1990年のスペースワールド開業を受け、1999(平成11)年7月2日に開業されました。駅名は公募の結果、「スペースワールド駅」に2万通を超える応募があり決まりました。駅名を変更すると、自動券売機の改修やシステム面の対応が必要で、JR九州としては、「コストをかけて変更するつもりはない」方針です。
現在はスペースワールドの営業時間に合わせて快速列車を止めていますが、来年以降は来園者の乗降がなくなるため、普通列車だけが止まるように改められるようです。
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