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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『マーシュランド』@<アルベルト・ロドリゲス・リブレロ>監督

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『マーシュランド』@<アルベル...
スペインの田舎町を舞台に、連続少女惨殺事件を追う2人の刑事の目を通して町にうごめく深い闇を描き、スペインのアカデミー賞にあたる第29回ゴヤ賞で作品賞・監督賞など10部門を獲得したクライムミステリー『マーシュランド』が、2015年10月17日より全国で公開されます。

1980年、<フランコ>による独裁政治の爪あとが残るスペインのアンダルシア地方。湿地帯の小さな町で、祭りの開催中に2人の少女が行方不明になり、強姦・拷問された惨殺体となって発見されます。

捜査のために首都マドリードから派遣されてきた若手刑事「ペドロ」とベテラン刑事「フアン」は、これまでにも同じような少女失踪事件が起きていたことを突き止めます。さらに捜査を進めると、貧困や差別、汚職、小児性愛、麻薬密売など町に潜んでいた様々な闇が浮かび上がってきます。やがて、またもや1人の少女が姿を消します。

監督:は、<アルベルト・ロドリゲス・リブレロ>が務め、出演は、「ペドロ」刑事役に『ゴースト・スクール』(2012年・監督:ハビエル・ルイス・カルデラ)の<ラウール・アレバロ>、「ファン」刑事役に<ハビエル・グティエレス>、被害者の父親「ロドリゴ」役に『アイム・ソー・エキサイテッド!』(2013年・監督: ペドロ・アルモドバル)の<アントニオ・デ・ラ・トーレ>らが演じています。
#スペイン #ブログ #映画

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インスタント麺(366)@寿がきや:赤から監修【赤からきしめん】

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インスタント麺(366)@寿が...
気が付きませんでしたが、名古屋市中村区に本店がある「赤から鍋」と「セセリ焼き」で有名な<赤から>が、<寿がきや食品>と組んで、2010年8月より<赤からシリーズ>として発売されている【赤からきしめん】(244円:ファミリーマート)です。

「生めん」タイプの麺を熱湯で一度ほぐして湯切り、改めて「液体スープ」と「かやく」を入れて熱湯を入れて完成です。

赤色のスープに、<あげ玉・味付油揚げ・味付肉そぼろ・ねぎ・ニラ>の「かやく」が浮かび、白いきしめんと対比する色合いがきれいで、食欲をそそります。

麺は幅広の「生めん」としておいしく、かやくの<あげ玉>がいい役目を果たし、辛くはありませんが、<かつお>の風味がよく効いたまろやかなスープとしておいしくいただけました。
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神戸ご当地(321)【デュオこうべ浜の手改修工事 その2】

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< 改修工事前 > < 改修工事前 > < 改修後の完成イメージ > < 改修後の完成イメージ >
JR神戸駅の南出口を出ますと、催し物がよくおこなわれている地下街の「デュオドーム」に降りる階段とエスカレーターが設置されています。
階段とエスカレーターの間には水の流れるせせらぎがあり、観葉植物や花が飾られていますので、エスカレーターで降りながらほっとできる時間が持てます。

現在そのエスカレーター周りの改修工事が進んでいて、本日「デュオドーム」で開催されている 「神戸リリィ」 の販売を兼ねた「神戸花マルシェ」に出向いた際、完成イメージ図が貼られているのに気が付きました。

改修工事以前は、ギリシア神話の神々を想像させる黄金色の彫刻が3体取り付けられていましたが、撤去され、全面に見えていたガラス窓も塞がれるようです。

利用する側にとっては必ずしも必要な模様替えだとは思えないのですが、来年2月の工事完成までは、水のせせらぎや花たちの観賞もできずに、不便を強いられそうです。
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神戸ご当地(320)@『アレッ!新開地 vol.45』(新開地カタログ)

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< クリックすると、大きくなり... < クリックすると、大きくなります >
新開地周辺の活性化を目的に、<新開地周辺地区まちづくり協議会>が発行している情報誌が『アレッ!新開地』です。

8ページほどの構成ですが、その中に<新開地カタログ>のページがあり、フードライターとして<なかはらあきこ>さんが、毎回3店舗ばかりを取材、イラストで紹介されています。

驚いたことに昨日『神戸の休日』で紹介しました <立ち呑み「鈴ぎん:福寿」> が今回掲載されていましたし、馴染の<家庭料理の店「やよい」>も出ていました。

「鈴ぎん:福寿」では、人気メニューとして 「ネギ入り出汁巻き玉子」「タコの天ぷら」 や、「モーニングサービスセット」(390円)が紹介されていて、「やよい」では 「さんま定食」 でした。

どれも馴染のメニューだけに実態感が伴い、脂の乗った「塩焼き」もいいですが、久しぶりに「干した開き秋刀魚」の「さんま定食」が食べたくなってきました。
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<さかちゃん>からのおすそ分け(4)【味噌チゲ】@「鈴ぎん:福寿」

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<さかちゃん>からのおすそ分け...
金曜日の<呑み処「鈴ぎん:福寿」>で選んだ肴は 「チヂミ」 で、本日のお昼ご飯は冷凍食品の 「カルビキムチ焼飯」 と韓国系が続いていますが、なんと<さかちゃん>からの賄い料理のおすそ分けは【味噌チゲ(テンジャンチゲ)】でした。

「ファルコンさんには、辛くないかも」と言われましたが、「豆腐・白菜・平天」などの下には、刺身では使えない「イカ」や「タコ」の先っぽや「豚ばら肉」が隠れています。

日本の味噌汁に似ていますが、煮立たせることや具の種類や量も多めに入れ、本来の調理では「アサリ」を用いるのが基本のようですが、あまり物の具材をうまく使い、ほんのりと辛い【味噌チゲ】、おいしくいただきました。
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インスタント製品(17)@ニチレイフーズ【カルビキムチ焼飯】

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インスタント製品(17)@ニチ...
<ニチレイフーズ>の冷凍食品【カルビキムチ焼飯】を、お昼ご飯としました。

電子レンジでの調理もできますが、やはり「焼飯」ですのでフライパンで炒めました。

「コチジャンとテンメンジャンが味の決め手」と表示されていましたが、期待以上のおいしさで驚きました。
「Use Only レストラン用」との表示もありましたが、この完成度では、手作りと間違えるお客さんが多くいそうです。

「白菜キムチ」や「葉ダイコン」・「カルビ」の口当たりが良く、ピリッとした辛さもあり、270グラムの内容量が少な目に感じる味わいでした。
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ファルコン昆虫記(749)セロシアの花に【ヒメアカタテハ】(4)

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ファルコン昆虫記(749)セロ... ファルコン昆虫記(749)セロ...
よほどおいしいのか「セロシア(ノゲイトウ)」の花に、へばり付くように蜜を吸っている【ヒメアカタテハ(姫立赤羽)】です。

チョウ目タテハチョウ科アカタテハ属に分類され、開張70ミリほどの中型種です。

前翅の先端は黒地に白の斑点が入り、前翅の中央部には橙色の地に黒の斑点があります。

触角の先端が白いのがタテハチョウ科の特徴で、幼虫はキク科の「ハハコグサ」・「ヨモギ」・「ゴボウ」などが食草です。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン昆虫記(747)ベニカナメモチの葉に【イヌビワハマキモドキ】

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ファルコン昆虫記(747)ベニ...
体長5~6ミリ、開張は10~15ミリ程度の小さな<蛾>の【イヌビワハマキモドキ】です。

チョウ目(鱗翅目)ハマキモドキガ科に属し、幼虫は名称通りクワ科の「イニビワ」や「ホソバイヌビワ」を食草としています。

日本には30種余りが確認されていますが、夜行性の種も少なくありませんが、昼飛性で、瞬間移動するように敏捷性がある飛翔をします。

また林縁部の各種の葉の表面いとまっていることが多く、スッスッとすばやく前進してピタッととまることを繰り返しています。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1662)【アルテルナンテラ・マーブルクイーン】

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ファルコン植物記(1662)【...
「アルテルナンテラ」は、アメリカからオーストラリアを中心に熱帯から温帯に約70種ほどが自生しています。

ヒユ科マルバヒユ(アルテルナンテラ)属の多年草で、本種は秋らしい色合いの葉がきれいで、属の仲間には 「アルテルナンテラ・レッドフラッシュ=アカバセンニチコウ(赤葉千日紅)」 があります。

地面を這うほふく性で草丈20センチほど、秋の花壇の彩どりのグランドカバーとしてよく見かけます。
#園芸 #花

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『ジョン・ウィック』@<チャド・スタエルスキ>監督

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『ジョン・ウィック』@<チャド...
『マトリックス』(1999年・監督: ラナ・ウォシャウスキー、 リリー・ウォシャウスキー)シリーズの<キアヌ・リーブス>が主演を務め、元殺し屋の壮絶な復讐劇を描いた『ジョン・ウィック』が、2015年10月16日より全国で公開されます。

『マトリックス』ほか数々の大作映画でスタントやスタントコーディネーターを手がけた<チャド・スタエルスキ>が初監督を務め、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を中心とした独自のアクション世界を展開させています。

愛する女性「ヘレン」との出会いをきっかけに、裏社会から足を洗った殺し屋「ジョン・ウィック」。しかし、「ヘレン」は病に倒れて帰らぬ人となってしまい、「ジョン」は悲しみに暮れていました。そんな「ジョン」のもとに、「ヘレン」が生前に用意していた「デイジー」という名の一匹の子犬が届けられます。亡き妻の思いが託された「デイジー」との生活で再び心に平穏を取り戻していく「ジョン」でした。

ある日、「ジョン」の所有する車を狙って家に押し入ったロシアンマフィアが、「デイジー」を殺してしまいます。生きる希望だった「デイジー」を奪われた「ジョン」は、かつてその名をとどろかせた裏社会に舞い戻り、ロシアンマフィアの組織を相手に単身戦いを挑みます。
#ブログ #映画

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