大ヒットファンタジー『ハリー・ポッター』シリーズの原作者<J・K・ローリング>が自ら脚本を担当し、同シリーズと同じ魔法ワールドを舞台に、魔法動物学者「ニュート・スキャマンダー」の冒険を描いた 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 (2016年)から続く物語『ファンタスティク・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、2018年11月23日より全国で公開されます。
アメリカからイギリスに戻ってきた「ニュート」は、アメリカ合衆国魔法議会が捕らえた強大な魔法使い「グリンデルバルド」が逃げ出したことを知ります。恩師の「ダンブルドア」から特命を受け、パリに向かった「ニュート」は、仲間の魔法生物たちとともに「グリンデルバルド」の行方を追います。
前作に続き<デビッド・イェーツ>が監督を務め、「ニュート」役の主演<エディ・レッドメイン>ほかメインキャストが続投しています。若き日の「ダンブルドア」役を<ジュード・ロウ>が演じています。
『』ザ・ギフトでは長編初メガホンをとるなど多才ぶりが注目される俳優<ジョエル・エドガートン>が主演のほか、製作総指揮も務めた心理スリラー映画『イット・カムズ・アット・ナイト』が、2018年11月23日(金・祝)より全国で公開されます。
「ポール」一家は夜になるとやってくる正体不明の「それ」から逃れるため、森の中の一軒家に隠れ住んでいました。そんな「ポール」一家のもとに、「ウィル」(クリストファー・アボット)と名乗る男とその家族が助けを求めて訪れます。「ポール」(ジョエル・エドガートン)は「それ」の侵入を防ぐため、夜は入り口の赤いドアを常にロックするというルールに従うことを条件に、「ウィル一」家を受け入れます。
2つの家族による共同生活はうまく回っていったかに見えましたが、ある夜にロックされているはずの赤いドアが開け放たれていることが発覚。
2つの家族に芽生えてしまった猜疑心、そして「それ」への恐怖から、それぞれの本性が次第に露わとなっていきます。
監督は数々のインディペンデント映画賞で受賞歴を持つ新鋭<トレイ・エドワード・シュルツ>が務めています。
尼崎酒販協同組合(尼崎市西難波町1)が、2008年から販売しています芋焼酎「尼の雫(しずく)」「尼いもプレミアム原酒 尼の雫」、清酒「純米吟醸 尼崎城」を今年も発売しています。
尼崎の伝統野菜<尼いも>を使った焼酎「尼の雫(しづく)」は、まろやかで飲みやすいと多くの愛飲ファンを持ち、ほぼ毎年完売する人気商品です。尼崎市制100周年を記念し2015年に登場した「尼いもプレミアム原酒 尼の雫」は、蒸留後に水を加えずそのまま瓶詰めしたもので、イモ本来の香りが楽しめる仕上がりだという。
同組合は昨年から、1877(明治10)年創業の老舗蔵元「八木酒造」(奈良県奈良市)に製造を依頼。「八木酒造」は、イモの洗浄やカット作業、ラベル貼りに至るまで全て手作業。蔵元が違えば味も違うので、以前のものをお持ちの方は飲み比べてみてください。今年は天候不良でイモの収穫数が減り、来年の出荷本数は今年の半分いくかどうか。プレミアム原酒は発売が難しいかもしれない」とのことです。
今年は 「再建が進む尼崎城」 の築城400年を記念した特別仕様となっており、蒸留酒の持つ「寝かすほど風味が良くなる」という特性を生かし約2カ月発売を延期して熟成を進め、ラベルには尼崎城のマークが付けられています。昨年変更した黒い瓶のデザインから元の青い瓶に戻したとも。長年のファンから青色のほうがいいとの声が上がり、ラベルをデザインした方の助言を得て、元に戻した」そうです。
清酒「純米吟醸 尼崎城」は、江戸時代、尼崎城城下に40軒以上の酒蔵が存在し、「尼崎郷」と称して江戸へ大量に送られていたと古文書に記載があったことを基に、同組合が企画。試作を重ね2年の歳月をかけて完成した。精米歩合をあえて60%にすることで飲みやすさの中に日本酒らしさを残した仕上がりとなっており、「気軽に飲んでほしい」との思いからカップ酒「佳撰(かせん)尼崎城」もそろえられています。
価格は、「尼の雫」=1,540円(720ミリリットル、限定1200本)、「尼いもプレミアム原酒 尼の雫」=3,900円(同、限定500本)、「純米吟醸 尼崎城」=1,370円(720ミリリットル)、「佳撰 尼崎城」=210円(180ml)。
関西テレビ放送株式会社(カンテレ)は開局60周年特別ドラマとして阪神・淡路大震災で実際に起きた出来事を元にドラマ化した「BRIDGE(ブリッジ)はじまりは1995.1.17神戸」を制作。来年1月15日21時よりカンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送します。
1995(平成7)年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」から来年で24年を迎えます。毎年兵庫・神戸では、犠牲者を追悼するとともに、震災の経験と教訓を発信し語り継ぐため、各地で式典や行事が執り行われています。
その「1.17」に合わせて放送される本作は、線路ごと崩落するなど被害が大きかった六甲道駅を舞台に、過酷な状況のなか「人と物資を運ぶために一刻も早い復旧を」と倒壊した駅をわずか74日間で復旧させた人々を描きます。
実在の人物がモデルとなっている復旧工事を担当した建設会社・磐巻組(いわまきぐみ)の工事所長<高倉昭>を<井浦新>さんが、彼の目線を通して物語が進んでいく神戸の少年<春日豊>を神戸市出身の<野村周平>さんが演じるほか、NHK連続テレビ小説「わろてんか」で関西弁を披露した<葵わかな>さん、現代の春日豊役で<椎名桔平>さんら豪華キャストが出演します。
味の素冷凍食品は、おにぎりにすることが難しいおかずを具としてきた「おにぎり丸」シリーズから、「牛カルビと3種のナムル」を2018年11月18日(日)に全国発売します。
同シリーズの特長である「肉と野菜が取れること」に着目し、牛カルビと相性の良いほうれん草とにんじん、もやしのナムルを合わせ、肉のうま味と野菜の食感を楽しめる「おにぎりの具」に仕上げています。
同社が調査した味覚評価によると、「肉も野菜も入っているから、おにぎりだけでも満足感がありそうとのこと。
内容量は1個20グラム、4個入り、価格はオープンプライスです。。
< 「ランボルギーニ・カウンタックLP500S」(画像:タカラトミー) >
タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカーのハイディテールコレクションシリーズ「トミカプレミアム」から、「トミカプレミアムRS Lamborghini Countach(ランボルギーニ・カウンタック) LP500S」(3500円・税別)を、2018年11月17日に全国の玩具店およびインターネット通販などで発売します。
イタリアのスーパーカー「ランボルギーニ・カウンタックLP500S」を、国際的なミニカーのスケール基準だという1/43スケールで立体化。同シリーズの精巧さを受け継ぎながら、フロントスポイラーやバンパー部、マフラーやエンジンフード、リアウイングなどの細かい造りを可能な限り再現したという。
また鑑賞用だけでなくトミカらしさにこだわったといい、ダイキャスト素材による手のひらで感じるずっしりとした重みや"手転がし遊び"が可能なサスペンション機能はそのまま、シザードアの開閉やライトの展開/収納、エンジンフードの開閉などのギミックを備え、触って楽しめる仕様となっています。
最近、小学校低学年の算数の授業では、10以上の数字が出てくる足し算・引き算の解き方として、『さくらんぼ計算』という方法を教えているのをご存知ですか?
『さくらんぼ計算』をマスターしてしまえば、数を全体的に把握したり、量的に把握したりする力が身につき、計算も速くなるのだとかのことですが、どうなんだろうという声がSNSで上がっているようです。
たとえば、9+3=12という数式だけではだめ(減点になるようで)、『さくらんぼ計算』では、9+3=9+1+2=10+2=12 となるようです。または、9+3=2+7+3=2+10=12 と書かなければいけないようです。
この分解させる図式の形が「さくらんぼ」に似ているということで『さくらんぼ計算』と呼ばれているようで、いやはやなんとも手順のかかる計算式を教えているのに驚きました。
< 「芸術家の肖像画-プールと2人の人物」 >
競売大手クリスティーズは15日、ニューヨークで行った競売で、現代英美術を代表するイギリスの巨匠<デービッド・ホックニー>(1937年7月9日~)の代表作である「芸術家の肖像画-プールと2人の人物」が9030万ドル(約102億円)で落札されたと発表しています。
現存芸術家作品の落札額としては史上最高額になります。
作品は1972年に描かれたもので、プールで泳ぐ人物を、もう一人の男性がプールサイドで見下ろす様子が描かれています。これまでの最高額は、米芸術家<ジェフ・クーンズ>氏の「バルーン・ドッグ(オレンジ)」の5840万ドル(約66億円)でした。
「新神戸オリエンタル劇場」(神戸市中央区)は、12月末に閉館するというお知らせを公式ウェブサイトに掲載しています。
同劇場は1988年、JR新神戸駅前の新神戸オリエンタルホテル(現・ANAクラウンプラザホテル神戸)に併設する形でオープンしました。劇場内は3階まであり、客席数は639席。東京の人気劇団や演出家の手がける舞台作品も多く上演され、兵庫県内を代表する劇場の一つ。当初はダイエー系列でした。その後は別の団体が運営しています。
公式ウェブサイトでは、「1988年10月のオープン以来、今日までの30年間、多くのお客様に支えられ、演劇をはじめあらゆるジャンルの公演を行うことができました。これまで永らくご愛顧いただきましたこと、心より感謝いたします」などと綴られています。
相模鉄道は、「相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業全線高架化記念硬券入場券セット」を17日(土)から限定2400セット販売します。
2017年の下り線に続き、11月24日(土)に上り線も星川~天王町間が高架化することから、これを記念して発売。概要は次のとおりです。
●発売期間と場所
・11月17日(土)~2019年1月31日(木):星川駅、天王町駅
・2月4日(月)~:SOTETSU GOODS STORE(駅で1月までに売り切れた場合は販売なし)
●価格 ・1セット(600円・税込) ・1人1回5セットまで購入可
●販売数 ・計2400セット
●シリアルナンバー ・星川駅:0001~1200 ・天王町駅:1201~2400
●有効期間 ・11月17日(土)~2019年1月31日(木)
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