< ギネス認定された鳥取県産の松場ガニ >
日本有数のカニの水揚げ量を誇る鳥取県で、「1匹200万円」 の値が付いた松葉ガニの最高級ブランド「五輝星(いつきぼし)」が、「競りで落札された最も高額なカニ」として24日、ギネスに認定されています。
甲羅幅14.6センチ、重さ1.28キロの雄。7日に鳥取港であった初競りで水産物店「かねまさ・浜下商店」(鳥取市)の<浜下哲爾>社長が「県産カニのPRに役立てたい」と落札し、県に寄贈していました。
「がりがり君」シリーズでお馴染みの赤城乳業から 「プレミール 安納芋」が11月26日に発売されます。想定価格は(130円・税別)です。
プレミールは、果物や素材のおいしさを特徴とするデザートアイスブランド。今回、「プレミール濃厚いちご」 に次いで冬のフレーバーとして「安納芋」のバーアイスが登場します。
安納芋のアイスには、焼いて甘さを引き出した安納芋100%のペーストを使用。外側のミルクアイスの練乳風味を強くすることで、安納芋アイスとバランス良く仕上げられているとか。
さらにアイスの先端に安納芋ダイス入りのソースをプラス。安納芋ダイスには種子島産“みつ姫”が使用されており、安納芋の濃厚な風味や舌触りが楽しめるよう工夫されています。
<青柳翔>、<町田啓太>、<鈴木伸之>の3人を主人公に「劇団EXILE」のメンバーが総出演する<SABU>監督作品の『jam』が、2018年12月1日より全国で公開されます。
熱いファンに支えられ、ステージでは華やかに輝いているものの、常に心の中に空虚感を抱いている場末のアイドル演歌歌手「ヒロシ」。あるコンサート後に、ファンの「雅子」からの付きまといに遭った「ヒロシ」は、「雅子」の暴挙により監禁されてしまいます。
そして、瀕死の重傷を負い意識不明となった恋人の回復を祈り続ける「タケル」は、「善いこと貯金」をすれば彼女の意識が戻るのではないかと信じ、日々善行に励んでいました。その一方で、刑期を終えたばかりの「テツオ」は、自分を刑務所送りにしたヤクザに復讐するため、ヤクザの事務所へ単身殴り込みをかけます。
男たちのそれぞれの物語が、同じ街の同じ時間に交差し、彼らの人生の因果応報が巡っていきます。「ヒロシ」役を<青柳翔>、「タケル」役を<町田啓太>、「テツオ」役を<鈴木伸之>がそれぞれ演じています。
エースコックは「タテロング リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽん」(210円・税抜)を、2018年11月26日に発売します。
海外を含め、650以上の店舗を展開するちゃんぽんチェーン「リンガーハット」監修のシリーズ。同店の人気定番メニューである「野菜たっぷりちゃんぽん」をカップめんで再現しました。
実際の店舗で提供されている、生姜がきいた「ちゃんぽんドレッシング」をイメージした液体スープを別添。
素材の旨みが詰まったとんこつ風味のスープと野菜が太めんに絡む。液体スープを加えることで、酸味と風味がプラスされ、最後まで飽きの来ない味わいに仕上がるとか。
具材には国産野菜をたっぷりと使用した。かやくは、シャキシャキとした食感のキャベツともやし、彩りの良い人参、かまぼこです。
カルビーは、ポテトチップス「ピザポテト」のチーズ風味を2倍にした「ピザポテトW(ダブル)」を、12月下旬ごろまでの期間限定商品 として、11月26日から全国のコンビニエンスストアで販売を始めます。
ピザポテトは、主に若者をターゲットとして1992年に登場。厚切りタイプで、濃厚なチーズとスパイスの利いたピザソースの味が人気だとか。消費者からチーズの多いタイプを希望する声があったことから、「W」ではチーズフレークなどを増量、「風味2倍」を実現した。内容量66グラムで想定価格は(160円前後・税込み)です。
「ピザポテト」は、一昨年の台風による北海道産ジャガイモの不作で、昨年4~6月に一時販売を停止。その際には、販売再開時期などの問い合わせが他の商品を大きく上回ったほか、品不足からネットで転売されるケースもみられるなど、カルビーのポテトチップスを代表する人気商品の一つです。
将棋の第26期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負(岡山県倉敷市など主催)の第2局が24日、「倉敷市芸文館」(倉敷市)で指され、後手の<里見香奈倉敷藤花>(26女流四冠)が挑戦者の<谷口由紀>女流二段(25)に112手で勝ち、2連勝で4連覇、通算9期を達成しています。
両者はこれまでに8回対戦があり、里見倉敷藤花が7勝1敗と勝ち越していました。
<里見香奈>の獲得タイトルは通算34期となっています。
<谷口女流二段>は、第24期に続き、2回目の倉敷藤花挑戦でしたが、初タイトルにはなりませんでした。
サッカーの明治安田J1リーグ第33節の24日、12位の「ヴィッセル神戸」は敵地のIAIスタジアム日本平(静岡市)で7位の「清水エスパルス」と対戦し、3-3で引き分けました。
神戸は5シーズン連続の残留を自力で決めましたが、終盤に投入された<ウェリントン>が2枚のイエローカードを受けて退場するなど乱闘騒ぎになり、大荒れの試合になりました。
神戸は前半、<イニエスタ>のアシストを受けた<藤田直之>が先制。パスミスから追い付かれた後の後半、<古橋亨梧>、<三田啓貴>がゴールを決めましたが、終盤に2点を奪われています。
このドローの結果、清水はAFCチャンピオンズリーグ出場を逃しています。
朝6時の気温は7℃、最高気温は13℃という神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「白身魚のバジル焼き・シメジとズッキーニの炒め物」+「炒り豆腐」+「胡瓜とワカメの酢の物」+「味噌汁」+「果物(オレンジ)」でした。
最近「魚」に当たる率が多いように感じながらいただいてきました。
本日お茶菓子としていただいたのは「いちごケーキ」です。以前いただいた 「いちごケーキ」 はイチゴムースが挟まれていて、苺味満点でした。
今回のケーキは本物の<苺>は使われておらず、スポンジケーキの間に<生クリーム>と<いちごジャム>がはさまれ、上品な味わいでした。
何よりもケーキ上部に配置された<生クリーム>が、段々状に細工されているのが、印象的な造形でした。
< X線コンピューター断層撮影(CT)で解析した縄文土器。
点で示された位置に「コクゾウムシ」(画像:熊本大<小畑弘己>教授) >
北海道福島町にある縄文時代の館崎遺跡から出土した土器に、「米食い虫」の異名を持つコクゾウムシが推定で約500匹練り込まれていたことが発表されています。熊本大の<小畑弘己>教授らが発見し、23日までに英考古学誌ジャーナル・オブ・アーキオロジカル・サイエンス電子版に発表されています。
多量の「コクゾウムシ」は意図的に交ぜられたとみられ、<小畑>教授は「世界的にもまれな発見。縄文人の精神性を表すもので、栗の豊作の願いを込めたのではないか」と話しています。
貯蔵米の害虫として知られる「コクゾウムシ」は、体長約4ミリのオサゾウムシ科の甲虫。小畑教授らは残存する土器片内部をX線コンピューター断層撮影(CT)などで解析し、417匹の死滅した「コクゾウムシ」の跡を確認。土器全体で501匹が交じっていたと推測しています。
また、同遺跡などの東日本の「コクゾウムシ」は栄養価の高い栗をエサとし、ドングリを食べる西日本のものより体長が2割ほど大きかったことも突き止めています。
<小畑>教授は「栗は北海道に自生しない。縄文期に本州から運ばれた証拠でもある」と指摘。「コクゾウムシ」の混入理由については「縄文人に害虫の概念はなく、栗の化身として練り込んだのではないか」とみています。
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