本日のお昼ご飯は、「餃子の王将」(板宿店)の「天津炒飯」「580円・税別)の持ち帰りです。
<エビ・カニ>の身がたっぷりと入った今年の5月限定メニューの 「極王天津飯」 は、特に満足できる出来ばえでしたが、この「天津炒飯」、ほんのり生姜風味の餡がたっぷりと掛かり、ふわとろ玉子と合わさり、炒飯の味を引き立てています。
手を休めることなく、小気味よく一気に食べ終わりました「天津炒飯」は、(858キロカロリー)でした。
タイ人向けに日本の観光プロモーションを手掛けるシーポイントタイランドが、昆虫食「コオロギのビスコッティ」 事業を展開するようですが、昨日の『日本経済新聞』の朝刊に、無印良品が、2020年春に「コオロギ」を使った「コオロギせんべい」を発売するとの記事がありました。
同ブランドは、社会のさまざまな課題に目を向けている中で、「世界の急激な人口増による、今後の食糧確保と環境問題は避けてはとおれない課題」と説明。これらの課題を考えるきっかけになればという思いから、「コオロギ」を食材とする取り組みを始めたとしています。
「コオロギパン」を開発した徳島大学 と協業。同大学の研究をベースに量産された「コオロギ」をパウダー状にして、せんべいに練りこみ商品化する計画で、味は「焼いたエビに近い香ばしい風味」になるとか。
「コオロギ」を食用とするメリットとしては、主要な栄養素、たんぱく質やカルシウム、鉄分などを体内に多く含み栄養価が高いこと、生育する際の温室効果ガス排出や必要な水など環境負荷が少ないこと、「フタホシコオロギ」などは、周年繁殖のでき、飼育しやすく安定して生産でき、他の昆虫よりも成長が早く約35日で収穫できることを挙げています。
12月27日(金)に、番組開始33年目にして史上最大の11時間超えとなる大型音楽プログラム「テレビ朝日開局60周年記念 ミュージックステーション ウルトラ SUPER LIVE 2019」(昼0:00~夜11:10、テレビ朝日系)の放送が決定しています。
年末恒例、1年間の音楽の総決算であり、2019年で28回目を迎える「ミュージックステーション スーパーライブ」。
今回は、秋に開催していた音楽の祭典「ウルトラFES」と合体し、「ウルトラSUPER LIVE 2019」と装いを新たに、会場も東京・六本木のテレビ朝日本社と千葉・幕張メッセ・イベントホールから生中継。2会場からの生放送は、初の試みとなります。
テーマは 「アニバーサリー」。テレビ朝日開局60周年にちなみ、周年アーティストが特別演出で登場します。
司会はレギュラー放送同様、<タモリ>と<並木万里菜>アナウンサー。出演アーティストは改めて発表されます。
50年前、1970年1月号(1969年12月発売)の(小学館)など6誌(『よいこ』『幼稚園』『小学一年生』『小学二年生』『小学三年生』『小学四年生』)で連載が始まった『ドラえもん』です。以来、四次元ポケットから取り出されたひみつ道具は1600以上にのぼります。その夢の世界が今、次々と実現しています。
作者、<藤子・F・不二雄>さんの豊かな想像力から生まれたひみつ道具を題材に、科学の最前線に迫る特番『ドラえもん“誕生”50年 みんなみんなかなえてくれる♪ ~ひみつ道具と科学~』が、NHK総合で12月28日(後7:30~8:43)に放送されます。
誰でも美しく映る「うそつきかがみ」は、スマートフォンの顔加工アプリとして浸透。「ジャイアン」の耳ざわりな歌を歌手の美声に変える「声のキャンディー」は、259個の文章を読めば、AIが学習して声の入れ替わりが可能に。まさかの「タケコプター」は、実現不可能だろうと思いきや、カナダを訪ねると足元にプロペラをつけた装置で空を自由に飛ぶ男がいます。そんな夢あふれる「ひみつ道具」を紹介します。
番組には、アニメ『ドラえもん』(テレビ朝日)の声優(水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一)がそろって声の出演。スタジオゲストは、高橋茂雄、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、竹内都子、粟野咲莉(『なつぞら』の子役)、ヒャダイン、山崎直子。ナレーションは池田伸子アナウンサーが務めます。
元阪神で、オリックスから戦力外通告を受けた山口県防府市出身の<岩本輝>投手(27)が23日、自身のインスタグラムで現役引退を発表しています。
2010年ドラフト4位で阪神タイガースに契約金4,000万円、年俸600万円(金額は推定)で入団、2016年には、一軍公式戦への登板機会がなく、10月1日に球団から戦力外通告を受けました。
2017年1月6日に、BCリーグの福井ミラクルエレファンツが、<岩本>の入団を発表、 2017年シーズンは、リーグ戦21試合に登板。8勝8敗、防御率3.22を記録しています。2018年7月7日に、福井球団と業務提携を結んでいるNPBのオリックス・バファローズが、岩本との間で支配下選手契約に合意したことを発表しました。2シーズン振りのNPB復帰で、背番号は91でした。
10月に来季の契約を結ばないと告げられ、12球団合同トライアウトを受験していました。通算47試合に登板して5勝6敗6ホールド、防御率4・05でした。
ピックアップトラック「サイバートラック」(画像:テスラ)
米電気自動車(EV)メーカーの「テスラ」は21日、ロサンゼルス近郊で発表会を開き、流線形のデザインが特徴的な同社初のピックアップトラック「サイバートラック」を.公開しています
北米市場では利幅の大きいピックアップトラックの販売競争が激化しており、「テスラ」は伝統的な米自動車メーカーの牙城にEVで切り込みます。
「サイバートラック」は、直線的なデザインとステンレス鋼の車体を採用し、近未来的な外観が特徴。価格は、1回の充電で走行できる距離が約400キロのシングルモーター搭載車が3万9900ドル(約430万円)から。2021年終盤に生産を始めます。
三つのモーターを搭載した上位モデルは、1回の充電で約800キロの走行が可能。価格は6万9900ドルからで、22年終盤に生産開始予定です。
NASAの無人探査機「ニューホライズンズ」が撮影した冥王星。矢印部分が「タベイ山」の場所(画像:NASA)
国際天文学連合(IAU)は23日に、登山家の故<田部井淳子>(1939年9月22日~2016年10月20日)さんにちなみ、1930年に<クライド・トンボー>によって発見された冥王星(準惑星)の山を「タベイ山」と命名することを決めています。
女性として世界で初めてエベレスト登頂や、七大陸最高峰登頂を成し遂げた登山家をたたえての命名です。
山は、特徴的なハート形をしたスプートニク平原の南側に位置するそうです。
命名を扱う(IAU)の作業部会が19日付で承認しました。冥王星の地形を撮影した米探査機「ニューホライズンズ」のチームが提案したといいます。
ローソンは営業時間を24時間より短くしている時短店が、11月1日時点で118店あり、うち関東地方と九州地方の3店が今夏以降、日曜などに定休日を設けていることを明らかにしています。
24時間365日営業を「ウリ」にしているコンビニエンスストアが、定休日を設けるのは珍しいことだとおもいますし、今後の展開が気になるところです。
ローソンによりますと、3店はオフィスや工場の近くにあって週末は利用客が少なく、売り上げが見込めない店舗だとか。また、オーナーから家族の病気を理由に希望があり、個別に相談して定休日を設けることを認めたといいます。
ファミリーレストラン「ガスト」に設置されている「おひとり様専用席」
ファミリーレストランなどで「1人専用席」が徐々に広まっているようです。
1人で食事をする人や仕事などの作業スペースを求める人が増加しており、生活スタイルの変化に対応しているようです。半個室でコンセントを備えるなど快適さを重視。1人客の取り込みを図っています。
農林水産省の食育白書(2017年度版)によると、週の半分以上、1日の全ての食事を1人で取る人の割合は、2017年が約15%で、2011年の約10%から上昇。業界は1人客のニーズに着目し、設備も充実させて外食の新たな楽しみ方を提案する時代になっているようです。
ファミレスの「ガスト」では2018年から「おひとり様専用席」を本格導入しています。
使用目的は異なっていますが、豚骨ラーメンチェーン店を展開する「一蘭」(本社:福岡市)のひとりひとり左右が板で仕切られ区画された 「味集中カウンター」 も、一人で食事する人対応の先陣と見れなくもないかな。
<フランシス・フォード・コッポラ>(1939年4月7日 ~ )が監督を務めた1988年公開作『タッカー』の4Kデジタルリマスター版が、12月13日(金)より東京・新宿シネマカリテをはじめ全国で公開されます。
1940年代アメリカの巨大な自動車業界に、たった1人で挑んだ実在の起業家<プレストン・トマス・タッカー>を主人公とした本作。彼は流線形の躯体にリア駆動、当時はまだ珍しいシートベルトの装備など、先進的な車として発売前から一躍注目を集めた「タッカー・トーピード」=通称「タッカー'48」の生みの親として知られています。
映画では業界を牛耳るビッグスリーや財政界からの中傷・妨害を受けながらも、自らの理想とする新しい自動車を作ろうとしたタッカーの姿が描かれています。
生産台数わずか51台に終わった「タッカー'48」ですが、約40年後の撮影時にも47台が現存しており、オーナーズクラブの協力で劇中にはコレクションの大半が登場。<コッポラ>自身もオーナーの1人でした。
<ジェフ・ブリッジス>が主演を務めたほか、キャストには<ジョアン・アレン>、<マコ>、<マーティン・ランドー>、<クリスチャン・スレイター>、<フレデリック・フォレスト>が名を連ねています。製作総指揮は<ジョージ・ルーカス>が担当。『地獄の黙示録』・『ワン・フロム・ザ・ハート』でも<コッポラ>と組んだ<ヴィットリオ・ストラーロ>が撮影監督を務めています。
31年ぶりのリバイバル上映となる『タッカー』。4Kデジタルリマスター版は<コッポラ>自ら監修したもので、興行は2KダウンコンバートされたDCP素材での上映となります。
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