『さんかく窓の外側は夜』追加出演者発表@<森ガキ侑大>監督
4月
1日
同作は、<ヤマシタトモコ>によるミステリーホラー作品 『さんかく窓の外側は夜』 の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発そして製作します、ワタナベエンタ☓松竹による共同制作プロジェクト第1弾となります。
霊を祓うことができる男「冷川理人」(岡田将生)と、霊を視ることができる男「三角康介」(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、呪いを操る女子高生 「ヒウラエリカ」役(平手友梨奈) に迫っていきます。
「冷川」・「三角」へ協力を仰ぎながら共に事件の謎を追う刑事「半澤日路輝」役には、<滝藤賢一>。霊をまったく信じていないリアリストですが、事件の解決のために使えるものは使う主義で、「冷川」の過去を知る人物でもあり、何かと「冷川」を気にかけています。
ある宗教団体の代表で、「エリカ」を「呪い屋」へと導く、謎めいた人物「石黒哲哉」役には<筒井道隆>、妻の死をきっかけに石黒の宗教団体に所属し、娘「エリカ」の力を利用して石黒に取り入ろうとする「非浦松男」役に<マキタスポーツ>、呪い屋として暗躍するエリカの身を守ることを任務としているボディーガード「逆木一臣」役に<新納慎也>が決定しています。
さらに、刑事として事件を追い多忙な日々を送る夫を支え、半澤が唯一信頼し心の拠り所にしている妻「半澤冴子」役として 『マチネの終わりに』 (2019年・監督:西谷弘)の<桜井ユキ>、息子の康介が霊が視える特異体質であることはまったく知らないシングルマザー「三角則子」役として<和久井映見>が扮し、映画 『おじいちゃん、死んじゃったって。』 (2017年)で長編デビューした<森ガキ侑大>監督がメガホンをとります。