『さんかく窓の外側は夜』の実写映画化が決定
1月
14日
『MAGAZINE BE☓BOY』にて連載中で、発行部数100万部を超える(2020年2月10日第8巻発売予定)『さんかく窓の外側は夜』は、霊を祓うことができる男「冷川理人」と、霊を見ることができる男「三角康介」がバディを組む心霊ミステリーホラーです。
幼い頃から幽霊が見える特異体質に悩まされていた「三角」は、ある日職場の書店にやってきた除霊師「冷川」の「私といれば怖くなくなりますよ」の一言で、除霊作業の仕事をともにすることを決めます。そんな中、刑事「半澤」の依頼により連続殺人事件の調査を始めた2人は、呪いがかけられた遺体を発見し、「ヒウラエリカに・・・だまされた・・・」という言葉にたどり着きます。
<岡田将生>が「冷川」、<志尊淳>が「三角」を演じ、 『おじいちゃん、死んじゃったって。』 (2017年)で長編初デビューした<森ガキ侑大>(37)が監督、 『本能寺ホテル』 (2017年・監督: 鈴木雅之)の<相沢友子>(48)が務めています。「冷川理人」と「三角康介」が追う謎の女「非浦英莉可」役は発表されていません。