<黒木華>が主演を務めるドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』が、フジテレビ系で2022年1月(毎週木曜 22:00~22:54)より放送が始まります。
本作はニュースサイトの編集部員を主人公に、そこで働く者たちの仕事・生き方・恋愛を通して、新時代における人と人のつながりを描く社会派風お仕事エンタテインメント。<黒木華>は、ネットニュースサイト『カンフルNEWS』閉鎖の危機を救うべく経理部から異動してきた「瀬古凛々子」を演じます。
『カンフルNEWS』は、他社のニュースやブログ記事、コメントをコピペしただけのいわゆる〈コタツ記事〉を、放任主義の編集長をはじめとする男性編集部員たちが発信するWebメディアです。編集部に新たに加わった「凛々子」は、PV(ページビュー)数を伸ばすために手段を選ばず仕事をこなしていきます。
しかし記事をアップしていくうちに、必要とされていないと思っていたネットニュースの仕事は少しずつ意味のあるものに変化していきます。また、「凛々子」のまっすぐな仕事ぶりと、実は不器用で無垢な一面に触れるうち、周囲の男たちは彼女へ好意を持ち始めます。そして「凛々子」もまた、人間的に成長していきます。
10月21日より販売が行われています【吉野家】の「あさり豚チゲ鍋御膳」(712円)です。
<白ご飯>の容器と、<チゲ鍋>の容器とに分かれています。
<あさりと豚肉、白菜、玉ねぎ、豆苗、人参、絹豆腐、きしめん>が、吉野家特製チゲたれと共に熱々に煮込まれています。あさりと豚肉の出汁が出て、チゲの辛さと合わさり、いい味わいの汁がおいしく楽しめました。
写真では<あさり>が少なそうに見えますが、具沢山の中に隠れているだけで、結構な数量が入っており、<豚>の量がかえって少なく感じてしまいました。
私小説から伝記、歴史物まで幅広く手掛け、2006年に文化勲章を受章した作家で僧侶の<瀬戸内寂聴>さん(1922年〈大正11年〉5月15日~2021年〈令和3年〉11月9日 )が、心不全のため京都市の病院で死去されています。99歳でした。葬儀は近親者で行なわれ、後日、東京都内でお別れの会を開かれる予定とのことです。
徳島市生まれ。東京女子大在学中に大学教師と結婚、中国・北京で長女を出産しましたが、敗戦で帰国。戦後、夫の教え子と恋愛沙汰になり出奔、京都で出版社などに勤務しています。1950年、離婚。少女小説を書いて生計を立てながら、小説家になるために上京。<丹羽文雄>主宰の「文学者」同人となります。
1955年、<瀬戸内晴美>の名義で初の小説『痛い靴』を発表。1957年には『女子大生・曲愛玲(チュイアイリン)』で第3回新潮社同人雑誌賞を受賞。同年、文芸誌「新潮」に発表した『花芯』で新時代の女性の奔放な性を発表しましたが、「子宮という言葉の乱用」を評論家の<平野謙>が指摘すると、〈子宮小説〉と世間で話題に。これに反論したことから文芸誌から締め出されます。
失意の中、1961年には伝記小説『田村俊子』で田村俊子賞、1963年には自らの男性関係を題材にした『夏の終り』を、<平野謙>が「金無垢の私小説」と評し、作家としての地歩を固め、女流文学賞を受賞しています。
1973年、51歳で岩手県平泉町の中尊寺で得度し、本名を<瀬戸内晴美>から<瀬戸内寂聴>に改めています。翌年、京都市内に「寂庵」を建て、全国各地で法話活動を積極的に展開しました。
11日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、前日比171円08銭(0.59%)高の2万9277円86銭で取引を終えています。
前日の米株安の流れを受けて朝方は売りが先行しましたが、ほどなく上昇に転じています。上げ幅は一時200円を超えています。日経平均は前日までの4営業日で700円近く下落したこともあり、好業績銘柄などを中心に値ごろ感に着目した買いが入っています。
午後にかけては、株価指数を算出する米金融サービス企業(MSCI)による構成銘柄見直しの発表などを12日に控えて様子見ムードが広がりました。
一部の米ドル建て債券で利払いの猶予期限が迫っていた不動産大手、「中国恒大集団」の債務問題を巡る懸念が残るなか、日本時間11日の上海株式相場が朝安後に上昇に転じたことで買い安心感が広がり、日経平均が上げ幅を拡大する場面がありました。原油先物相場の落ち着きや外国為替市場で円相場が円安・ドル高に振れたことも好材料料でした。
夜中は大雨でした日の出時刻<6:29>の朝6時の気温は「12.0℃」、昼間も雨が降り、最高気温は「15.0℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鮭の漬け焼き・かぼちゃ煮」+「高野豆腐の煮物」+「胡瓜サラダ」+「味噌汁(小松菜)」+「果物(みかん)」でした。
デイケアでお茶菓子としていただきました、「ブラウニー」です。
「チョコレーヨケーキ」として、「ブラウニー」か「ガトーショコラ」かの区別は難しいのですが、「ブラウニー」は、チョコレートの濃厚さによってファッジ(やわらかいキャンディ)状であったりクッキーに近いケーキ状であったり、また、ナッツ・クリームチーズ・チョコチップなどを混ぜたり、砂糖がけをするなど様々な形態があるようですが、今回は、<ナッツ>が練りこまれて焼かれていますので「ブラウニー」と判断しました。
しっかりと焼かれた濃厚なチョコレート味で、<ナッツ>のアクセントもよく。おいしくいただきました。
ディズニー&ピクサーの新作『Turning Red』が、『私ときどきレッサーパンダ』の邦題で2022年3月11日に全国で公開されます。
本作の主人公「メイ」は、伝統を重んじる家庭に生まれたティーンエージャーの少女。母親の前では〈真面目でがんばり屋〉の「メイ」ですが、実はアイドルや流行りの音楽も好きで、恋をしたい願望やハメを外して友達と遊びたい気持ちも抱えています。
そしてある出来事をきっかけに自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう「メイ」。そのまま眠りについた彼女は翌朝、自分の姿がレッサーパンダになっていることに気付きます。公開中の特報には、巨大なレッサーパンダと化した「メイ」が大慌てする様子が収められています。
監督は中国生まれのカナダ人<ドミー・シー>(32)が務めています。彼女は中華まんを主人公にしたピクサーの短編アニメ『バオ』で、アカデミー賞の短編アニメーション賞をアジア系女性として初めて受賞しています。
本日<13:00(~15:55)>より「NHK BSプレミアム」にて、1956年アメリカ製作の『原題:Around the World in 80 Days』が、邦題『80日間世界一周』として1957年7月20日より公開されました作品の放送があります。
<ジュール・ベルヌ>の同名冒険小説を映画化し、1957年・第29回アカデミー賞で作品賞を含む5部門に輝いたアドベンチャー映画です。
1872年、ビクトリア朝時代のイギリス。英国紳士の「フォッグ」氏は社交クラブの仲間と、80日間で世界一周できるかという賭けをします。2万ポンドもの大金を賭けた「フォッグ」氏は、従者「パスパルトゥー」を連れてロンドンを出発します。しかし飛行機すらない時代の世界旅行は困難の連続で、2人は予想外の大冒険を繰り広げることになります。
「フォッグ」氏を<デビッド・ニーブン>が扮し、従者「パスパルトゥー」を世界的コメディアンの<カンティンフラス>、旅の途中で仲間に加わる「アウダ」を当時新進女優だった<シャーリー・マクレーン>が演じています。
酒場のピアノ弾きに<フランク・シナトラ>、サロンのホステスに<マレーネ・ディートリッヒ>、車掌に<バスター・キートン>ら豪華な顔ぶれがカメオ出演し、監督は<マイケル・アンダーソン>が務めています。
日本国内では10日、新たに「205人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め172万5030人となっています。
死者は、茨城県で1人、愛知県で1人、大阪府で1人、など計「3人」の報告があり、死者数の累計は1万8329人となりました。
兵庫県では、新たに「15人」の感染者を確認、累計感染者数は7万8583人となっています。
新たな死者の公表は、ありませんでした。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「6人」、姫路市「0人」、尼崎市「5人」、西宮市「0人」、明石市「0人」、県所管(36市町)分として「4人」でした。
朝食は、いつもパン中心のメニューなのですが、本日「11月11日」は、「豚まんの日」ということで、【551蓬莱】の「豚まん」です。
「豚まんの日」は、豚まんの発祥の地・神戸の豚まんを宣伝しようと、2011年(平成23年)に神戸豚饅サミット実行委員会が制定しています。
日付は豚まんの原材料の豚の鼻の形が(❘ ❘)で「11」に見えることから、それを並べた11月11日に日が決められています。
2011年11月の第1回KOBE豚饅サミットでは、1915年(大正4年)日本で初めて豚まんを販売したとされる神戸の南京町の「老祥記」をはじめ、神戸元町の「四興楼」三宮の「一貫楼」などの名店が創作豚まんを披露、以後毎年「豚饅サミット」が開催されてきていますが、コロナ禍で昨年からは休止のようです。
朝の気温も低くくなってきています昨今、温かい「豚まん」、おいしくいただきました。
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