日の出時刻<6:58>の朝6時の気温は「5.0℃」、最高気温は「11.5℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ご飯」+「お好み焼き」+「茄子の梅ポン酢和え」+「紅白煮豆」+「味噌汁(ネギ・里芋)」+「果物(オレンジ)」でした。
今日の「お好み焼き」は、余計なお世話の<マヨネーズ>が少なめでのける手間が省けて助かりました。
13日、米誌『タイム』は毎年恒例の「今年の人(パーソン・オブ・ザ・イヤー)」に米国の実業家<イーロン・マスク>氏(50)を選出したと発表しています。
『タイム』は、<イーロン・マスク>氏が宇宙企業「スペースX」、電気自動車(EV)大手「テスラ」を立ち上げ純資産が2500億ドル(約28兆円)以上となり「書類上で歴史上最も裕福な民間人になった」と指摘しています。
ロボットや太陽光発電、暗号資産(仮想通貨)など多様な分野で活躍し、ツイート一つで株式市場を左右させられるため「ウォール街を支配している」と評価しました。
本日<13:00(~14:55)>より「NHK BSプレミアム」にて2014年イギリス・アメリカ合作製作の『原題:The Imitation Game』が、邦題『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』として、2015年3月13日より公開されました作品の放送があります。
第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者<アラン・チューリング>の波乱の人生を描いた伝記ドラマです。劣勢だったイギリスの勝利に貢献し、その後コンピューターの概念を創造し「人工知能(AI)の父」と呼ばれた英雄にもかかわらず、戦後悲劇の運命をたどった「チューリング」を、<ベネディクト・カンバーバッチ>が熱演しています。監督は<モルテン・ティルドゥム>が務めています。
第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者「アラン・チューリング」(ベネディクト・カンバーバッチ)はドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となります。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していましたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していきます。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かします。
本日、<11:29(~0:00)>(毎週月曜日から金曜日)より、「BS11」にて<ヤン・ミャオ(楊苗)>が監督を務めた全27話の中国ドラマ「雨に眠る罪ー非常目撃ー」が、日本初放送されます。
本作は『バッド・キッズ 隠秘之罪』などを生んだ動画配信サービス「愛奇芸(iQiyi)」の「迷霧劇場」シリーズの作品です。
長江のほとりのある町で、「秦菲(チン・フェイ)」という女性が殺されます。その様子は、20年前に同じ町で少女「白鳩」が殺された白鳩事件と酷似していました。ある日、白鳩事件を追い続けてきた市警の刑事「山峰(シャン・フォン)」が町にやってきます。彼はそこで「秦菲」の夫「李鋭(リー・ルイ)」から「白鳩」の友人だった「秦菲」が、自分のせいで「白鳩」が死んだと気に病み、うつ病を患っていたことを聞きだします。
「山峰」を『深夜食堂 中国版』の<ソン・ヤン>が演じ、「山峰」とともに事件を追うことになる地元の刑事「江流(ジャン・リウ)」に『如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~』の<ユエン・ウェンカン>、秦菲の友人で李鋭と同じ劇団に所属する「葉小禾(イエ・シャオホー)」に『紳士探偵L~魔都・上海の事件録~』の<ヨウ・ジンルー>が扮しています。
日本国内では13日、新たに「79人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め172万9208人となっています。
新たな死者の発表は、東京都で「1人」、累計死者数は1万8384人となりました。
兵庫県では、新たに神戸市で「2人」の感染を確認、県内の累計感染者数は7万8751人となっています。
新たな死者の公表は、ありませんでした。
13日、厚生労働省は海外から日本に到着した20~40代の男女4人について、新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」への感染を確認したと発表しています。国内での感染確認は計「17人」となっています。
4人はそれぞれナイジェリア、ケニア、米国に滞在歴があり、12月6~9日にかけて成田、羽田、関西の各空港に到着。検疫でコロナ陽性が確認されたため、ウイルスのゲノム(全遺伝情報)を解析したところ、感染が判明しています。
国内ではこれまでに計「13人」の感染を確認しています。今回の4人を含めて全員が海外からの到着者で市中感染者ではありません。
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。終値は前週末比320ドル04セント(0.89%)安の3万5650ドル95セントで取引を終えています。
新型コロナウイルスの「変異型(オミクロン)」の感染拡大への警戒感から景気敏感株が売られています。13日、「変異株(オミクロン)」の感染が拡大する英国で初の感染者(世界初)の死亡が確認されています。米国でも感染者が再び増加しており、行動制限などによる景気への影響が懸念され、航空旅客数が減り、航空機の受注にも響くとの見方からボーイングが大幅に下落しています。
ダウ平均は前週に1400ドル近く上昇しており、14~15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に利益確定売りも出ているようです。(FOMC)ではテーパリング(量的緩和の縮小)の加速が決定されるとの見方が強く、来年に予想される利上げの開始時期やペースがどうなるのか様子見したい投資家は多く、積極的な買いは見送られています。
半面、米長期金利が(1.4%)台前半に低下し、相対的な割高感が和らいだ高PER(株価収益率)のハイテク株には買いが入っています。
13日、阪神球団は大阪市内で育成を含む8選手の入団発表を行っています。ドラフト1位の<森木大智>投手(高知高、背番号20)は「1年目から1軍で勝ち星を挙げたい。一日一日しっかり目的を持って過ごして、将来は世界一の投手になれるようにやっていく」と決意を述べています。
他の選手と背番号は以下の通りです。
▽鈴木勇斗投手(創価大、28)▽桐敷拓馬投手(新潟医療福祉大、47)▽前川右京外野手(奈良・智弁学園高、58)▽岡留英貴投手(亜大、64)▽豊田寛外野手(日立製作所、61)▽中川勇斗捕手(京都国際高、68)
【育成】▽伊藤稜投手(中京大、125)
囲碁の日本棋院中部総本部院生で福井県福井市出身で愛知県名古屋市在住の<櫻本絢子>さん(19)が同総本部の棋士採用試験で好成績を収め、2022年4月1日付でプロ棋士(初段)となることが内定しています。福井県出身のプロ棋士誕生は16年ぶり7人目。女流棋士としては1970年の故<小川誠子>さん以来52年ぶり2人目となります。
<櫻本絢子>さんは9歳から囲碁を始め、福井市の東藤島子ども囲碁教室や明新公民館の教室、福井大囲碁部、石川県金沢市の教室などで腕を磨きました。当時、福井県内での囲碁大会で<小川誠子>さんに出会ったことを機にプロを志しました。
その後、明新小学校6年で福井県女性アマ囲碁大会優勝、明道中学校1年で同大会を連覇するなど活躍、中学2年から中部総本部の院生となり、週末ごとに名古屋に通って経験を積んだ。中学卒業後は名古屋に転居し、プロを目指し本格的に修練を重ねました。
棋士採用試験は4~11月に予選リーグや本戦リーグが行われ、<櫻本絢子>さんは本戦で8勝6敗の成績を収め、11月30日の日本棋院常務理事会でプロ棋士採用が内定していました。
13日の外国為替市場で、トルコ通貨リラの対ドル相場が一時1ドル=14リラ台後半に5%超急落し、過去最安値を更新しています。
トルコ中央銀行は今月に入ってドル売り・リラ買いの市場介入を繰り返していますが、効果は限定的で、リラが下げ止まる兆候は表れていません。
高金利を嫌う<エルドアン>大統領の圧力の下、中銀は9月以降3カ月連続で利下げを実施しています。これを受けてリラ売りが加速し、リラは11月に対ドルで約30%下落しています。
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