28日(日本時間29日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーホワイトソックス」6回戦が行われ、エンゼルスは「5-11」で負けています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」で先発出場、ホワイトソックスの先発は今季5勝5敗、防御率「3・41」の右腕<ルーカス・ジオリト>(28)でした。
<大谷翔平>は前日5回戦に「2番・投手兼指名打者(DH)」で出場し、27号・28号の2本塁打でメジャートップに立ち、投げては7回途中を4安打10奪三振1失点の好投で今季7勝目(3敗)を挙げています。
この日は第1打席から三塁打、空振り三振、見逃し三振、中前安打、二塁内野安打。5打数3安打2三振で、打率を・309としています。
本塁打争いでライバルのホワイトソックス<ロベルト>が1回表に<パリア>から23号先制2ラン本塁打を放ち、<大谷翔平>に5本差に追い上げています。
日の出時刻<4:49>の朝6時の気温は「25.0度」、最高気温は「30.6度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「豚肉とトマトの重ね蒸し」+「キャベツと人参の酢の物」+「カツオの煮物」+「さつま芋のレーズンサラダ」+「味噌汁(ネギ・豆腐・玉ねぎ)」+「果物(パクィナップル)」でした。
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比154円50銭(0.47%)高の3万3348円49銭で前場をおえています。前日の米ハイテク株高や為替の円安進行が追い風となり、主力株を中心に買いが優勢でした。株価指数先物への断続的な買いにより、上げ幅は一時300円を超え「3万3527円98銭」の高値を付ける場面がありました。
先物主導の展開を映し、指数寄与度の高い半導体関連銘柄やファストリの上げが目立っています。外国為替市場では「1ドル=144円台前半」まで円安・ドル高が進んでいます。輸出採算が改善するとの見方から精密機器株や電気機器株にも買いが入っています。
買い一巡後は急速に伸び悩んでいます。日経平均は前日に600円超上昇していたとあって、高値警戒感による利益確定売りも出やすい状況でした。大引け直前には小幅ながら下げに転じる場面もありました。
終値は小幅に上がり、前日比40円15銭(0.12%)高の3万3234円14銭で終えています。
ディズニー&ピクサー最新作<ピーター・ソーン>監督の『マイ・エレメント』と、2023年8月4日より同時上映されます短編アニメーション映画『カールじいさんのデート』の予告編が解禁されています。
2009年に公開されました『カールじいさんの空飛ぶ家』のその後を描いた『カールじいさんのデート』です。友人女性とデートに行くことになり緊張する「カールじいさん」が、特別な首輪のおかげで人の言葉を話せる犬の「ダグ」に〈友達の作り方〉を教えてもらう1日が描かれています。前作に引き続き、<ボブ・ピーターソン>が監督を務めています。
公開された予告編には、「カールじいさん」がデート前に香水をつける様子や犬の「ダグ」とダンスの練習をする姿などが収められています。
同時上映の『マイ・エレメント』は、火・水・土・風の4つのエレメントたちが暮らす〈エレメント・シティ〉を舞台に、火の女の子「エンバー」と水の青年「ウェイド」が〈奇跡の化学反応〉を起こす物語です。<川口春奈>、<玉森裕太>(Kis-My-Ft2)、<MEGUMI>、<伊達みきお>(サンドウィッチマン)らが日本版声優として参加しています。
映画『仮題:翔んで埼玉PartII』の正式タイトルが『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』に決定、あわせて公開日が2023年11月23日よりとなり、特報が解禁されています。
<魔夜峰央>の原作を実写化した第43回日本アカデミー賞監督賞受賞作品『翔んで埼玉』の続編にあたる本作では、「麻実麗」と「壇ノ浦百美」をはじめとする埼玉解放戦線が〈天下分け目の東西ディスり対決〉に挑む映画完全オリジナルストーリーが描かれます。
前作に引き続き<GACKT>が「麻実麗」、<二階堂ふみ>が「壇ノ浦百美」を演じたほか、<加藤諒>、<益若つばさ>、<小沢真珠>、<中原翔子>がキャストに名を連ね、監督は<武内英樹>、脚本は<徳永友一>が担当しています。
公開された特報には、「麗」が「琵琶湖の水を止める」と宣言する様子や、大量のたこ焼きを食べながら「なんでっしゃろ?」と流暢な関西弁を話す「百美」の姿が収録されています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Legend of the Fall』が、邦題『レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い』として1995年6月10日より公開されました作品の放送があります。
現代アメリカ文学の人気作家<ジム・ハリソン>の中編小説『Legends of the Fall』(1979年)を原作として、遙かなオールド・ウエストを舞台に、愛に素直に生きられない青年と、彼を想い続けた女性の悲しい愛の軌跡を描いた大河ロマンで、大自然の中で育った三兄弟がひとりの女性との出逢いを機に家族の絆を失い、それを取り戻していく過程が描かれます。
主演は「トリスタン・ラドロー」の<ブラッド・ピット>、「ウィリアム・ラドロー大佐」に<アンソニー・ホプキンス>、「アルフレッド・ラドロー」に<エイダン・クイン>、「スザンナ・ラドロー」に<ジュリア・オーモンド>、「サミュエル・ラドロー」に<ヘンリー・トーマス>、「サミュエル・ラドロー」に<ヘンリー・トーマス>、「イザベル・トゥー・ラドロー」に『ザ・ファーム 法律事務所』の<カリーナ・ロンバード>ほかが共演、監督は<エドワード・ズウィック>が務めています。
67回アカデミー賞では4部門でノミネートされ、<ジョン・トール>が撮影賞を受賞した作品です。
28日、<藤井聡太七冠>(20/竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖)が東京・将棋会館で指されました第71期王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝で<羽生善治九段>に123手で勝利しています。
これで自身初の本戦決勝に進出。初の王座、前人未到の八冠への挑戦まであと1勝に迫っています。
史上初、世紀の新旧七冠対決は<藤井聡太七冠>が制しました。振り駒の結果、先手を摑んだ<藤井聡太七冠>は、得意な角換わりを<羽生善治九段>が受けて立つ形で、終盤まで均衡が崩れないまま、力戦が続きました。
6月1日に史上最年少で名人を獲得し、<羽生善治九段>以来2人目の七冠となった<藤井聡太七冠>ですが、王座通算24期19連覇の記録を持つ王座キラーの<羽生善治九段>をも倒し、唯一手にしていない「王座」のタイトルを持つ<永瀬拓矢王座>への挑戦まであと一歩としています。
挑戦者決定戦では、7月3日に行われます<渡辺明九段>(39)対<豊島将之九段>(33)戦の勝者と対戦することになります。
朝食としていただいたのは、パン工房【ファンベック】(離宮公園前店:神戸市須磨区高倉台1丁目1-3)の「リンゴのデニッシュ」(280円・税込み)です。
デニッシュとしては、(721)「プリンデニッシュ」などがありましたが、(812)「ミカンデニッシュ」や(748)「マーマレードデニッシュ」・(715)「ラズベリーデニッシュ」など多彩なフルーツ系で楽しめています。
少し硬さの残る甘く煮込まれた<リンゴ>が、デニッシュ生地とよく合い。「アップルパイ」の味わいでおいしくいただきました。
28日18:01、観客数3万9436人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」11回戦が行われ、阪神が延長10回に勝ち越しを許し、「2-4」で中日に敗れています。今季4勝2分けと無敗だった延長戦で初の黒星でした。
先発<大竹耕太郎>は2回1死二、三塁から<石橋>に左前2点適時打を許し、5、6、7回にも得点圏に走者を背負いましたたが、要所を締めて追加点は与えず7回98球5安打1奪三振1四球の2失点(自責点2)の投球でした。勝ち負けはつかず6勝1敗のままでしたが、規定投球回に達し、防御率「1・27」で再びリーグトップに浮上しています。
打線は<高橋宏>に6回まで4安打無得点に封じられましたが、7回2死二塁の好機で、<木浪聖也>の強烈な打球を二塁手<福永>がはじく中前タイムリーに。さらに2死一、二塁から<近本光司>が三塁線を破る左前打で「2-2」の同点に追いつきました。
延長10回。4番手でマウンドに上がった<島本浩也>が、2死二塁から<岡林>に決勝打となる勝ち越しの適時三塁打を浴び、さらに、代わった<加治屋蓮>が<ビシエド>にタイムリーを許して、「2-4」とリードを広げられてしまいました。敗戦投手となった<島本浩也>は2勝1敗で、球団記録だった連続無敗試合が「127」で止まりました。
10回裏は守護神<マルティネス>に、1番からの好打順でしたが、<近本光司>三振、<中野拓夢>一ゴロ、<前川右京>遊飛と打ち取られ、3時間32分の延長戦を終えています。
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。朝方から米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>がパネル討論に参加している。今後の金融政策を巡る発言への警戒から、持ち高調整の売りが優勢となりました。下げ幅は一時160ドルを超え「3万3755ドル92セント」の安値を付けています。
28日の日の欧州中央銀行(ECB)フォーラムでは、(FRB)の<パウエル議長>が(ECB)の<ラガルド総裁>らとのパネル討議に参加していますが、インフレについて「想定していたよりもしつこい」と述べています。利上げを1会合置きではなく、連続で実施する可能性があるとも指摘しています。
<パウエル議長>の発言は、消費関連株の一角やディフェンシブ株の重荷となり、一方、ハイテク株の一部は買われ、相場を下支えしました。
終値は反落し、前日比74ドルル08セント(0.22%)安の3万3852ドル66セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比36.077ポイント(0.27%)高の1万3591.750でした。
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