『薬屋のひとりごと』続編制作決定
7月
5日
4日、原作<日向夏>による2025年1月10日から放送のテレビアニメ『薬屋のひとりごと』(毎週金曜23:00より日本テレビ系)の続編が制作されることが発表されています。
本シリーズ第2期が4日、最終回を迎えました。第2期は、「玉葉(ギョクヨウ)妃」の懐妊、「小蘭(シャオラン)」の新たな一歩、外国からの特使の来訪など新たな風が吹き込み幕うぃあけました。けれどその裏では、後宮の過去や闇などがうごめき、「猫猫(マオマオ)」は気づけば国をも揺るがす一大事件・子の一族の叛乱に巻き込まれていきます。
そして、「壬氏(ジンシ)」は自らの出自と向き合い、皇弟として禁軍を率い、子の一族を制圧します。物語は一度、第48話「はじまり」にて幕を下ろしました。
続編決定で公開された超ティザーPVでは、砦の中で「壬氏」が「楼蘭」から紙を受け取るシーンから始まり、「猫猫」、「壬氏」の言葉とともに、続編へのヒントとなるシーン、キーワードがたくさん散りばめられています。【舞台は新たな地へ】という言葉、そして広がる麦畑が映し出されています。