サンクトガーレンは1月11日からチョコレート風味のビール4種を発売します。
同社は神奈川県厚木市の地ビールメーカー。チョコレートを使った甘いビールではなく、ビールの原料だけでチョコレート風味を引き出したもの。通常のビールに使うベース麦芽はおよそ85度で焙煎していますが、今回のビールに使った麦芽はおよそ160度の高温で焙煎し、焦げる寸前の状態のものを使用。かじるとほろ苦いビターチョコのような風味がすることから 「チョコレート麦芽」 と呼ばれているそうです。
そのチョコレート麦芽でダークな色や、カカオのような香ばしい香り、ビターチョコやコーヒーを思わすほろ苦さを引き出したのが“チョコビール”だとか。
<写真左側から>
1)インペリアルチョコレートスタウト
2006年より同社がバレンタインシーズン限定で販売しているチョコビールの代名詞的商品。通常の黒ビールの2.5倍以上の原料を使用しているにも関わらず、1回の仕込みで通常ビールの半分程度しか量ができないとか。容量は330ml、価格は648円。
2)杏仁チョコレートスタウト
杏仁を使ったチョコビールです。本物の「杏仁(アンズの種子の中にあるサネ)」だけを醸造の直前に細かく砕いて、麦汁に投入しています。麦芽化していない麦を数種類使用し、もっちり濃密な飲み口を表現したとか。容量は330ml、価格は540円。
3)オレンジチョコレートスタウト
オレンジピールにチョコレートをコーティングしたお菓子“オランジェ”をイメージしたビール。マーマレードの原料である橙(だいだい)オレンジを皮ごと細かく刻み、ジャムをつくるように長時間煮込んで風味を凝縮。ビールのもとになる麦汁に合わせて発酵させました。容量は330ml、価格は540円。
4)スイートバニラスタウト
エスプレッソのように濃厚な黒ビールにバニラの香りを溶け込ませました。エッセンスなどの人工物は添加せず、一流パティシエも使用するというパプアニューギニア産のAグレードバニラを使用。飲み口は甘くまったりで、後口はバニラチョコのようだそう。容量は330ml、価格は463円。
株式会社B級グルメ研究所が運営する飲食店「スパゲッティーのパンチョ」では、1月9日(火)より、全9店舗にて、クリームシチューとナポリタンの無双コラボ「シチューナポ」(840円)を販売します。
同商品は、クリームシチューとナポリタンのコラボが楽しめる内容で、昨年も大好評だった冬の限定メニューです。今年は、クリームシチューのチキンを改良し、たっぷりゴロゴロ感が増しての再発売で、期間限定にての販売のようです。
残念ながら神戸近辺にお店はなく、「全9店舗」は東京中心に展開されているようです。
いかにも「B級グルメ」そのものの体裁で、食欲をそそりそうな盛り付けが、何とも気になる一品です。
サントリースピリッツ(株)は、「明日のシークヮーサー・サワー」を2018年1月9日(火)から全国で期間限定で新発売します。
RTD(ready to drink・蓋を開けてすぐにそのまま飲める飲料)市場の拡大が続いている中、サントリーは「明日に向けて、今日を明るく楽しもう!」をコンセプトにした商品「明日のレモンサワー」「明日のウメサワー」を昨年9月に通年商品として発売しました。笑顔のイラストがデザインされたパッケージや、すっきりとした味わいに人気がでているようです。
今回は「明日のレモンサワー」「明日のウメサワー」に続く第3弾として、「明日のシークヮーサー・サワー」を新発売することで、2018年のRTD市場のさらなる活性化を図ります。
沖縄産シークヮーサーを使用し、隠し味として泡盛を加えています。シークヮーサーのきゅっとした酸味と泡盛特有の深みのある余韻をお楽しみいただけます。また、「プリン体ゼロ」「糖類50%オフ」を実現し、さらにクエン酸を配合しています。
量産まもないロータリーエンジン(RE)を搭載した「RX500」に乗車できるイベントが6日、広島市安佐南区のヌマジ交通ミュージアム(広島交通科学館)エントランスホールで開催されていました。「ウィンターフェスティバル2018」の企画の一つで本日で終了しています。
「RX500」は、1970(昭和45)年の第17回東京モーターショーで発表されたロータリーエンジンを搭載したコンセプトモデルで、マツダ創立50周年を記念して作られました。とはいえ、実際に走行できるモデルとしてつくられており、量産版の登場が期待された国産スーパースポーツの先駆けでした。ウェッジシェイプをかなり効かせたボディに、ガルウイングドア(正式には「バタフライウィングドア」)を装着したミッドシップの本格派。「RX500」の企画は、1968年から。コスモ・スポーツの後継モデルの試作モデルとして、開発がはじまっています。ガルウイングと言えば、なんといっても「ランボルギーニ・カウンタック」が有名ですが、カウンタックの発表は、1971年。このことからも、「RX500」の先進性がよくわかります。
一台しかなく、幻のスーパーカーともいわれています。約10年前にマツダからミュージアムに寄贈されています。発表当時は黄色の車体モデルの記憶があり、一台だけの製造との印象はありませんでした。
「RX500」はコンセプトカーではありますが、マツダ初のロータリーミッドシップという意欲的な一台でした。本当に一台しか製作されておらず、現在はいわゆるチタンシルバーっぽい銀色をしていますが、その前は東京モーターショーでの黄色で、さらにさかのぼって製造当初はグリーンでした。同じ一台が色を変えて様々なメディアに姿を残している名車として、気になるデザインです。
8日の中山7R、4歳上1000万(ダート1200メートル=16頭立て)で、<藤田菜七子>騎手(20)=美浦・根本康広厩舎=騎乗の2番人気、「ビックリシタナモー」(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が、3番人気の「タガノヴィッター」と同着で1位入線。自身初の同着Vで、2018年JRA騎乗12戦目として成人の日を自ら祝う今年の初勝利をマークしています。
<藤田>は、昨年12月10日に行われた中京第4レースでも、「ビックリシタナモー」に騎乗、1着となっています。
2016年3月5日に中山で「ネイチャーポイント」騎乗でデビューし2着、2016年4月10日開催の福島第9レースにて「サニーデイズ」騎乗で初勝利以降、今回でJRA通算21勝目(2016年=4勝・2017年=16勝)です。
後方外から豪快に追い込んで、内で先に抜け出した「タガノヴィッター」と並ぶようにゴールイン。レース終了後、約10分間続いた写真判定の末、1着同着の結果がターフビジョンに表示されると、集まったファンから歓声が上がりました。
JRA(日本中央競馬会)にとっては16年ぶりの女性騎手誕生ということもあって、競馬界のみならず、一般的なニュースやメディアも巻き込んでの社会現象となった2016年3月の「藤田菜七子フィーバー」も今は落ち着き、今後の活躍が楽しみです。
< (画像:世界自然保護基金) >
東南アジアのメコン川流域で色鮮やかなトカゲやカエルなど115の新種が見つかったと、世界自然保護基金(WWF)が6日に公表しています。このうち巻き貝を食べる珍しいカメの仲間がタイ北部で売られていたほか、多くが開発による環境破壊や密猟で絶滅の危機にあり、WWFは「早急な保全が必要だ」と訴えています。
カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムにまたがる地域の生き物を2016年に調べた結果をまとめた報告です。
タイ北部の市場では、研究者が見慣れないカメが売られているのを発見。購入して調べると、巻き貝を餌にする「マレーニシクイガメ」と似ているが、甲羅の形や色などが異なり、近縁の新種と判明。タイではダムの開発が進んでおり、個体数が減る恐れがあるといいます。
ベトナム北部の森に生息していたのは「ベトナムシナワニトカゲ」。ペットとして盛んに取引されるほか、石炭採掘で生息地がなくなりつつあり、ベトナムに残るのは200匹未満と推定されています。
ガイアナ共和国の熱帯雨林で発見された体がコバルトブルーに輝くクモの 「タランチュラ」 の報告がありましたが、自然破壊の進む環境のもと、人知れず途絶えた種もあるのではないかなと危惧してしまいます。
種子島の安納地区で栽培されたのが最初だといわれています「安納芋」を使用し、2017年11月7日に発売された「種子島産安納いものスイートポテトケーキ」(92円)です。
直径8。5センチばかりの円形で、中心部の凹みに、カスタードクリームが盛り付けられ、黒ゴマがふりかけられ、重量感を感じる仕上がりです。
柔らかいケーキ生地も甘さがあり、よく焼けた石焼き芋の甘さが口の中に広がる感じで、甘さ150%の味わい、おいしくいただきました。
本日のお昼ご飯は、【なか卯】で2015年10月14日販売された「天然いくら丼」(790円)を第一弾とし、「サーモン丼」(690円)、「海鮮バラちらし」(790円)に次ぐ<海鮮丼シリーズ>の第四弾の 「生うに丼」(990円)です。
「生うに丼」は、2016年11月から一度販売されていますが、当時は(890円)でした。
持ち帰りは、「ご飯」と「生うに・いくら」が二段重ねとして別々で、別添として「刻み海苔・わさび(信州安曇野産)・だししょうゆ」がついています。
「ご飯」にまずは「刻み海苔」をまぶし、「生うに・いくら」をのせ、「わさび」を「だししょうゆ」で溶き、「生うに」にかけて完成です。
完成写真は撮り忘れてしまいましたが、<ムラサキウニ>のトロッとした味わいを楽しみながら、おいしくいただきました。
英高級車メーカー、マクラーレン・オートモーティブは昨年9月22日オープン車の新モデル「570Sスパイダー」を横浜港大桟橋にて、日本で初めて公開しています。同社ラインアップの「スポーツシリーズ」では、クーペ、GTに続く第3のボディースタイル。走行しながらわずか15秒で自動開閉できるルーフを備え、クーペに匹敵する走行性能に仕上げられています。
マクラーレンは、約1億円のスーパーハイブリッド車「P1」をカテゴリーする最上位の「アルティメットシリーズ」、それに次ぐ720馬力を誇る約3300万円の「720S」が位置する中核クラス「スーパーシリーズ」、そして570Sスパイダーが属するエントリークラス「スポーツシリーズ」を設けています。
スポーツシリーズは、マクラーレンの中で一番下のグレードにあり、スーパーカーではなくスポーツカーのカテゴリーとして扱われいますが、最も手ごろなモデル「540C」でも2000万円を超えています。上位モデルのクーペ「570S」のオープンタイプが今回の試乗車で、車両本体価格はスーパーシリーズに迫る約2900万円となっています。
570Sスパイダーのルーフには、スーパーシリーズ「650Sスパイダー」「675LTスパイダー」に搭載し、高い評価を得た折り畳み式のハードトップを採用。走行中でも時速40キロまでルーフの操作ができ、スーパーシリーズの2台よりも利便性が高められています。最高速度はルーフを閉じていれば328㎞/hで、0-100km/h加速は3.2秒の性能です。
昔野暮用で出かけたイオンモール伊丹3階にあるフードコートの「そば処吉野家イオンモール伊丹店」が、本日閉店します。
初めてフードコートで 「店舗」 を発見したときには「吉野家がそば?」と驚きました。自家製麺の十割そばにこだわったお店のようでしたが、その時はファーストフード店の「そば」ということで、食べるのをパスしてしまいました。今にして思えば、気軽に出向ける場所でもなく、食べてみるべきだったかなと少しばかり後悔しています。
完全なる閉店なのか、アレンジしての再営業があるのか知り得ていませんが、気になる「そば処吉野家」の閉店です。
< 「フランスギャルベスト」CDジャケット >
ヒット曲「夢見るシャンソン人形」などで知られるフランスの女性歌手<フランス・ギャル(1947年10月9日~)>さん(70)が7日、乳がんのためパリ郊外の病院で死去したとフランスのメディアが伝えています。
パリ生まれ。シャンソンの作詞家だった父<ロベール・ギャル>の勧めで10代からレコードを収録。15歳のとき「恋のお返し」で歌手デビューしています。1965年に欧州のポップ音楽コンテスト「ユーロビジョン」で、父の友人<セルジュ・ゲンスブール>が作詞作曲した「夢見るシャンソン人形」を歌い、優勝しました。
愛くるしい少女的な歌唱が世界的にヒットし、英語、イタリア語、日本語版なども発売されました。日本では<岩谷時子>さんの訳詞で本人をはじめ、<中尾ミエ>さん、<ザ・ピーナッツ>ら多くの歌手がカバーしています。
国民的アイドルとして「涙のシャンソン日記」(1966年2月)「アニーとボンボン」(1966年11月)などヒット曲多数。92年に夫の作曲家<ミシェル・ベルジェ>、97年には19歳だった長女<ポーリーヌ)が病死し、活動を休止しました。自らも病気と闘いながら、2015年には夫の楽曲をたたえ、追悼するミュージカルの制作に携わっていました。
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