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- 「570Sスパイダー」@マクラーレン・オートモーティブ
英高級車メーカー、マクラーレン・オートモーティブは昨年9月22日オープン車の新モデル「570Sスパイダー」を横浜港大桟橋にて、日本で初めて公開しています。同社ラインアップの「スポーツシリーズ」では、クーペ、GTに続く第3のボディースタイル。走行しながらわずか15秒で自動開閉できるルーフを備え、クーペに匹敵する走行性能に仕上げられています。
マクラーレンは、約1億円のスーパーハイブリッド車「P1」をカテゴリーする最上位の「アルティメットシリーズ」、それに次ぐ720馬力を誇る約3300万円の「720S」が位置する中核クラス「スーパーシリーズ」、そして570Sスパイダーが属するエントリークラス「スポーツシリーズ」を設けています。
スポーツシリーズは、マクラーレンの中で一番下のグレードにあり、スーパーカーではなくスポーツカーのカテゴリーとして扱われいますが、最も手ごろなモデル「540C」でも2000万円を超えています。上位モデルのクーペ「570S」のオープンタイプが今回の試乗車で、車両本体価格はスーパーシリーズに迫る約2900万円となっています。
570Sスパイダーのルーフには、スーパーシリーズ「650Sスパイダー」「675LTスパイダー」に搭載し、高い評価を得た折り畳み式のハードトップを採用。走行中でも時速40キロまでルーフの操作ができ、スーパーシリーズの2台よりも利便性が高められています。最高速度はルーフを閉じていれば328㎞/hで、0-100km/h加速は3.2秒の性能です。
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