新規展開を図る 「ドムドムハンバーガー」 の各店で、新メニュー「ドムフィッシュバーガー 鯖(さば)タツタ」(360円・税込)が1月15日に発売されています。
これは、季節ごとに変わるドムドムの「フィッシュバーガー」第1弾。生姜風味の醤油ダレにじっくり漬け込んださばをカラッと香ばしく竜田揚げにし、たっぷりの野菜と一緒にバンズで挟んであります。香味のきいたタルタルソースと生姜ソースをまとわせ、サッパリとした味わいに仕上げられているとか。
フィッシュバーガーといえば<白身魚>が多い中、 栄養価の高さも注目される鯖のタツタ味、気になるハンバーガーです。
< 月組トップ娘役<愛希れいか> >
宝塚歌劇団は、名作ミュージカル「エリザベート」を月組で8月24日~10月1日、兵庫・宝塚大劇場で、10月19日~11月18日、東京宝塚劇場で上演すると発表した。トップ娘役でタイトルロールを演じる<愛希れいか>は、同作を最後に退団することもあわせて発表がありました。
1964年、宝塚50周年以降ほぼ現在のトップ制度が確立してから、史上8番目に早い月組トップ娘役の就任でした。入団して4年2カ月目。最速は、2年6カ月で<大地真央>の相手役に抜擢された現女優の<黒木瞳>さんです。7番目には、<鳳蘭>・<麻美れい>と組んだ<遥くらら>さんになります。
同作の上演は元宙組トップスター、<朝夏まなと>がトートを演じた16年以来、約2年ぶり。宝塚ではちょうど10度目の上演となる。オーストリア皇后・エリザベートの数奇な運命を描き毎回、トップが演じる死=トートの特徴的な役作りが楽しみです。
今回トートを演じる月組男役トップ<珠城りょう>は、入団7年目で男役トップに就任した女優<天海祐希>(50)に次ぐ入団9年目でのスピード出世でも話題になった若きエース。<珠城>が作り上げる新たな世界観にも注目が集まりそうです
< (画像:公式サイト) >
1967年8月10日創刊号の『WEEKLY漫画アクション』に連載(~1969年5月22日)が開始され、2017年で誕生50周年を迎えた<モンキー・パンチ>原作の「ルパン三世」のTVアニメシリーズ「ルパン三世 PART5」が、4月から日本テレビで放送されることが発表されています。発表にあわせ、青色のジャケットを着たルパンが描かれた新ビジュアルが公開。また、1月19日の「金曜ロードSHOW!」で放送される「ルパン三世 カリオストロの城」では、一部本編映像が初披露されます。
「ルパン三世 PART5」の舞台は現代のデジタル社会。ルパン三世と世界的大泥棒のアルセーヌ・ルパンのルーツでもあるフランスを舞台に、ルパンたちの活躍を描きます。新シリーズでは、クラシックカーに乗り、ワルサーP38のような旧式の拳銃を使うルパンはそのままに、インターネットやモバイル端末などのデジタルガジェットを駆使する。
新ビジュアルのルパンは、青色のジャケットでクールな表情。目につけたアルセーヌ・ルパンを彷彿とさせるモノクルは、最新テクノロジーを駆使したアイテムとなります。また、ルパンの隣には初登場となる不敵な笑みを浮かべている謎の男が登場。背景に描かれた近未来的なデザインの巨大ビルも今回のシリーズに関わってくるとか。
「ルパン三世 PART5」のシリーズ構成・脚本は、「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズや「甲鉄城のカバネリ」のシリーズ構成・脚本などを務めた<大河内一楼>が担当。監督は前作に引き続き<矢野雄一郎>が務め、キャラクターデザインも<横堀久雄>が続投しています。
熊本県が「くまモン」関連商品の製造・販売を海外企業にも解禁したことに、県内企業から「経営が圧迫される」などと反発の声が上がっているようです。関連商品の売上高は2016年時点で1280億円に上り、熊本が生んだ「スーパースター」だけに影響は大きいようですが、県は輸出支援を強化し理解を得たい方針のようです。
県は今年から「くまモン」の利用を海外企業にも解禁。代わりに著作権使用料として小売価格の5~7%、海外で利用する県内企業からは3~5%を徴取します。県内企業はこれまで無料で使用できました。
熊本県が県内事業者向けに開いた説明会では、海外解禁を疑問視する声が上がっています。県は「輸出促進策の充実を検討する」としている。地場企業にとって「くまモン」の存在は大きく、波紋はなお広がりそうです。
「くまモン」のキャラクター頼りの企業の営業方針も、なんだかなぁと気になるところです。
近畿エリアのローソンで、「神戸屋」とコラボレーションした商品が1月16日(火)より、4週間という期間限定で販売されています(一部の店舗をのぞく)。
これは、関西発祥のベーカリー・神戸屋(本社:大阪市大淀区)が今年(2018年)11月に創業100周年を迎えることを記念し、同じく関西発祥のコンビニであるローソンとタッグを組んだ企画です。神戸屋の売れ筋商品「サンミー」・「シャルロットスティック」・「フランスシリーズ」をグレードアップした3つの商品が登場しています。
ラインナップは、長さが130%アップした「サンミー でっかくしましてん。」(135円・税込、以下同じ)と「シャルロットスティックミルク 長くしましてん。」(135円)、そして、人気の「ミルクフランス」と「チョコフランス」のクリームを2重絞りにした「ミルク&チョコフランス 一緒にしましてん。」です。
「サンミー」は、1918年ごろ発売のロングセラー商品で、平べったいパン生地にミルク風味のクリームをはさみ、表面にはチョコレートで線描きがされていますので3つの味(サンミー)という名称で、関西ではなじみのある製品です。
< 左:ガリ勉ペコちゃん 右:チアリーダーペコちゃん >
不二家は「桜咲くミルキー袋(80g)」を発売中です。210円前後。ペコちゃんでおなじみの「ミルキー」の特別パッケージです。貼ってはがせる「ペコちゃんのうか~るシール」付き。
ペコちゃんが「桜咲け」と受験生を応援している目を引くパッケージ。デザインはガリ勉ペコちゃん、チアリーダーペコちゃんの2種があります。うか~るシールは全8種。
中身は通常のミルキーと限定の「桜ミルキー」が入っています。受験勉強で疲れたココロとカラダを癒す、糖分補給にぴったりな紅白アソートミルキーとのことですが、付録の8種類ある「ペコちゃんのうか~るシール」がどのようなものなのか、気になります。
「POMPADOUR(ポンパドウル)」は、1969年11月操業の横浜市に本社を置くベーカリーチェーン店として、「ポンパドウル」・「横浜ポンパドウル」・「東京ポンパドウル」の3社に分かれています。
店名の「ポンパドウル」は、フランス王<ルイ15世>の愛妾の<ポンパドゥール夫人>にちなんでいます。
直径7センチ弱、厚さ2センチばかりのミニバウムクーヘンですが、熟練した職人技の年輪模様がみられず、「バウム」=「木」ではないということであえて名称をミニ「クーヘン」=「ケーキ」としているのではないかなと考えながらいただきました。
米大リーグ、マーリンズからフリーエージェントになった<イチロー>外野手が今季、日本球界に復帰する可能性があると16日、メジャー公式サイトが伝えています。代理人を務める<ジョン・ボッグス>氏が同日、メジャー球団からオファーがなければ日本でキャリアを終えることを示唆したとしています。
メジャー17年目の昨季は現役最年長野手として主に代打で136試合に出場しました。代打安打でシーズン最多の球団記録を樹立するなど通算安打を3080にまで伸ばしていますが、オフにはマーリンズから2018年の 契約を更新 されませんでした。<ボッグス>氏によると、古巣マリナーズやパドレスと交渉したが、不調に終わったという。
イチローは昨年12月、プロ野球オリックスに所属した2000年以来となる日本復帰について「可能性という言葉を使えば、いろいろなことがある。ゼロではない限りは可能性はあるということになるけど…」と話していました。
マイナー契約をする、浪人生活、日本でのプレーと選択肢は絞られるだけに<イチロー>の決断が気になる時期です。
阪神・淡路大震災の発生から、本日は23年目を迎えました。各種追悼行事が行われていますが、あいにくの雨模様ですが、朝6時の気温は11℃と暖かい気温の神戸でした。
本日のお弁当のおかずは、「あじ塩焼き・青菜ピーナッツ和え」+「キャベツとヤングコーンの炒め物」+「ジャンボ肉団子」+「はりはり漬け」+「中華春雨」で、(519キロカロリー)でした。
「はりはり漬け」は、干した大根を刻んで酢と醤油に付け込んだものですが、噛むと音がするところから名づけられたようですが、「はりはり」とは、どうしても聞こえません。
< 三代目「L-train」の外観イメージ(画像:西武鉄道) >
西武鉄道と西武ライオンズが2018年1月15日(月)から、「三代目・L-train(エルトレイン)」2編成の運行を始めました。プロ野球球団「埼玉西武ライオンズ」の創設40周年を記念し、球団ファンと西武線の沿線住人に向けた取り組みの一環です。運行期間は「当分の間」とされています。
「L-train」は、埼玉西武ライオンズのチームカラーである「レジェンド・ブルー」を車両にラッピングし、ライオンズロゴを施した電車。三代目は車内も埼玉西武ライオンズを感じられるデザインになるといいます。詳細は次のとおりです。
・三代目「L-train」は、20104編成と20105編成の2編成(ともに10両)。
・運行は池袋線、狭山線、新宿線、拝島線など。
・二代目の9000系「L-train」 は、2018年度末に運行を終える予定。
1月26日(金)には三代目「L-train」のお披露目イベントと、出発式が狭山線の西武球場前駅5番ホームで開催される予定です。
< 上:味彩館Sugaharaに設置されていた銘板及び記念碑 下:記念碑及び銘板 >
平成29年7月に閉店となった阪神・淡路大震災で焼失した旧菅原市場跡地(長田区 菅原通4丁目)の共同スーパー 「味彩館Sugahara」 には、松竹映画「男はつらいよ」ロケ地の記念碑及び建立参加者銘板が設置されていました。
「味彩館Sugahara」の閉店に伴い、隣接する「すがはらすいせん公園」においてこの記念碑と銘板をモニュメントとして設置されます。
松竹映画「男はつらいよ」シリーズ第48作『男はつらいよ 寅次郎紅の花』が震災直後の平成7年10月からこの地で撮影され、その様子がわかる記念碑と建立に参加された約500名の名前が記された銘板と記念碑:直径900ミリメートルの円形状のものを高さ1,500ミリメートルのコンクリート製にはめ込み、銘板は高さ1,250ミリメートル幅900ミリメートルのステンレス製です。
すがはらすいせん公園は、震災復興土地区画整理事業御菅東地区における面積1,000平方メートルの街区公園で、地域のみなさんとワークショップを行い平成15年4月に完成しました。
公園名は、震災直後の平成7年1月31日、当地区を天皇皇后両陛下がお見舞いになられた際、皇后陛下から 「すいせんの花束」 を手向けられたことにちなみます。
園内には、遊具やベンチなどの他、すいせんのモニュメントや震災前後の街の様子がわかる写真を使ったプレートが設置されており、清掃などの日常管理も地域の方々で行われるなどして親しまれている公園です。
< (画像:JR車両図鑑) >
JR東日本高崎支社は、同支社管内を走る115系電車が今年3月に定期運行を終えると発表しました。
115系は国鉄時代の1963(昭和38)年に登場。高崎支社では1964(昭和39)年から運用されています。主に普通列車に使用され、緑色とオレンジ色の2色で塗り分けた「湘南色」の編成は、「かぼちゃ電車」「みかん電車」などの愛称で親しまれていました。
定期運行終了に伴い、1月15日(月)から3月中旬まで、車体側面に「ありがとう115系」のシールを貼付。2月から3月にかけては、115系が走る路線や湘南色にゆかりのある駅をめぐる「Thank you GUNMA 115系湘南色スタンプラリー」が実施されます。
3月21日(水・祝)には、専用ヘッドマークを掲出した団体専用列車による日帰りツアーを、信越本線コース(午前、高崎~横川間)と上越線コース(午後、高崎~水上間)で開催。代金は各コースとも大人1万1500円、子ども1万150円で、募集人員は各192人です。
往復の列車乗車に加え、115系のトートバッグや金属製記念ミニプレート、アルミ製弁当箱などが付いてきます。横川駅、水上駅では方向幕の撮影会も予定。申し込みは大人1人を含む2人以上4人まで可能です。募集は1月下旬から高崎支社ウェブサイトで行われます。
< 名鉄三河線路線図(2004年春、両末端区間(☓部分)は廃止) >
1922(大正11)年の1月17日。愛知県内で三河鉄道の越戸~挙母間が開業しました。現在の名鉄三河線(碧南市・碧南駅~豊田市・猿投駅)間の越戸~豊田市間になります。
トヨタ自動車のお膝元である豊田市はかつて「挙母(ころも)市」という名前でしたが、1959(昭和34)年に名称を「豊田市」へ変更。同年、駅名も挙母駅から豊田市駅へ変更されました。
平成7年(1995年)1月17日5時46分に発生した阪神・淡路大震災。神戸市中心部などで震度7を観測、当時では戦後最大の都市型地震となりました。死者6,434人を数えた大災害、家屋全壊は10万棟を越え、地震後に長田区などで発生した火災による二次災害では7,000棟以上が全焼。あたりは一面焼け野原となってしまいます。
震災から半月後。電気・ガス・水道はおろか、JR・阪急電鉄・阪神電鉄・山陽新幹線も復旧していません。阪神高速3号神戸線は橋脚が総崩れのままの状態で、国道2号と細い市街路のみがなんとか機能しつつも、復旧作業車などで大渋滞を引き起こしている中でのことです。
1月31日。今上、皇后両陛下が被災地神戸にお入りになられました。バスで菅原市場跡にご到着された両陛下。おふたりのご眼前にはあらんかぎりの瓦礫と、焼け落ちて灰になってしまった家屋の跡が広がっていました。この長田区だけで死者900人を数える惨状。遺体の捜索がまだ行われている最中なだけに、その焼け跡は悲惨なものでした。
黙祷のあと、じっと焼け跡をお見据えになられた皇后陛下は、お付きの者が持つ白い箱の中から、小さな花束を取りだされます。そしてひざまずいて瓦礫の上に、そっと献花をされました。
その花束は17輪の水仙。その日の朝、皇居の庭で皇后陛下自らのお手で摘み取られたものでした。
水仙は海外では春の訪れと共に咲くことから希望の象徴の花。困難に負けずに希望を持って復興してほしいと願われた皇后陛下の御心そのものを表しているのでしょう。
この水仙の花束は、関係者の手により回収され、山口県へ送られたのです。行き先は山口県下松市にある日立交通テクノロジー株式会社。
一見、花束とは何の関係もなさそうな会社なのですが、実はこちら、ハイテクドライフラワーを製造するエバーフラワー事業を行っています。
自然のままの花や葉をそのままの色と形でガラス容器の中に長い間保存することができる「エバーフラワー」技術を用いて、皇后陛下の献花はガラスの中に永遠の命を吹き込まれたのです。
現在、皇后陛下の水仙はあの頃の姿のまま、神戸市の布引ハーブ園に展示されています。
復興が進み、皇后陛下が献花されたあの瓦礫の場所は公園に整備され、公園は「すがはらすいせん公園」と命名され、入口近くには記念プレートが設置されています。
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