韓国で実際に起こった、法律を悪用した拉致監禁事件をモチーフに描いた2017年に韓国で製作されました社会派サスペンス『原題:Insane』が、邦題『消された女』として、2018年1月20日より全国で公開されます。
日中の大都会を1人で歩いていた「カン・スア」は突然、何者かに誘拐され、精神病院に監禁されて強制的な薬物投与と暴力を受けることとなります。これまで経験したことのない狂気の中、彼女は病棟でその一部始終を手帳に記録していきます。
そして1年後、テレビプロデューサーの「ナ・ナムス」宛に届いた1冊の手帳。そこに記された信じがたい出来事に興味を持った「ナムス」は「スア」を訪ねますが、彼女は殺人事件の容疑者として収監されていました。
「ナムス」が取材を進める中で、彼女が体験した地獄のような1年と、その背後にある闇が明らかとなっていきます。
主人公の「スア」役は、『ハーモニー 心をつなぐ歌』の<カン・イェウォン>が演じ、監督は「GOD」 ・ 「東方神起」など人気アイドルのPVを数多く手がけている<イ・チョルハ>が務めています。
< ハンドル・ペダルのない車内(画像:GM提供) >
今朝の『日本経済新聞』の朝刊で、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は12日、ハンドルやペダルのない自動運転車の走行許可を米運輸省に申請したと発表したとの記事と写真に驚きました。既に2019年に市場投入する計画を明らかにしており、世界初の実用化に向けて一歩前進したようです。
GMは、一定の条件下で人の運転操作が不要な「レベル4」の自動運転車を開発中。「無人タクシー」などでの利用を想定しています。ただ、米国の安全基準では車はハンドルやペダルを備えている必要があるため、自動運転車を規制の対象外とするよう求めています。
次世代の移動手段として期待される自動運転車は、自動車メーカーやIT大手による開発競争が激化しています。20年代前半の実用化を掲げる企業が多く、GMが計画通り19年に量産を開始できれば、他社を大きくリードする可能性が高くなります。
自動運転技術をめぐっては、グーグルの自動運転部門「ウェイモ」が、運転手を必要としない「ロボット・タクシー」について、今年前半に公道で実証実験に乗り出す方針を表明。トヨタ自動車も今月8日、宅配やライドシェア(相乗り)向けに自動運転のEVの試作車を公開している。
讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」を展開する株式会社はなまる(本社:東京都中央区・以下はなまる)は、来る2018年1月15日(月)、2月15日(木)、3月15日(木)限定で「温玉ぶっかけ半額キャンペーン」と題し、はなまるの定番商品である「温玉ぶっかけ」を、全国約420店舗において半額で販売します。
これは、うどんに温泉玉子をのせた定番メニュー「温玉ぶっかけ」が、通常の半額で提供されるキャンペーン。小サイズは300円が150円、中サイズは400円が200円、大サイズは500円が250円となります(いずれも税込)。
< (画像:史跡足利学校) >
江戸時代の刀工加州清光(かしゅうきよみつ)と大和守(やまとのかみ)安定(やすさだ)、源景国(みなもとのかげくに)が作ったとされる刀3振りの特別展示会が2月2(金)~25日(日)、昌平町の史跡足利学校で開かれます。いずれも初公開で、鞘や装飾品も展示されます。清光と安定は、擬人化した刀剣を集める人気ゲーム「刀剣乱舞」に登場する刀も鍛えた刀工。昨年の刀剣展「山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)展」ではゲームの女性ファンらが全国から殺到しており、地元の商業関係者は街なかの回遊増加にも期待を寄せているようです。
展示品のうち、清光(画像・下)は全長86・9センチ。「清光作」と銘が刻まれ、装飾が施された鞘も見ることができる。安定は全長107・6センチと最も大ぶりで、江戸時代中期のものとみられる赤いさやが付いている。
景国は1862年に作られ、「晴雲斎源景国(せいうんさいみなもとのかげくに)」(画像・中)と刻まれている。同時期に足利学校で脇差しを作刀しており、今回の展示品も同学校で制作した可能性が高いという。
展示会は、坂東武者に扮(ふん)した市民らが市内を練り歩く「節分鎧(よろい)年越」など、さまざまなイベントを実施する「足利冬物語」の一環。昨年3~4月に市立美術館で開かれた山姥切国広展に感化された所有者2人が、同学校に貸与を申し出て実現した展示会です。
明星食品は、「明星 一平ちゃん焼うどん 大盛 紀州の梅 だし醤油味」(205円・税別)を、2018年1月15日(月)に発売します。
梅の開花に先駆けて、ひとあし早く春の訪れが楽しめるカップ焼うどんが登場。ソースやふりかけに紀州産南高梅を使用しており、甘酸っぱい香りと「ウマすっぱい刺激」が味わえる。うどんは、もっちりとして食べ応えのある太麺。ソースは豚肉や野菜の旨みをきかせた醤油だれをベースに、梅肉ペーストをプラスしています。
梅肉チップに梅肉パウダー、ゴマ、きざみのりを合わせたふりかけをかけ、コクのあるマヨネーズで仕上げられているとか。
焼きそばがおおいなか、珍しい「焼うどん」が気になる製品です。
< 札梨側が前部(画像:新潟大学助教授<大森紹仁>氏提供 >
脳や肛門を持たず、謎の多い海生生物「珍渦虫(ちんうずむし)」の新種を日本近海で発見したと、筑波大などのチームが発表しました。西太平洋では初めてで、従来の発見地より採取しやすい海域で見つかっています。体の構造が単純で、多くの動物の祖先に共通する特徴を持っている可能性があり、生物の進化について研究進展が期待されます。
「珍渦虫」は1878年にスウェーデンで初めて採取され、1949年に正式に報告されています。これまで5種が確認され、成体は体長1~3センチ程度や約20センチのものが知られています。口や消化器官はあるが、肛門のほか目や生殖器もなく、脳などの中枢神経系もない。海底をはって移動します。
チームは2013年、岩手県の三陸沖の水深517~560メートルの海底を網でさらった際に体長約1センチの珍渦虫を、2015年に神奈川県の三浦半島沖の同380~554メートルの海底では同約5センチのものを1匹ずつ採取。DNA分析で成長段階の違う同じ種の可能性が高く、海外で確認されている種とは違うことが分かりました。
これまでの採取海域は、冬に凍結するスウェーデン西海岸や、水深がある米カリフォルニア湾などに限られ、多くの個体を調べることが困難でした。採取しやすいため進化の研究が進むのではないかなと期待したい分野です。
寒い朝が続いています。朝6時の気温はー1.2℃と氷点下の神戸でした。
本日のお昼ご飯は、「ミックスフライ(エビフライ・クリームコロッケ)・温野菜」+「切干大根煮」+「ほうれん草のお浸し」+「味噌汁(ネギ・さつま芋)」+「果物(黄桃)」でした。
エビフライには、タルタルソース代わりにマヨネーズが添えられていましたが、レモンも使わずに、そのままでも十分においしかったです。
昨年にも一服いただける 「お茶会」 がありましたが、今年も運よくデイケアに出向いたほんじつ、塩屋北小学校の茶道クラブの児童さんたちが訪問してくださり、抹茶を立ててくれました。
1年生から6年背まで10人ほどの女子たちで、男子はいないとのことです。
担当していただいたのは4年生です。赤色の袱紗捌きや茶巾の扱いも手慣れた感じで、おいしくいただきました。
昨年も感じたことですが、薬缶を用いるのは、どうしても気になってしまいます。
TOYOTA GAZOO Racingは1月12日、千葉県・幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2018」において、ル・マン・プロトタイプカーを彷彿とさせる風貌を持つコンセプトモデル「GRスーパースポーツコンセプト」を初公開しました。
「もっといいクルマづくり」をテーマにモータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える取り組みを行っているのがTOYOTA GAZOO Racing。
2018・19年シーズンも引き続き参戦すると発表したWEC世界耐久選手権には2012年シーズン半ばから参入して以来、先進のハイブリッド・パワートレインの開発を進めており、そのなかで得られた燃費向上など技術はトヨタの市販車にもフィードバックされています。
今回発表された「GRスーパースポーツコンセプト」はまさにレースカーから市販車への技術をフィードバックするトヨタの「もっといいクルマづくり」を体現したクルマと言える一台です。
WECプロトタイプカーを思わせるデザインを持つコンセプトモデルは、その内部構造の多くをトヨタのLMP1カー、トヨタTS050ハイブリッドと同じパーツで構成されており、レースで鍛えられた高効率V6ツインターボエンジンやトヨタ・ハイブリッド・システム・レーシング(THS-R)などを搭載しています。最高速度などは開発中のため非公開となっています。
『クライム・スピード』の<サリク・アンドレアシアン>監督によるロシア産ヒーローアクション『ガーディアンズ』が、2018年1月20日より全国で公開されます。
冷戦下のソビエト。ある秘密結社の違法な遺伝子操作によって特殊能力を持った兵士を生み出し、超人集団を作る「パトリオット計画」が秘密裏に進行していました。しかし、その名声を独占しようとする組織の科学者「クラトフ」の裏切りにより、研究所は爆破され、超人たちも姿を消します。
それから50年後。自身も強力な力を持ち、超人となった「クラトフ」はロシア崩壊を企んでいました。国家存亡の危機を防ぐため、パトリオットはかつての超人たちを見つけ出し、「ガーディアンズ」という名のチームを結成。集められた4人の超人は、失ってしまったアイデンティを取り戻すため、打倒「クラトフ」を決意します。
沿線人口の減少に伴い、鉄道利用者が減少している状況を打開するため、国内外から観光客を誘致し鉄道の活性化と地域振興につなげるのを目的として、第三セクター平成筑豊鉄道(福岡県福智町)が2017年12月28日、同社線と同じく石炭運搬の歴史を持つ台湾鉄路(台鉄)平渓線と、姉妹鉄道の協定を締結しました。
平渓線は、台湾屈指の炭田といわれた菁桐坑の開発のため、1921(大正10)年に台陽鉱業が敷設した専用鉄道が前身です。また、平渓線の十分駅が最寄りの「新平渓煤礦博物園」は、平成筑豊鉄道沿線の「田川市石炭・歴史博物館」(福岡県田川市)と友好館の締結を行っています。
平成筑豊鉄道は、姉妹鉄道としての具体的な事業内容については、今後協議していく予定としています。
神戸近辺では山陽電鉄が台湾鉄路と 「姉妹鉄道協定」 を締結していますが、活発な活動が身近に感じないだけに、充実した事業を進めてもらいたいものです。
年賀状の額面「52円」の切手の部分の 意匠 がいろいろあるのに気が付きました。
それではと「通常はがき」を調べてみましたら、こちらも「通常はがき」では「ヤマユリ」と「コチョウラン」、「インクジェット用の通常はがき」は「ヤマザクラ」、「往復はがき」は「タンチョウ」と使い分けられていました。
「ヤマユリ」は、日本固有8種(ヤマユリ・ササユリ・オトメユリ・テッポウユリ・カノコユリ・サクユリ・タモトユリ・ウケユリ)の一種です。北陸地方を除く近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布しています。学名の「Lilium auratum Lindl」は「黄金色のユリ」の意味です。和名は、山中に生えることから名づけられています。
神戸医療産業都市は、平成30年10月で取り組みを開始してから⑳周年を迎えることから、これまでの歩みを記念し、「20周年記念ロゴマーク」を作成することになり、投票の結果、そのロゴマークを決定しました。
今後、各種記念イベントや印刷物・ポスター等、各種媒体で活用しながら、神戸医療産業都市の取組みを強力に発信し、その認知度の更なる向上を図っていきます。
ロゴマーク【コンセプト】
波のパターンと20thを、神戸医療産業都市の象徴ともいえる「六角形」に重ねて表現することで、⑳周年を強調しました。あわせて、未来に向けての意志宣言の言葉を、優しさのなかに強さを秘めたピンク色で表現しました。
【制作者】
神戸芸術工科大学 かわい ひろゆき教授(※既存ロゴマークのデザイン制作者)
本日のグーグルトップ画面は<周有光(1906年1月13日 ~ 2017年1月14日)>でした。
<グーグルロゴ>として、知らない人物のお誕生日か没日の人物が登場しますので、雑学としての楽しみでもあります。
彼は、中国の経済学者、言語学者。漢語拼音方案の策定とその普及にかかわった人物です。非常に長命(111歳で没)で、百歳をこえてからの政治批判でも知られたそうですが、昨年亡くなって、話題になったのかの記憶がありません。
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