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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『太陽とボレロ』@<水谷豊>監督

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『太陽とボレロ』@<水谷豊>監...
<水谷豊>(69)が監督を務めた『太陽とボレロ』が、2022年6月3日より全国で公開されますが、予告編が解禁されています。

本作は解散を決めたアマチュア交響楽団・弥生交響楽団が最後のコンサートに臨む姿を描いた音楽エンタテインメントです。予告は<檀れい>(50)演じる楽団主宰者「花村理子」が解散を宣言する場面から始まります。

これをきっかけに対立し、バラバラになっていく個性豊かな楽団員たち。1年間に及ぶ練習を重ね、吹替なしでコンサートシーンに挑んだキャスト陣による演奏シーンも切り取られています。

<水谷豊>演じる指揮者「藤堂謙」の「信じてください、音楽は人々を幸せにする最高のマジックだということを」と語るセリフも出てきます。

出演は<檀れい>と<水谷豊>のほか、<石丸幹二>、<町田啓太>、<森マリア>、<田口浩正>、<田中要次>、<藤吉久美子>、<六平直政>、<山中崇史>、<檀ふみ>、<河相我聞>、<原田龍二>がキャストに名を連ねています。
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『流浪の月』@<李相日>監督

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『流浪の月』@<李相日>監督
<広瀬すず>と<松坂桃李>がダブル主演を務めた『流浪の月』が、2022年5月13日に全国で公開されますが、予告編が解禁されています。

<凪良ゆう>の同名小説を『フラガール』『悪人』『怒り』などの<李相日>が実写化しています。誘拐事件の被害者として名を知られるようになった女児、加害者とされた青年が15年後に再会するさまが描かれています。

<広瀬すず>が子供の頃に公園で出会った大学生のもとで2カ月を過ごした「更紗」、<松坂桃李>が「更紗」を部屋に招き入れた大学生「文」を演じています。

予告には偶然再会したことをきっかけに、過去から身を隠すように生きてきた「更紗」と「文」の日常が一変する様子が切り取られています。血だらけになりながら夜の街をさまよう「更紗」の姿や「文」の「更紗は更紗だけのものだ。誰にも好きにさせちゃいけない」というセリフが語られています。

<横浜流星>演じる現在の「更紗」の恋人「亮」、<多部未華子>演じる心の傷を抱える「文」に寄り添う恋人「あゆみ」も登場しています。また<原摩利彦>が手がけた劇中楽曲も解禁となっています。
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『ダーティーファイター』@NHK BSプレミアム

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『ダーティーファイター』@NH...
本日<13:00(~14:56)>より「NHK BSプレミアム」にて、1978年アメリカ製作の『原題:Every Which way but loose』が、邦題『ダーティーファイター』として1978年12月16日より公開されました作品の放送があります。

<クリント・イーストウッド>が腕っぷしの強いトラック運転手に扮し、カントリー・シンガーを目指す「リン」(ソンドラ・ロック)に惚れたり、彼女にちょっかいを出した暴走族を叩きのめしたり、ストリートファイトに精を出したりという主人公「ファイロ」の活躍が愉快に描かれており、肩の凝らない作品です。

監督は、『ダーティハリー3』の<ジェームズ・ファーゴ>が務めています。出演は<クリント・イーストウッド>、<ソンドラ・ロック>、<ジョフリー・ルイス>、<ビバリー・ダンジェロ>、<ルース・ゴードン>、<ウォルター・バーンズ>、<ロイ・ジェンソン>などが名を連ねています。
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映画監督による暴力行為や性加害について声明発表@<是枝裕和>他

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映画監督による暴力行為や性加害...
<是枝裕和>ら映画監督有志6名(是枝裕和、諏訪敦彦、岨手由貴子、西川美和、深田晃司、舩橋淳)が連名で、一部週刊誌で映画監督・俳優の<榊英雄>の性加害を告発する報道について声明を発表しています。

声明文は「被害にあわれた方々がこれ以上傷つくことがないこと、また当該の映画監督の作品において権限のある立場の関係者は、その現場で同様の問題がなかったかを精査すること、もしあった場合には被害者のために何ができるかを検討することを望みます」「『映画に罪はない』と拙速に公開の可否を判断する前に、まず被害者の尊厳を守ることに注力すべきです。被害者への誹謗中傷、二次被害、三次被害につながらないための配慮が、メディアにも、私たちにも求められます」として始まっています。

そして「映画監督は個々の能力や性格に関わらず、他者を演出するという性質上、そこには潜在的な暴力性を孕み、強い権力を背景にした加害を容易に可能にする立場にあることを強く自覚しなくてはなりません。だからこそ、映画監督はその暴力性を常に意識し、俳優やスタッフに対し最大限の配慮をし、抑制しなくてはならず、その地位を濫用し、他者を不当にコントロールすべきではありません。ましてや性加害は断じてあってはならないことです。撮影現場の外においても、スタッフや俳優の人事に携わることのできる立場にある以上、映画監督は利害関係のある相手に対して、自らの権力を自覚することが求められます。ワークショップのような講師と生徒という力関係が生まれる場ではなおさらです」と警鐘を鳴らしています。

撮影現場や映画館の運営における加害行為は以前から繰り返されてきたことに触れながら、「私たちには、自らが見過ごしてきた悪しき慣習を断ち切り、全ての俳優、スタッフが安全に映画に関わることのできる場を作る責任があります。そのために何ができるかを考え、改善に向けたアクションを起こしてゆきます」と述べています。

なお3月25日より公開でした<榊英雄>の監督作『蜜月』は公開中止、『ハザードランプ』は予定通り4月15日に公開されます。
#ブログ #声明文 #映画 #監督

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『オ-トクチュール』@<シルヴィー・オハヨン>監督

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『オ-トクチュール』@<シルヴ...
フランスのラグジュアリーブランド「ディオール」のアトリエを舞台に、世代も境遇も異なる2人の女性の人生が交差する様子を描いた『オ-トクチュール』が、2022年3月25日より全国で公開されます。

「ディオール」のオートクチュール部門でアトリエ責任者を務める孤高のお針子「エステル」は、次のコレクションを最後に引退することを決めていました。準備に追われていたある朝、「エステル」は地下鉄で若い女性にハンドバッグをひったくられます。その犯人「ジャド」の滑らかに動く指にドレスを縫い上げる才能を直感した「エステル」は、彼女を警察へ突き出す代わりに見習いとしてアトリエに迎え入れます。

反発しあいながらも、時には母娘のように、そして親友のように、美を生み出す繊細な技術を「ジャド」に授けていく「エステル」でした。

『たかが世界の終わり』の<ナタリー・バイ>が「エステル」に扮し、『パピチャ 未来へのランウェイ』の<リナ・クードリ>が「ジャド」を演じ、監督と脚本を<シルヴィー・オハヨン>が担当しています。

ディオール専属クチュリエール監修のもと、ディオール・ヘリテージに保管されていた幻のドレスや貴重なスケッチ画などが登場しています。
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『おひとりさま族』グランプリ獲得@第17回大阪アジアン映画祭

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『おひとりさま族』グランプリ獲...
3月10日から開催されていました第17回大阪アジアン映画祭ではワールドプレミアの24本を含む、過去最多の計76作を上映、コンペティションでは日本を含むアジアの映画15本が上映され3月20日に閉幕していますが、韓国映画『おひとりさま族』(英題:Aloners)がコンペティション部門のグランプリ(最優秀作品賞)に輝いています。

『おひとりさま族』は公私ともに孤高の生き方を貫くコールセンター職員の女性「ジナ」を主人公とし、同僚との会話もなく、唯一の肉親である父親とも疎遠で、己の領域を守ることを怠りません。しかし、仕事で教育係を任されると指導どころか対話もおぼつきません。さらに、アパートの隣人が人知れず孤独死していたことがわかり、「ジナ」の生活は揺らぎ始めます。

主演はテレビドラマを中心に活動し、「TWICE」の<ジョンヨン>を妹に持つ<コン・スンヨン>(29)が演じ、<ホン・ソンウン>が長編監督デビューを飾っています。

近年あえて孤独を貫く若者が増えつつあるという韓国。映画祭の作品ページでは「本作はそんな人々の生態を真摯に見つめた一作である。ただ『おひとりさま=変わり者』と断じるのではなく、その内面に思いを馳せよ、という理解への第一歩を促すと同時に、孤独の快適さに付随する苦い代償もまた描かれる」と紹介されています。
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『コップランド』@テレビ大坂系

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『コップランド』@テレビ大坂系
本日深夜<1:35>より「テレビ大坂」系列にて、1997年アメリカ製作の『原題:Cop Land』が、邦題『コップランド』として1998年2月28日より公開されました作品の放送があります。

監督・脚本は、『ナイト&デイ』『フォードvsフェラーリ』などの<ジェームズ・マンゴールド>が務めた、警官の町という特殊な共同体内部の腐敗を描いた社会派ドラマです。

ニューヨーク警察で起こったある事件を通し、警察内部の闇にスポットを当てていきます。さまざまな警察関係者に扮した、名優・才優たちの競演が見もの。ニューヨーク市警の警官が多く暮らす街、ニュージャージー州ギャリソン。ベテラン警官「レイ」(ハーヴェイ・カイテル)を頂点とするコップランドの鉄の結束のもと、保安官の「フレディ」(シルヴェスター・スタローン)は無力ながら平穏無事な日々を送っていました。だがある日、管内で起こった警官の誤射事件から事態は急転します。

出演は<シルヴェスター・スタローン>、<ハーヴェイ・カイテル>、<レイ・リオッタ>、<ロバート・デ・ニーロ>、<アナベラ・シオラ>が名を連ねています。

<シルヴェスター・スタローン>が体重を増やし、それまでのイメージを覆すような、冴えない中年の保安官を演じたことで話題となりました。
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『ブリット』@NHK BSプレミアム

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『ブリット』@NHK BSプレ...
本日<13:00(~14:55)>より「NHK BSプレミアム」にて、1968年アメリカ製作の『原題:Bullitt』が、邦題『ブリット』として1968年12月28日より公開されました作品の放送があります。

<スティーブ・マックィーン>主演による刑事アクションの名作です。サンフランシスコ市警の刑事「フランク・ブリット」(マックィーン)は、野心家の上院議員「チャルマース」から裁判の重要証言者の護衛を命じられます。
しかし、証言者「ジョニー」はマフィアの裏切り者で、「ブリット」が護衛して間もなく何者かに射殺されてしまいます。またもう一人の刑事も重傷を負ってしまい、「ブリット」は、証人が生きている、という偽の情報を流し、殺し屋を誘き寄せる作戦にでます。

監督は本作がハリウッド進出第1作となるイギリス出身の<ピーター・イェーツ>が務めています。共演に「チャルマース」に<ロバート・ボーン>、妻「キャシー」に<ジャクリーン・ビセット>が演じています。

サンフランシスコの急な坂道を舞台に殺し屋と飛び跳ねるように繰り広げられる「ブリット」が乗るマスタングとのカーチェイスは、映画史上屈指のアクションシーンと飛行場で犯人を追い詰め、マグナム357で射殺する場面は印象に残る名場面です。

『ウエスタン』(監督:セルジオ・レオーネ)と共に洋画に目覚めさせてくれた中学生になったばかりの私の映画の原点ともいえる作品で、<ジャクリーン・ビセット>が運転する小型の黄色い乗用車も印象的でした。
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『ヴォイジャー』@<ニール・バーガー>監督

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『ヴォイジャー』@<ニール・バ...
宇宙船という閉ざされた空間で成長していく若者たちの狂乱を描いたアメリカ・チェコ・ルーマニア・イギリス合作SFドラマ『ヴォイジャー』が、2022年3月25日より全国で公開されます。

地球温暖化による飢饉が人類を襲い、居住可能な新たな惑星への探査隊の派遣計画が遂行されます。航行期間86年におよび、訓練を受けた30人の子どもたちが船内で成長して子孫を残し、彼らの孫の世代が惑星に到達します。

子どもたちは教官の「リチャード」に従順に従い、航行は順調かに思えました。しかし10年の時が流れ、毎日飲む薬によって人間としての欲望が抑制されていることを知った「クリストファー」と「ザック」をはじめとした若者たちは、そのことに反発して本能の赴くままに行動するようになります。

そして、ある事件をきっかけに船内の統制が崩壊していきます。『レディ・プレイヤー1』の<タイ・シェリダン>が「クリストファー」役を演じるほか、「セラ」に<リリー=ローズ・デップ>、「ザック」に<フィオン・ホワイトヘッド>ら若手俳優が、教官「リチャード」役はコ<リン・ファレル>が扮しています。監督は、『ダイバージェント』の<ニール・バーガー>が務めています。
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『ニトラム NITRAM』@<ジャスティン・カーゼル>監督

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『ニトラム NITRAM』@<...
1996年4月28日、オーストラリア・タスマニア島の世界遺産にもなっている観光地ポートアーサー流刑場跡で起こった無差別銃乱射事件を、『マクベス』(2015年)・『アサシン クリード』などで知られるオーストラリアの<ジャスティン・カーゼル>監督が映画化した『ニトラム NITRAM』が、2022年3月25日より全国で公開されます。

事件を引き起こした当時27歳だった犯人の青年が、なぜ銃を求め、いかに入手し、そして犯行に至ったのか。事件当日までの日常と生活を描き出します。

1990年代半ばのオーストラリア、タスマニア島。観光しか主な産業のない閉鎖的なコミュニティで、母と父と暮らす青年。小さなころから周囲になじめず孤立し、同級生からは本名を逆さに読みした「NITRAM(ニトラム)」という蔑称で呼ばれ、バカにされてきました。

何ひとつうまくいかず、思い通りにならない人生を送る彼は、サーフボードを買うために始めた芝刈りの訪問営業の仕事で、「ヘレン」という女性と出会い、恋に落ちます。しかし、「ヘレン」との関係は悲劇的な結末を迎えてしまいます。そのことをきっかけに、彼の孤独感や怒りは増大し、精神は大きく狂っていくのでした。

『アンチヴァイラル』の<ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ>が主人公「ニトラム」を、「ヘレン」を<エシー・デイビス>が演じています。
<ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ>が、2021年・第74回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した作品です。
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