韓国で410万人を動員し、256万人動員の『私の頭の中の消しゴム』(2004年・監督: イ・ジェハン)、313万人動員の『私たちの幸せな時間』(2006年・監督: ソン・ヘソン)を超えるヒット作となった恋愛映画『建築学概論』が、2013年5月18日より全国で公開されます。
建築家「スンミン」の前に、大学の初恋の相手だった女性「ソヨン」が15年ぶりに現れ、家を建ててほしいと頼んだことから始まり、過去と現在を行き来しながら、現在の家を建てる過程と初恋の思い出を回想する構成で描かれています。
人気K-POPグループ「Miss A」の<スジ>が、大学時代の「ソヨン」、大学時代の「スンミン」に<イ・ジエフン>、現在の「スンミン」に<オム・デワン>、現在の{ソヨン」に<ハン・ガイン>が扮しています。
監督は、<イ・ヨンジュ>が務めています。
今日の神戸は、最高気温19度の予測でしたが、もう少し高くなっているのではという暑さでした。
JR神戸駅の山側(北側)の広場で、たまに見かけますフォルクローレのグループたちが、今日もノリのよい演奏を行っていました。
ラテン(アンデス)系の音楽を大道芸で演奏するグループは、何組かあるようで、 「タキスン」 は馴染みのグループですが、本日は【Project NAZCA(プロジェクト ナスカ)】という3人組でした。
今日はさすがに暑いのでしょう、マントの分厚い民族衣装ではなく、シャツ姿と軽装でした。
サンポーニャ・ケーナ・チャランゴ・ボンボ・ボンゴー・ギター等、多彩な楽器を使い分けての演奏には、皆さん足を止めて聞きいっておりました。
なぜか南米音楽の音色や旋律は、聞いていて心が落ち着きます。
1949年のロサンゼルスを舞台に、ギャングと警察官の抗争を描いたクライムアクション『L.A.ギャングストーリー』が、2013年5月3日より全国で公開されます。
ドラッグや銃器取引、売春で得た金を使い、警察や政治家をも意のままに操る大物ギャングの「ミッキー・コーエン」は、自らを「神」と豪語し、ロサンゼルスを支配していきます。しかし、そんなコーエンを打ち破るべく、6人の警察官が立ち上がります。
警察当局は一切の責任を負わないという命がけの任務に就いた6人は、警察官という素性も名前も隠し、「コーエン」率いるギャング組織へ戦いを挑みます。
監督は、『ゾンビランド』の<ルーベン・フライシャー>が務めています。出演は<ジョシュ・ブローリン>、<ライアン・ゴズリング>、、ショーン・ペン>、<エマ・ストーン>らが名を連ねています。
阪神タイガースも、なんとか5割はキープして2位につけていますが、虎ファンも真っ青になる、黒と黄色のタイガースカラーの着物を召した演歌歌手がおりました。
地元神戸の「六甲おろし」を歌詞(作詞:麻こよみ)に織り込んだ、ご当地ソング【六甲の女】を唄われている<出光仁美>さんです。
<日本コロンビア創立100周年記念演歌アーティスト>という触れ込みで、ラジオのパーソナリティーもこなされ、キャンペーンでのCD購入者には、自らの趣味である絵画を生かして描かれた「六甲山」のフォトカードが貰えるそうです。
CD発売は2013年3月20日とまだ一カ月ほどですが、ご当地ソングとして人気が出てくればと期待しています。
「六甲山」=「六甲おろし」=「阪神タイガース」=「虎柄の着物」と想像をめぐらすのは、地元タイガースファンだけかな。
ベストセラー作家<有川浩>の代表作で、コミック化、アニメ化もされた人気シリーズ『図書館戦争』を、<岡田准一>と<榮倉奈々>の共演で実写映画化した『図書館戦争』が、2013年4月27日より全国で公開されます。
国家によるメディアの検閲が正当化された日本を舞台に、良書を守るため戦う自衛組織「図書隊」の若者たちの成長や恋を描きます。あらゆるメディアを取り締まる「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた正化31年。高校時代に図書隊に救われ、強い憧れを抱いて自身も図書隊に入った「笠原郁」(榮倉奈々)は、鬼教官「堂上篤」(岡田准一)の厳しい指導を受け、女性隊員として初めて図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)に配属されます。
個性的な仲間に囲まれ業務に励む「郁」は、かつて自分を救ってくれた憧れの隊員とは正反対のはずの「堂上」にひかれていきます。監督は 『GANTZ』 (2011年)の<佐藤信介>が務めています。
<ロバート・ダウニー・Jr.>主演の人気アクションシリーズ第3作『アイアンマン3』が、2013年4月26日より全国で公開されます。
シリーズ前2作と、全世界で記録的な大ヒットとなった『アベンジャーズ』の後に続く物語が描かれます。人類滅亡の危機を救ったアベンジャーズの戦いから1年、「トニー・スターク」はアイアンマンスーツのさらなる開発に没頭していましたが、合衆国政府は国家の命運をヒーローという個人の力にゆだねることを危惧していました。
そんな時、謎のテロリスト、「マンダリン」が動き出し、その壮絶な攻撃の前に「トニー」は全てを失ってしまいます。
監督は前2作の<ジョン・ファブロー>から『キスキス,バンバン』(2005年)の<シェーン・ブラック>にバトンタッチ。新たな敵役「マンダリン」に<ベン・キングズレー>、「アルドリッチ・キリアン」に<ガイ・ピアース>が扮しています。
<スティーブン・スピルバーグ>監督が、<ダニエル・デイ=ルイス>を主演に迎え、アメリカ合衆国第16代大統領<エイブラハム・リンカーン>の人生を描いた『リンカーン』が、2013年4月19日より公開されます。
貧しい家に生まれ育ち、ほとんど学校にも通えない少年時代を送った「リンカーン」でしたが、努力と独学で身を立て大統領の座にまでのぼりつめます。しかし権力の座に安住することなく奴隷解放運動を推し進めた「リンカーン」は、一方でその運動が引き起こた南北戦争で国が2つに割れるという未曾有の危機にも直面していきます。
奴隷制度廃止を訴えた共和党議員「タデウス・スティーブンス」に<トミー・リー・ジョーンズ>、リンカーンの妻「メアリー・トッド」に<サリー・フィールド>、息子の「ロバート・トッド」に<ジョセフ・ゴードン=レビット>が扮しています。
脚本は<スティーブン・スピルバーグ>監督作『ミュンヘン』(2005年)の<トニー・クシュナー>がやん透しています。第85回アカデミー賞では同年度最多12部門にノミネートされ、<ダニエル・デイ=ルイス>が史上初となる3度目の主演男優賞受賞となった作品です。
<スティーブン・スピルバーグ>監督が、名優<ダニエル・デイ=ルイス。を主演に迎え、アメリカ合衆国第16代大統領<エイブラハム・リンカーン>の人生を描いた伝記ドラマ『リンカーン』が、2018年5月26日より全国で公開されます。
貧しい家に生まれ育ち、ほとんど学校にも通えない少年時代を送った「リンカーン」ですが、努力と独学で身を立て大統領の座にまでのぼりつめます。しかし権力の座に安住することなく奴隷解放運動を推し進めた「リンカーン」は、一方でその運動が引き起こた南北戦争で国が2つに割れるという未曾有の危機にも直面していきます。
奴隷制度廃止を訴えた共和党議員「タデウス・スティーブンス」に<トミー・リー・ジョーン>、「リンカーン」の妻「メアリー・トッド」に<サリー・フィールド>、息子の「ロバート・トッド」に<ジョセフ・ゴードン=レビット>が扮しています。脚本は<スピルバーグ。監督作『ミュンヘン』(2005年)の<トニー・クシュナー>が務めています。
第85回アカデミー賞(2013年2月24日)では同年度最多12部門にノミネートされ、<ダニエル・デイ=ルイス>が史上初となる3度目の主演男優賞受賞となっています。
出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した<三浦しをん>の同名小説『舟を編む』(2011年9月17日・光文社刊)を映画化した『舟を編む』が、2013年4月13日より全国で公開されます。
玄武書房の営業部に勤める「馬締光也」は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられます。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する「馬締」は、ある日、「林香具矢」という女性に出会い、心ひかれます。言葉を扱う仕事をしながらも、「香具矢」に気持ちを伝える言葉が見つからない「馬締」でした。
「馬締」役で<松田龍平>、「香具矢」役で<宮崎あおい>が出演。監督は『川の底からこんにちは』(2010年)・『ハラがコレなんで』(2011年)の<石井裕也>が務めています。
両脚を失い絶望した女性が、ひとりの男性との出会いを経て再び人生に希望を見出していく姿を描いた2012年フランス・ベルギー合作製作の『君と歩く世界』が、2013年4月6日より全国で公開されます。
主演は『エディット・ピアフ 愛の讃歌』のオスカー女優<マリオン・コティヤール>が演じ、監督は『真夜中のピアニスト』・『預言者』の<ジャック・オーディアール>が務めています。
南仏アンティーブの観光名所マリンランドでシャチの調教師として働く女性「ステファニー」は、事故で両脚を失う大怪我を負い、失意のどん底に沈んでいました。そんなある時、5歳の息子をひとりで育てているシングルファーザーの「アリ」と出会い、不器用だが真っ直ぐな「アリ」の優しさに触れた「ステファニー」は、いつしか生きる喜びを取り戻していきます。
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