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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<坂本誠志朗>同点本塁打@<阪神タイガース>(487)

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<坂本誠志朗>同点本塁打@<阪...
13日、東京ドームにて「巨人ー阪神」24回戦が行われています。

阪神の<坂本誠志郎>捕手(27)が4回、左翼席に同点ソロを放っています。1点ビハンドで2死走者なし。カウント2―2から巨人<菅野>の甘い速球を捉えました。

2019年7月8日の対巨人戦(甲子園)以来でこのときの投手も<菅野>でした。2年ぶりとなる今季1号はプロ通算6本目の本塁打で「2-2」の同点打としています。

2回にも一時同点とする左前タイムリーを放っており、この日は2打点の活躍でした。
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<青柳晃洋>12勝目@<阪神タイガース>(486)

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<青柳晃洋>12勝目@<阪神タ...
12日18:00、観客数16234人の「東京ドーム」での「巨人-阪神」23回戦は、阪神が「2-1」で逃げ切り、対戦成績を12勝9敗2分けとし、2007年以来14年ぶりに今季の勝ち越しを決めています。

阪神先発<青柳晃洋>投手が7回109球6安打2奪三振2死球の1失点(自責点1)で12勝目(5敗)を挙げ、広島の<九里>と並んでリーグトップタイとしています。また、今登板で3年連続規定投球回数にも到達しています。

初回は<松原>、<立岡>、<坂本>をわずか7球で三者凡退で断ち切る抜群の立ち上がり。ここから5回までは球数少なく、テンポ良くアウトを積み重ねていきました。

阪神打線は2回、1死から<ロハス>が左前打で出塁。続く「7番・三塁」で先発出場した<佐藤輝明>は詰まりながら右前に運んで5日・DeNA戦(横浜)の第1打席以来、10打席ぶり、9月23日の1軍再昇格後は2安打目。さらに2死後、<青柳>も右前打を放ち、満塁の好機に、<近本光司>が2打席連続安打となる右前2点適時打を放って、先制点を奪いました。そのあとも満塁の好機がありましたが、いつも通りあと1本が出ずに追加点が取れない苦しい試合展開でした。

7回には2死一塁から<立岡>を三ゴロに打ち取りましたが三塁<佐藤輝明>の失策で一、二塁となり、<坂本>には、フルカウントからの6球目、内角のツーシームで遊ゴロに打ち取りました。8回には<岩崎優>が2死満塁のピンチとなり、57試合目登板の<スアレス>は一打逆転の場面で<ウィーラー>を遊ゴロに打ち取って切り抜け、そのまま9回も162キロの直球で三振を取るなど無失点で締めて40セーブ目を挙げています。
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<近本光司>今季13度目の猛打賞@<阪神タイガース>(485)

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<近本光司>今季13度目の猛打...
12日18:00、「東京ドーム」での「巨人ー阪神」戦が行われ、阪神の<近本光司>が3打席連続安打(左安・右安・左2)で猛打賞を記録しています。これで、2019、2020年に並んで自己最多に並ぶ、(9月15日)のヤクルト戦以来になる今季13度目の猛打賞を記録しています。

初回には、先発<メルセデス>から左前打で出塁。2回2死満塁では<メルセデス>から先制の2点適時打を放っています。さらに、先頭打者で迎えた5回は、2番手<田中豊>から三塁線を破る二塁打でした。

9月8日から10日のヤクルト3連戦では無安打でしたが、この日の3安打で今季170安打目とし、試合前の時点で<佐野>(DeNA)に12本差をつけ、安打数はリーグトップに立っています。

この日は5打数3安打2打点で、打率を・313としています。
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12球団のドラフト1位指名選手

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<小園健太>      <風間... <小園健太>      <風間球打>      <隅田知一郎>
11日、2021年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が都内のホテルで行われ、12球団のドラフト1位指名選手が出揃っています。

【12球団の1位指名選手】
DeNA 小園健太投手(市和歌山高)
日本ハム 達孝太投手(天理高)
中日 ブライト健太外野手(上武大)
西武 隅田知一郎投手(西日本工大)
広島 黒原拓未投手(関学大)
ソフトバンク 風間球打投手(ノースアジア大明桜高)
巨人 翁田大勢投手(関西国際大)
楽天 吉野創士外野手(昌平高)
阪神 森木大智投手(高知高)
ロッテ 松川虎生捕手(市和歌山高)
ヤクルト 山下輝投手(法大)
オリックス 椋木蓮投手(東北福祉大)
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<森木大智>1位指名@<阪神タイガース>(484)

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<森木大智>1位指名@<阪神タ...
11日、プロ野球のドラフト会議が東京都内で開催され、阪神が1位で高知高校の<森木大智>投手(18)を指名。交渉権を獲得しています。阪神は1巡目入札で、市和歌山の<小園健太>投手を指名しましたが、DeNAとの抽選で外しました。

<森木大智>は最速154キロのストレートが持ち味の右腕。同郷の元阪神<藤川球児>の影響を受け野球を始めました。中学時代に軟式史上最速の150キロを投げて話題となると、硬式の高校でスピード、キレともに磨きをかけています。

今夏は高知大会決勝で明徳義塾に敗退。甲子園には高校3年間で一度も進めませんでした。

<森木大智>、2003年(平15)4月17日生まれ、高知県土佐市出身。高知中では3年時に全日本少年春季軟式野球大会と夏の全国中学校軟式野球大会で優勝。1メートル84、82キロ。右投げ右打ち。
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<阪神タイガース>(483)17残塁惨敗

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<阪神タイガース>(483)1...
10日18:00、観客数14484人の神宮球場にて「ヤクルト阪神」23回戦が行われました。阪神は投打とも振るわず接戦を落とし、ゲーム差「3」となり、ヤクルトの優勝マジックが「9」に減っています。

首位・ヤクルトにこれ以上、離されないためにも負けられない一戦でしたが、先発<ガンケル>が3回48球2安打1奪三振2四球1死球2失点(自責点2)で早々と降板でした。
初回、先頭の<塩見>に四球を与えると、1死から<山田>にも四球、4番<村上>には死球で1死満塁。<オスナ>に先制の左前適時打を浴びて先制点を許しています

さらに3回には2番<青木>にバックスクリーンへ8号ソロを被弾。球数は48球でしたが、2点ビハインドの展開となり、4回に打席を迎えたところで代打を送られて降板となっています。

打線もまとまらず、初回から得点圏に走者を進めながらもあと1本が出ず。2点を追う4回には、<中野拓夢>の2点適時打で同点。さらに相手の失策で一時勝ち越しましたが、その後は満塁の好機がありながら打線がつながりません。9回も2死一、三塁で<マルテ>が凡退するなど、トータル17残塁。何度も作った好機を生かすことができませんでした。阪神15安打ながら得点は「4」、ヤクルトは10安打で「6」でした。
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<島田海吏>決勝打@<阪神タイガース>(482)

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<島田海吏>決勝打@<阪神タイ...
9日18:00、観客数14468人の「神宮球場」にて「ヤクルトー阪神」22回戦が行われ、3時間39分の熱戦の末阪神が「2-1」で辛くも勝ち、<矢野燿大>監督は就任200勝を達成しています。

逆転優勝を目指す阪神が接戦を制し、連敗は「2」でストップ。依然として自力優勝の可能性は消滅したままですが、首位・ヤクルトとのゲーム差を「2」に縮めています。

打線は、初回1死一、二塁の場面で、<高橋>のチェンジアップを<大山悠輔>が左前に打ち返し、先制点を挙げています。
途中出場の<島田海吏>が殊勲の決勝点を挙げています。「1-1」の同点の7回1死二塁。カウント2-2と追い込まれながら、3番手<今野>のボールを上からたたいた打球は一塁ベース手前で大きく跳ね、そのまま右翼線を転々と転がる間に二走の<熊谷敬宥>が勝ち越しのホームを踏んでいます。

先発の<秋山拓巳>は5回87球5安打3奪三振3四球1失点(自責点1)の力投で救援陣に引き継ぎました。6回は<アルカンタラ>が無失点でつなぎ、7回にはセットアッパーの<岩崎優>がマウンドへ。今季初のイニングまたぎで8回1死のところで交代が告げられると、その後は守護神<スアレス>がマウンドに上がり、9回1死満塁のピンチを招きながらも、ここで3番<山田>、4番<村上>を打ち取って無失点でしのぎ、1点リードを守り切り39セーブ目としています。
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<阪神タイガース>(481)ファーム日本一@ロッテ戦

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優秀選手の<片山 雄哉> <平... 優秀選手の<片山 雄哉> <平田勝男>2軍監督 MVPの<遠藤淳志>
9日、「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」にてウエスタン・リーグ優勝の「阪神」とイースタンリーグ7年ぶりの優勝の「ロッテ」との「ファーム日本選手権」の「ロッテー阪神」戦が行われ、阪神が最終回の逆転劇で「3-2」で勝ち、2010年の「ファーム日本選手権」で逆転負けを喫したロッテにリベンジを果たし2018年以来3年ぶり6回目のファーム日本一に輝いています。

「0-2」で迎えた9回、先頭<高山俊>の二塁打、<栄枝裕貴>の中前適時打で1点差。さらに1死一、三塁の好機に<遠藤淳志>が左前へ同点適時打。そして、2死一、二塁の場面で<小幡竜平>の一ゴロを一塁<福田光>がトンネル。二走が生還し思わぬ形で日本一を決める決勝点が入りました。

試合開始から兵庫県南あわじ市出身の阪神<村上 頌樹>とロッテ<森>による白熱の投手戦でした。<村上頌樹>は5回2死までパーフェクトに抑える好投でしたが6回、無死から<茶谷>に左前打を許すと、続く<植田>の犠打を<村上>が握り損ねて失策。さらに犠打で1死二、三塁とされ、<高部>の中前適時打に失策も絡んで2点を先制されています。

あとのリリーフ陣が好投で、7回には<藤浪晋太郎>が2番手で登板。7回を2つの三振を奪って、三者凡退に仕留めています。8回は<斎藤友貴哉>が三者凡退で続きました。逆転後の最終回は<岩田将貴>が2死をとったあと四球を与えると、最後は<尾仲 祐哉>が締めくくっています。

今季の阪神2軍はファーム記録を更新する、18連勝を達成。ソフトバンクとのし烈な優勝争いを制していました。最終回に見せた逆転劇。<平田勝男>2軍監督の見事な采配での勝利でした。
#ファーム #ブログ #プロ野球

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<阪神タイガース>(480)自力優勝消滅

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<阪神タイガース>(480)自...
8日18:00、観客数14447人の神宮球場にて「ヤクルトー阪神」21回戦が行われ、阪神は「1-4」で完敗で、2位・阪神は首位・ヤクルトとの直接対決初戦に敗れ、自力優勝の可能性が130試合目で消滅、2015年以来6年ぶりとなるヤクルトの優勝へマジック「11」を点灯させてしまいました。

天王山3連戦初日の先発には中5日で<高橋遙人>がマウンドを任されました。2試合連続完封勝ちで、27イニング連続無失点中だった左腕が初回から失点でした。2死一塁から<村上>に右中間を破る二塁打を許すと、一走、山田>に生還を許し、際どいタイミングだったため<矢野>監督はリクエスト。しかし、判定は覆りませんでした。

2回には<西浦>がソロ本塁打を放ち、序盤はヤクルトが「2-0」と主導権を取りました。それでも、4回に<大山悠輔>が2試合連発となる21号ソロ本塁打を放ち「1-2」としたのですが、5回1死二、三塁で<塩見>に前進守備を超す2点適時打を許して3点差に広げられてしまいました。

7回は、<マルテ>、<糸原>の安打に島田の死球で2死満塁と好機を作り、先発<奥川>を降板させましたが、代打<糸井>が、2番手<田口>に空振り三振を奪われて最大の好機が無得点に終わりました。

阪神は2連敗。残りは13試合でヤクルトと3ゲーム差。一時は首位を独走していましたが、得点圏で得点できないという打線の不振が続き、今夜も<大山悠輔>の本塁打の1点だけでした。今夜先発の<秋山拓巳>の11勝目(6敗)に期待しています。
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<阪神タイガース>(479)逆転負け@DeNA

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<阪神タイガース>(479)逆...
7日17:45、観客数9989人の「横浜スタジアム」で「DeNAー阪神」今季最終戦となる25回戦が行われ、阪神は「3-4」の逆転負けを喫しています。

先制は阪神3回、<近本光司>の安打で一塁の時、<マルテ>の二塁打で、<近本光司>がホームまで生還、そのあと<大山悠輔>が20号2ラン本塁打を放っています。<ロメロ>のカットボールを豪快に左翼席に叩き込んで2年連続20本塁打となる一撃を放ち「3-0」とリードしました。

阪神先発の<伊藤将司>投手(8勝7敗)は、3点リードの4回無死一塁で、<宮崎>の放った平凡な投ゴロを自ら捕球しましたが、ボールをグラブではじき、手に付かず。慌てて一塁へ送球したものの、一塁<マルテ>の頭上を越す悪送球してしまい、これがプロ初失策となり、無死二、三塁のピンチに陥ると、続く<ソト>の遊ゴロの間に1点を献上。なおも2死三塁からは、<山本>に三塁への適時内野安打を許して1点差に迫られました。

5回102球4安打3奪三振3四球2失点で勝ち投手の権利を持って降板、2番手<アルカンタラ>は6回・7回をしのぎ、8回3番手<及川雅貴>が先頭の<牧>に四球。<宮崎>を空振り三振に取るも、二盗を許し1死二塁とした場面で、<矢野燿大>監督がベンチから飛び出し、マウンドへ向かい、ここ一番の山場でナインを集めて声をかけています。「右から2人目が<及川雅貴>」

しかし、結果は最悪でした。<及川雅貴>はその直後、<ソト>にバックスクリーンへ逆転の2ランを被弾してしまい、先発<伊藤将司>の9勝目が消えてしまいました。球団新人左腕では1967年の<江夏豊>以来54年ぶりとなる9勝目でしただけに、

「まさに痛恨の一球でした」



外野席のファンとしては、8回には、4連投かもしれませんが落とせない試合だけにここは実績のある<岩崎優>に踏ん張ってもらうところだったように思えます。20歳の<及川雅貴>では、荷が重すぎた場面だけに<矢野燿大>監督も飛び出さざるを得なかったと感じました。
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