以前ファルコン植物記(2137)でど根性な(47)としてアップしました【シュロ】ですが、今回再度デイケアの送迎で2カ月ぶりに通りましたので、反対側から撮影しました。
【シュロ】は、車1台分の車道の路肩で、存在感をもって育っています。【シュロ】の幹には、この盛夏で息を吹き返したのか「ツタ」が、これまた元気にからみついていました。
大きな枝ぶりで日陰を作るわけでもありませんが、【シュロ】や青々とした「ツタ」の見事な復活に元気がもらえそうです。
7日午前8時42分11秒、三菱重工業は日本初の月面着陸を目指す探査機「SLIM(スリム)」とエックス線観測衛星「XRISM(クリズム)」を載せたH2Aロケット47号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げました。
2機は午前9時半ごろまでに投入する軌道に向けて分離され、打ち上げは成功しました。国産の大型ロケット打ち上げは、今年3月に新型H3ロケット1号機が失敗し中断されて以降は初めてになります。
H2Aでの成功は2005年の7号機から41回連続となっています。
「SLIM」は2024年1月以降、成功すれば日本初となる月への着陸を目指します。
壁の上部に留まっていましたのでズームでの撮影になりましたが、体長15ミリほどですが、何とか全体の特徴は見て取れると思いますカメムシ目(半翅目)ヘリカメムシ科に属する【ホシハラビロヘリカメムシ】です。
マメ科植物を宿主とし、フジ、クズ、ヌスビトハギなどについているのが見られ、また畑のダイズに見かけることもあります。特に「マルカメムシ」と同様に「クズ」の葉で見かけることが多いカメムシです。
ヘリカメムシ科は250属、1800種にも達する大きな群であり、いくつもの亜科や族に分けることが試みられています。本種の属するハラビロヘリカメムシ属はヘリカメムシ亜科ハラビロヘリカメムシ族に含めますが、日本ではここに含まれるものとして本種を含め5種【オオクモヘリカメムシ・アズキヘリカメムシ・ハラビロヘリカメムシ・シロヘリハラビロカメムシ】が知られています。
6日18:00、観客数2万8915人のバンテリンドームナゴヤにて「中日ー阪神」22回戦が行われ、阪神が「1-0」で逃げ切り5連勝として、貯金を大台の「30」に乗せています。貯金「30」は、前回優勝時の2005年以来18年ぶりです。優勝のマジックナンバーを自力で1つ減らし、「13」としています。
この日は、右脇腹付近への死球の影響で欠場した<近本光司>に替わり、<小野寺暖>が「1番・中堅」で先発出場。「3番・右翼」に<森下翔太>、「6番・左翼」に<ノイジー>の打順でした。
<小野寺暖>が初回先頭で<小笠原>から中前打を放ち出塁。続く<中野拓夢>が犠打を成功させると、1死二塁から<森下翔太>の左前適時打で1点先制しました。<大山悠輔>が中前打、<佐藤輝明>が四球で1死満塁の好機でしたが、<ノイジー>は二飛、<坂本誠志郎>は空振り三振に倒れて1得点だけでした。
以降は、両チームともスコアボードに0が並んで試合が進みました。先発の<才木浩人>は、8月10日・巨人戦(東京ドーム)以来の1軍登板で、得点圏に走者を背負う場面もありましたが、6回89球4安打4奪三振2四球無失点と好投。7回からは<石井大智>→<島本浩也>→<桐敷拓馬>→<岩崎優>と継投し、中日打線を完封に抑え、<才木浩人>は自己最多の7勝目(5敗)、<岩崎優>は29セーブ目を挙げています。
阪神勝利しましたが、七回2死では代打<ミエセス>が二塁打を放ちましたが、<小野寺暖>が遊ゴロに倒れて得点できず。八回<森下翔太>、<大山悠輔>の連打で1死一、二塁では<佐藤輝明>、<ノイジー>が打ち取られるなど、11安打で1得点というのが気になり、もう少し楽な試合展開ができたような気がしています。
(0.57%)6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。足元の原油価格の急上昇やサービス業景況感指数の上昇を受けてインフレ懸念が強まっており、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め長期化への警戒が重荷となっています。
サウジアラビアやロシアなどの供給減少で需給が引き締まるとの観測から米原油先物相場は5日に「1バレル=88ドル台」と期近物としては昨年11月以来の高値を付けています。6日は86ドル台で推移しています。78ドル台だった8月下旬から前日までの1週間半で1割前後上昇し、燃料高が輸送コストなどの上昇を招くとの懸念が強まっています。
午前発表の8月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業景況感指数は前月比1.8ポイント高い54.5でした。市場予想(52.5)に反して改善しています。個別項目では、雇用や価格が前月から上昇し、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方につながっています。
インフレ圧力が高まった状態が続けば、(FRB)が追加利上げに踏み切る可能性が高まりやすいうえ、政策金利をより長い期間、高い水準に据え置くとの見方につながりやすく、米債券市場で長期金利の指標である米10年債利回りは(4.2%台半ば)と前日終値近辺で推移していますが、一時前日に比べ(0.04%)高い(4.30%)を付けています。
終値は続落し、前日比199ドル78セントセント(0.57%)安の3万4443ドル19セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日続落し、前日比148.481ポイント(1.06%)安の1万3872.471でした。 S&P500種は、前日比31.35 (0.70%)安の4465.48でした。
6日、三菱重工業は小型月面探査機「SLIM(スリム)」などを搭載したH2Aロケット47号機を鹿児島県・種子島宇宙センターの組み立て棟から発射地点へと移動させています。
打ち上げは7日午前8時42分11秒の予定で、最終準備が進められています。
47号機は5月ごろに打ち上げ予定でしたが、後継の新型ロケット「H3・1号機」が3月に失敗したため延期。対策を取った上で8月26日に予定していましたが、天候が悪く3回先送りされていました。
アイドルグループ「日向坂46」の<齊藤京子>(26)が、テレビ朝日系土曜ナイトドラマ『泥濘(ぬかるみ)の食卓』(10月21日スタート 毎週土曜 23:30)で初の単独主演を務めています。
同作は、2016年に『悪い夢だといいのにな』で「第75回ちばてつや賞」大賞を受賞しています漫画家<伊奈子>による同名漫画が原作です。主人公の女の子がバイト先の店長との不倫をし、さらには店長の息子、そして店長の妻にまで近寄っていきます。純粋すぎるがゆえ、まっすぐな愛が狂気へと変わった想いが、愛する相手の家庭へと徐々に寄生していき、やがて泥濘へと引きずり込んでいく、かつてない〈パラサイト不倫〉を描いています。これまでの「不倫」をテーマにした作品を凌駕する衝撃作です。
<齊藤京子>が演じるのは、毒親に育てられたことで、「自分には何の取り柄もない」と思い込んでいる自己肯定感の低いスーパーの店員「捻木深愛(ねじき・みあ)」です。常に否定し続け、暴力を振るっていた父亡き後も抑圧の強い母と2人で暮らす「深愛」は、初めて自分を肯定し、優しくしてくれた店長に恋をして、不倫関係になります。
ところが、店長の妻の病が悪化したことをきっかけに別れを切り出され、突然、絶望のどん底に突き落とされた「深愛」でしたが、考えた末に導き出した答えは「私はやっぱり、店長と幸せになりたい」。愛する店長を元気にするために、店長の妻の病気を治そうととんでもない行動に出始め、やがてその行動はどんどんエスカレートしていきます。「深愛」の純粋すぎる想いが、店長一家を蝕んでいきます。
監督は、映画『バイロケーション』(2013年)でウディネ極東映画祭やストックホルム国際映画祭などへ出品され、国内外で称賛を浴びた<安里麻里>が務めています、メイン脚本は、2014年に『隣のレジの梅木さん』で「フジテレビヤングシナリオ大賞」の大賞を受賞し、以降も『PICU小児集中治療室』(2022年)などを手掛ける<倉光泰子>が担当しています。
<板谷由夏>(48)が連続ドラマ初主演を果たす『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』が、読売テレビ・日本テレビ系で10月5日(毎週木曜・初回のみ0:09、23:59~)より全10話にて始まります。
映画『セフレの品格』(2部作)・『アルプススタンドのはしの方』・『夜、鳥たちが啼く』などの<城定秀夫>が監督を務め、ドラマ『ブラックスキャンダル』(2018年10月4日から12月7日)・『ブラックリベンジ』( 2017年 10月5日 殻 12月8日)などの<佐藤友治>が脚本を担当しています。
本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、さまざまな姿になりすまして関係者に近付き、意外な真実を暴いていく復讐ミステリー劇です。実業家「早乙女秋生」のホームパーティの映像流出から1週間後、主人公「新堂一葉」の次女「梨里杏」は謎のメッセージを残し、自身の通う高校で不審死を遂げます。さらに追い打ちをかけるように、動画配信者が「梨里杏は担任の男性教師とパパ活をしていた」という〈捏造された〉スキャンダルを暴露。家族が世間から非難を浴びる中、「一葉」は「梨里杏」の死が、早乙女家のコネと権力により自殺であるかのようにメディア誘導されていたことを知ります。
<板谷由夏>演じる「新堂一葉」は、自分より常に家族のことを一番に考えている専業主婦です。夫の「航輔」、長女の「沙奈」、次女の「梨里杏」、そして居候している弟の「優磨」と5人で暮らしていました。「梨里杏」の不審死に早乙女家、そして「秋生」のホームパーティが関与していることに気付き、家政婦になりすまして早乙女家に潜入します。
多くのNetflix作品が賞レースを賑わせており、最高峰アカデミー賞では、2022年に『パワー・オブ・ザ・ドッグ』で<ジェーン・カンピオン>監督が監督賞受賞、2023年は『西部戦線異状なし』が国際映画賞など4部門受賞、『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』が長編アニメーション賞を受賞しています。
今年も、『ナイアド ~その決意は海を越える~』をはじめ、<ブラッドリー・クーパー>監督・脚本・主演、<マーティン・スコセッシ>、<スティーヴン・スピルバーグ>がプロデューサーを務める『マエストロ:その音楽と愛と』(12月20日より独占配信)、<デヴィッド・フィンチャー>監督、<マイケル・ファスベンダー>主演のサイコサスペンス・スリラー『ザ・キラー』(11月10日より独占配信)、サンダンス映画祭で絶賛された愛憎サスペンス『Fair Play/フェアプレー』(10月13日より独占配信)など、強力な作品が続々配信開始となります。
アイドルグループ「乃木坂46」の5期生<中西アルノ>(20)が、9月6日発売の『週刊少年マガジン』40号(359円・講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<中西アルノ>は5期生オーディションで『週刊少年マガジン賞』を受賞しています。
今年4月12日発売の『週刊少年マガジン』19号以来、5ヶ月ぶりの表紙は白いTシャツをまとった爽やかなカットで飾り、グラビアは学校やノスタルジックな風景を舞台に等身大の笑顔を見せています。
2023年4月からリニューアルされました『NHK俳句』(NHK Eテレ、日曜6:35~7:00)にレギュラー出演しています。
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