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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<侍ジャパン>準優勝@プレミア12

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<侍ジャパン>準優勝@プレミア...
24日19:03、東京ドームにて野球の国際大会「第3回プレミア12」最終日は決勝が行われ、日本代表<侍ジャパン>は台湾に「0―4」で敗れ、2連覇には至りませんでした<侍ジャパン>の国際大会の連勝は「27」で止まりました。台湾は初優勝です。
 
日本は先発の<戸郷>(巨人)が、五回に<林家正>のソロと3番<陳傑憲>の3ランで4失点。その後、救援陣が粘りましたが、打線が相手投手を攻略できず4安打に終わりました。
 
最優秀選手(MVP)は、優勝した台湾から大会トップの打率6割2分5厘をマークした<陳傑憲>が受賞しています。
 
両チームは2次リーグ最終戦に続き、2日連続の顔合わせでした。日本は1、2次リーグの計8試合で全勝でしたが、決勝で今大会初黒星を喫して準優勝です。
 
3位決定戦では米国がベネズエラを「6―1」で下し、3位となっています。
 
昨年就任した<井端弘和>監督は2連覇に挑む2026年3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)まで指揮することが決まっています。
#ブログ #プレミア12 #野球

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大関<琴櫻>優勝@大相撲九州場所

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大関<琴櫻>優勝@大相撲九州場...
24日、大相撲九州場所(千秋楽・15日目)が。福岡国際センターにて行われました。
 
1敗の首位で並び21年ぶりとなった大関同士の千秋楽決戦は、<琴桜>(27・佐渡ケ嶽)が<豊昇龍>(25・立浪)に勝ち、初優勝を飾っています。
 
<琴桜>は、激しい突き合いから、<豊昇龍>が右上手投げにくるところを、はたき込んでいます。<琴桜>は(3日目)の東前頭筆頭<王鵬>に不覚をとったものの、(4日目)から12連勝とし、2003年名古屋場所の<魁皇―千代大海>以来の大関同士の千秋楽相星決戦を制しました。
 
(14日目)に確定した自身初の年間最多勝利数を「66」に伸ばして今年最後の場所を終えています。
 
<琴桜>の祖父元横綱<琴桜>は、1973年(昭和48年)名古屋場所で優勝決定戦の末、横綱<北の富士>を破り、賜杯を抱いており、51年ぶりに「琴桜優勝」となりました。
 
<琴桜>は2015年九州場所で初土俵。2020年春場所、新入幕。今年の初場所後、大関に昇進しています。父から受け継いだしこ名の<琴ノ若>のまま1場所を過ごし、夏場所から<琴桜>を襲名しています。大関5場所目での優勝で、来年初場所は2場所連続優勝で綱取りを目指すことになります。
#ブログ #九州場所 #千秋楽 #大相撲

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ノートルダム大聖堂、5年8カ月ぶりに一般公開

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【再開まじかのノートルダム大聖... 【再開まじかのノートルダム大聖堂(画像:AFP時事)】
2019年に大規模火災が起きたフランス・パリ中心部の観光名所、ノートルダム大聖堂の修復作業がほぼ終わり、12月7日に外国首脳らを招いて再開式典が催される。翌8日のミサを経て、大聖堂は5年8カ月ぶりに一般公開されます。
 
修復は国が主導。約7億ユーロ(約1130億円)の工費は、150カ国超の個人・企業から集まった8億4600万ユーロ(約1360億円)の寄付が充てられています。余った資金は、火災前から強度低下が指摘されていた外部の骨組みの修復などに充てられます。
 
<マクロン大統領>は火災直後、5年以内の再建を宣言しました。今月29日には大聖堂を訪れて工事の完了を確認し、関係者らの苦労をねぎらいます。
 
仏紙『フィガロ』によれば、12月7日の式典には<チャールズ英国王>や<トランプ次期米大統領>が招待されましたが、出席者は現時点で未公表です。パリ郊外で直前に公演を行う元ビートルズの<ポール・マッカートニー>が参加する可能性も取り沙汰されているようです。
 
火災は2019年4月15日夕に発生。屋根の大部分や尖塔が焼失したものの、大聖堂のシンボルでもある双塔の正面は無事でした。検察は放火でなく失火とみていますが、出火原因の特定には至っていません。 
#ブログ #大聖堂 #建築

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『痴人の愛』@<井土紀州>監督

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『痴人の愛』@<井土紀州>監督
<木村恵吾>(1949年・1960年)や<増村保造>(1967年)など、これまでにも多くの映画人の手により映像化されてきました<谷崎潤一郎>の小説『痴人の愛』を、同じ<谷崎潤一郎>原作の『卍(MANJI)』も手がけた<井土紀州>監督が映画化した『痴人の愛』が、2024年11月29日より公開されます。
 
シナリオコンクールの受賞歴はあるものの、いまだプロデビューできずにいる脚本家志望の男「河合譲治」は、ある日、寂れたバーで美しい女性「ナオミ」と出会います。「ナオミ」は、店で働きながら俳優を目指しているといいます。別の日、「譲治」は、シナリオ講座の講師から、<谷崎潤一郎>の『痴人の愛』を原作とした映画の脚本を、自分の代わりに書いてみないかと誘われます。
 
「譲治」は今度こそ成功してみせると意気込みますが、脚本執筆に苦戦します。そんななか、「譲治」は「ナオミ」と再会し、2人は急速に距離を縮めていきます。
 
「譲治」役は、『赤目四十八瀧心中未遂』・『キャタピラー』などの<大西信満>。タレント、俳優、グラビアなど幅広く活動してきた<奈月セナ>が、「譲治」の運命の女となる「ナオミ」を演じ、脚本は『卍』・『ゴミ屑と花』の<小谷香織>が担当しています。
#ブログ #映画

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『俺だけレベルアップな件 ReAwakening』@<中重俊祐>監督

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『俺だけレベルアップな件 Re...
韓国発の人気小説・漫画作品を原作とするテレビアニメ『俺だけレベルアップな件』の第2期『俺だけレベルアップな件 Season 2 Arise from the Shadow』の2025年1月の放送に先駆けた劇場上映版『俺だけレベルアップな件 ReAwakening』が、2024年11月29日から2024年12月12日までの期間、公開されます。第1期の特別編集版と第2期の1話&2話で構成されています。
 
異次元と現世界を結ぶ通路「ゲート」が突如として世界各地に出現してから十数年。ゲートの出現に伴い各地で特殊能力に覚醒する人々が現れます。彼らは「ハンター」と呼ばれ、モンスターが潜むゲート内のダンジョンを攻略することを生業としていた。
 
本来、ハンターの能力は覚醒時から成長せず、そのランクが変わることもありません。しかし人類最弱兵器と呼ばれていた低ランクハンターの「水篠旬」は、ある日突然、自分だけが〈レベルアップ〉する能力を手に入れ、さまざまな試練を乗り越えながら成長していきます。
 
転職クエストをクリアし、影の兵士を従わせることができる職業「影の君主」を手に入れた「旬」は、母の病気を治す可能性のある「命の神水」の素材を求めて新たな戦いに身を投じていきます。
 
「水篠旬」に<坂泰斗>、「向坂雫」に<上田麗奈>、「最上真」に<平川大輔>、「白川大虎」に<東地宏樹>、「後藤清臣」に<銀河万丈>、「水篠葵」に<三川華月>ほかが声を当て、監督は<中重俊祐>が務めています。
#アニメ #ブログ #映画

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『雨の中の慾情』@<片山慎三>監督

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『雨の中の慾情』@<片山慎三>...
『岬の兄妹』『さがす』の<片山慎三>が監督・脚本を手がけ、漫画家<つげ義春>の同名短編を独創性あふれるラブストーリーとして日本・台湾合作製作として映画化した『雨の中の慾情』が、2024年11月29日より公開されます。
 
ほぼ全編台湾でロケを敢行し、2人の男と1人の女の切なくも激しい性愛と情愛を描き出しています。
 
貧しい北町に住む売れない漫画家の「義男」は、アパート経営のほかに怪しい商売をしている大家の「尾弥次」から、自称小説家の「伊守」とともに引っ越しの手伝いに駆り出されます。そこで離婚したばかりの「福子」と出会った「義男」は艶めかしい魅力をたたえた彼女にひかれますが、彼女にはすでに恋人がいる様子でした。
 
「伊守」は、自作の小説を掲載するため、裕福な南町で流行っているPR誌を真似て北町のPR誌を企画し、「義男」がその広告営業を手伝うことになります。やがて「福子」と「伊守」が「義男」の家に転がり込んできて、3人の奇妙な共同生活が始まります。
 
「義男」を<成田凌>、「福子」を<中村映里子>、「伊守」を<森田剛>が演じています。『ドライブ・マイ・カー』の脚本家でドラマ『ガンニバル』でも<片山慎三>監督と組んだ<L大<江崇允>が脚本協力。2024年・第37回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
#ブログ #映画

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『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』@<まんきゅう>監督

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『PUI PUI モルカー ザ...
モルモットが車になった「モルカー」たちが繰り広げる物語を描き、ブームを巻き起こしたストップモーションアニメ「PUI PUI モルカー」を、CGアニメーションで映画化した『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』が、2024年11月29日より公開されます。
 
野菜を食べずに24時間働ける〈AIモルカー〉が登場し、ドライバーたちは次々と最新鋭の〈AIモルカー〉に乗り換えていました。そんなある日、〈モルカー〉の「ポテト」たちは、〈AIモルカー〉の「カノン」と謎の集団のカーチェイスに巻き込まれたところを、凄腕ドライバーに助けられます。
 
近ごろ世間では行方不明になる〈モルカー〉が増えており、そのドライバーもいなくなった相棒の「モルカー・ドッジ」を捜しているといいます。そこで「ポテト」たちは「カノン」のAI機能を使い、行方不明の〈モルカー〉を捜す旅に出ます。
 
テレビシリーズに続いて、〈モルカー〉の声には本物のモルモットの鳴き声を採用。「ドッジのドライバー」役で<大塚明夫>、AIモルカーを開発した「ベンチャー企業のCEO」役で<相葉雅紀>が声を当てています。
 
原案およびテレビシリーズ第1期の監督<見里朝希>が総監修を手が『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の<まんきゅう>が監督、『はたらく細胞』シリーズの<柿原優子>が脚本、気鋭のCGアニメーションスタジオ・モンスターズエッグがアニメーション制作を担当しています。
#CGアニメーション #アニメ #ブログ #映画

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『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』@<穂坂友紀>監督

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『オートレーサー森且行 約束の...
トップアイドルからオートレーサーへの転身を果たした<森且行>の生き方に迫るドキュメンタリー『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』が、2024年11月29日より公開されます。
 
2023年3月のTBSドキュメンタリー映画祭にて上映されました『オートレーサー森且行 約束のオーバルへ』に大幅な追加撮影映像を加えて再編集されています。
 
1996年、アイドルグループ「SMAP」のメンバーとして人気絶頂だった22歳の<森且行>は、幼少時からの夢であったオートレーサーに転身しました。2020年11月3日には24年目にしてついに悲願の日本選手権初優勝を果たしましたが、そのわずか82日後、レース中の落車で選手生命が脅かされる大怪我を負ってしまいます。
 
それからレース復帰までの2年間、幾度もの手術とリハビリの日々を送るなかで、彼は何を思い、何を支えにしていたのか。テレビ番組での取材をきっかけに<森且行>の生きざまにほれ込んだという<穂坂友紀>監督が、3年間にわたって病院やレース場、幼い頃の思い出の場所でカメラをまわし、肉親やレーサー仲間、担当医らの証言、そして<森且行>本人へのロングインタビューを通して、家族や仲間たちとの変わらない絆と不屈の闘志の源泉を浮かびあがらせていきます。
#オートレーサー #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『テリファー 聖夜の悪夢』@<ダミアン・レオーネ>監督

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『テリファー 聖夜の悪夢』@<...
不気味で残虐非道なピエロの殺人鬼〈アート・ザ・クラウン〉がもたらす恐怖を描く人気ホラー「テリファー」シリーズの第3弾『テリファー 聖夜の悪夢』が、2024年11月29日より公開されます。
 
ハロウィンの夜に現れて殺戮の限りを尽くした〈アート・ザ・クラウン〉が、今度はクリスマスに姿を現し、新たな惨劇を巻き起こします。
 
ハロウィンの大虐殺を生き延びた「シエナ」と「ジョナサン」は、トラウマに苦しみながらも人生を立て直そうと日々奮闘していました。しかし、町がクリスマスシーズンを迎えたある日、〈アート・ザ・クラウン〉が再び姿を現し、聖夜を祝おうとする住民たちを絶望のどん底に陥れます。
 
監督は独学で特殊効果や特殊メイク、特殊造形などを学び、「テリファー」シリーズを世に送り出したことで一躍カルト的人気を集める<ダミアン・レオーネ>が務めています。主演は前作『テリファー 終わらない惨劇』(2023年)から続投の<ローレン・ラベラ>。殺人ピエロの〈アート・ザ・クラウン〉役は、1作目からおなじみの<デビッド・ハワード・ソーントン>が扮しています。
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『正体』@<藤井道人>監督

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『正体』@<藤井道人>監督
<染井為人>の同名ベストセラー小説『正体』(2020年・光文社)を、<横浜流星>の主演、『新聞記者』『余命10年』などの<藤井道人>監督で映画化した『正体』が、2024年11月29日より公開されます。
 
日本中を震撼させた凶悪な殺人事件を起こして逮捕され、死刑判決を受けた「鏑木慶一」が脱走します。「鏑木」を追う刑事の「又貫征吾」は、逃走を続ける「鏑木」が潜伏先で出会った人々を取り調べます。
 
しかし彼らが語る「鏑木」は、それぞれがまったく別人のような人物像でした。さまざまな場所で潜伏生活を送り、姿や顔を変えながら、間一髪の逃走を繰り返す「鏑木」でした。やがて彼が必死に逃亡を続ける真の目的が明らかになります。
 
これまでも『ヴィレッジ』『パレード』で<藤井道人>監督とタッグを組んできた<横浜流星>が、姿を変えて逃亡を続ける「鏑木」を演じ。「鏑木」が日本各地の潜伏先で出会う人々を<吉岡里帆>、<森本慎太郎>、<山田杏奈>が演じ、<山田孝之>が「鏑木」を追う刑事の「又貫」に扮しています。
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