『ゴジラ-1.0』@国内興収50億円突破
1月
5日
1954年に初めて姿を現してから今年(2024年)で70年の節目を迎える怪獣〈ゴジラ〉です。その記念作として、2023年11月3日より劇場公開中の映画『ゴジラ-1.0』(日本製作の実写版ゴジラ30作目)の興行収入が50億円を突破したことが、製作・配給の東宝の発表で明らかになっています。
年明け1月3日までの62日間で、観客動員326万4963人、興収50億1213万190円となっています。
来週12日からは、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(読み方:ゴジラマイナスワンマイナスカラー)の上映も始まります。MX4D・4DXの上映も決定しています。
「北米」をはじめ、世界各地の映画館でも引き続き上映されており、世界興収も伸ばし続けているようです。
また、「第96回アカデミー賞」視覚効果賞のショートリスト10作品にも選出されており、1月23日(現地時間)のノミネート発表にも期待がかかります。