神戸に本社を構える老舗洋菓子店・ユーハイムは、新元号が発表される4月1日(月)より、発表後すぐに書道家の<中塚翠涛(すいとう)>氏がパリで書きおろした新元号をパッケージにデザインした「新元号バウムクーヘン」(1080円・1620円・2160円)を販売します(5月12日(日)まで)。大丸神戸店・そごう神戸店・神戸元町本店を含む全国の対象店舗、オンラインショップにて。
ユーハイムの創始者の<カール・ユーハイム>が1919年にドイツの銘菓 「バウムクーヘン」 を日本で初めて焼いたとされ、2019年で日本上陸100周年を迎えます。
今回発売される商品は、「円相=縁=笑顔が世界に広がるように」との思いを<中塚>氏が様々な円で表現した2019年限定デザインの「バウムクーヘン トゥルム」のフタに、書きおろした新元号をその日の内に印刷。チョコレート味の「平成」バウムクーヘンとプレーンの「新元号」バウムクーヘンのセット商品(2160円)も4月中旬より販売されます。
白鶴酒造は、新元号をラベルに刻む酒純米生原酒 「特撰 白鶴 新元号初しぼり 720ml」、カルビーは 「新元号最初のポテトチップス うすしお味」 を発売するようで、予想通り新元号の名称の付いた商品がこれからも発売されると見ています。
サンケイスポーツは「イチロー 引退記念号」(A4判、92ページオールカラー、定価1000円=税込み)を4月3日(水)に緊急発売します。日米通算4367安打を放って米大リーグ、マリナーズで現役引退を表明した<イチロー>元外野手の栄光の歴史をまとめた一冊になります。3月21日のアスレチックスとの開幕第2戦後、約90分間にわたって行われた深夜の引退会見の詳報やオリックス、大リーグ、WBC世界一での名場面をプレーバックします。
さらに、安打製造機のユニークな写真を集めた「イチ撃shot」も特集されています。全4367安打完全データも掲載した永久保存版です。
【3日午後からの販売場所】《東日本》東京・神奈川・埼玉・千葉・新潟・宮城・北海道のコンビニ、駅売店、書店(一部店舗を除く)、産経新聞販売店ほか《西日本》大阪・京都・兵庫・滋賀・愛知のコンビニ、駅売店、書店(一部店舗を除く)《ネット通販》サンスポe-shop(https://www.sanspo-eshop.com/)、サンスポ関西(https://www.sanspo-kansai.com/)、アマゾン、富士山マガジン※郵便振替、現金書留もご利用できますのでお問い合わせください。★サンスポe-shopで予約受け付け中(3日以降順次発送)
< 探査機「はやぶさ2」が分離した衝突装置が、小惑星表面にクレーターをつくる場面の想像図(画像:JAXA) >
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月5日、探査機 「はやぶさ2」 が搭載する装置を使い、小惑星「リュウグウ」表面に人工クレーターをつくる実験に挑みます。
大きな弾を撃ち込み、実際の天体衝突を再現してクレーターが形成される過程を調べるほか、小惑星の地下にあった岩石の採取を目指す世界初の試みになります。
装置は「衝突装置」と呼ばれ、円筒形で底の部分に丸い銅の板をくっつけた構造。中に爆薬を詰めた円すい形の容器が入っています。
「リュウグウ」上空500メートルで「はやぶさ2」から分離され、時限装置で40分後に爆発すると、勢いで加速された銅板が大きな弾へと変形しながらりゅうぐう表面に突入します。
『フォックスキャッチャー』の<スティーブ・カレル>と『君の名前で僕を呼んで』の<ティモシー・シャラメ>が父子を演じ、父「デビッド」とドラッグ依存症だった息子「ニック」がそれぞれの視点から描いた2冊のノンフィクションを原作に、家族の愛と再生を描いたドラマ『ビューティフル・ボーイ』が、2019年4月12日から全国で公開されます。
監督は『オーバー・ザ・ブルースカイ』を手がけたベルギー出身の<フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン>が務めています。
『ムーンライト』 ・ 『それでも夜は明ける』」を手がけた<ブラッド・ピット>率いるプロダクションの「プランBエンターテインメント」が製作。脚本に『LION ライオン 25年目のただいま』の<ルーク・デイビス>が担当しています。
兵庫県宝塚市武庫川町にある「手塚治虫記念館」が4月1日(月)に第1期リニューアルオープンします。2019年度の冬季に第2期リニューアルが予定されています。
同館は日本のマンガ文化の発展・向上に大きな役割を果たした<手塚治虫>(1928年(昭和3年)11月3日~1989年(平成元年)2月9日)の業績を記念し、同氏のメッセージ「自然への愛」・「生命の尊さ」を広く発信、青少年に夢と希望を与える施設として1994年4月25日に開館しています。
今回のリニューアルでは、「宝塚と手塚治虫の関係」がより分かりやすく見られるよう、1階常設展示室を再構成、英語表記にも対応した解説文を作成されています。2階の情報・アニメ検索機ではハードウェアの更新とあわせて、今まで同館で見られなかったアニメーション作品を追加し、1階の映像ホール「アトムビジョン」でも新規上映作品として<手塚治虫>の実験アニメーション作品を観ることができます。さらに、展示内容を随時入替するテーマ別展示棚を2階に新設。4月1日から10月28日(月)までは、手塚治虫生誕90周年を記念して、<水野英子>さんや<里中満智子>さん、<ちばてつや>さんなど約90人の漫画家たちが手塚作品のキャラクターを描いたイラストが3回に分けて展示されます。
4月1日から5月6日(月・祝)まではリニューアルオープンと開館25周年を記念したイベントも多数実施。先着100人に記念ポストカードの配布(4月1日)や7代目館長<河合晋一>による館内ガイドツアー(4月1日)、トークイベント「AIはアトムになれるか」(4月27日)、観光大使サファイアの記念館ガイドツアー(4月30日・5月5日)などが行われます。そのほか、4月1日から6月24日までは第76回企画展 生誕90周年記念『OSAMU TEZUKA MANGA NO KAMISAMA Ⅱ ~フランスからみた手塚治虫~』も開催されます。
京セラドームでの対ヤクルト戦との開幕、延長11回裏、代打<鳥谷敬>が右翼フェンス直撃の3塁打を放ち、相手ピッチャー<石山>のワイルドピッチで、代走<江越>が決勝のホームを踏み、ヤクルト1-2阪神でサヨナラ勝ちしています。
5年連続6度目となる開幕投手の大役を担った阪神の<メッセンジャー>は7回1失点でマウンドを降りています。
7回6安打1失点。試合は1ー1の同点で降板、勝ち投手とはならず、日米通算100勝(現在アメリカ4勝、日本95勝)は次戦以降にお預けとなっています。
女優<沢口靖子>が主演するテレビ朝日系木曜ミステリー 『科捜研の女』 (毎週木曜 後8:00)が、1年間のロングラン放送として、4月18日にスタートすることが発表されています。
『科捜研の女』は、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・「榊マリコ」(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、それぞれの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気ミステリーです。
1999年10月21日に『season1』(~1999年12月16日)がスタートして以来、シリーズを重ねるごとに支持を集め、2019年10月には放送20周年を迎えます。
重ねて今年はテレビ朝日開局60周年。そんな2つの節目を記念して、春・夏・秋・冬の4クールに及ぶ1年間の放送に挑みます。テレビ朝日のプライム帯のドラマで通年放送するのは『暴れん坊将軍』(1998年11月~1999年9月)以来、20年ぶりとなります。
有馬温泉の温泉施設「有馬温泉 太閤の湯」が約10ヶ月の 大規模躯体改修工事 を終え、4月1日(月)に全面リフレッシュオープンします。
2005年にリニューアルオープンしてから15年目を迎える同施設は、国内外からの多くの利用客で賑わっています。今回の全面リフレッシュオープンでは、施設内の改装だけでなく、「日帰り温泉」から「日通い温泉」として利用してもらうべく新たな試みとして年間フリーパス付きの「太閤湯治倶楽部」(平日限定 (41,260円・税別)・全日 (112,600円・税別)※利用毎に別途入湯税75円必要 )を発足(先着各100人限定)。会員には、利用料金各種割引や入館回数に沿ったプレゼント、スマートウォッチ機能の付いたリストバンド型の測定器(アクティブトラッカー)の貸与や、森林浴と温泉による健康改善など様々な特典が用意されています。
安土桃山時代をそのまま再現した風呂場には、大浴場・露天風呂をはじめ、ハーブ風呂・足湯・サウナなどがあり、露天風呂エリアは入浴しながら季節の移り変わりを感じられる空間に生まれ変わり、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は柳と季節ごとに異なる演出の人工植栽が設置されます。関西では初となる屋外型の岩盤浴ゾーンも改装され、爽やかな外気と岩盤浴が同時に楽しめるといいます。
また、館内にはめん屋・めし屋・鉄板屋・飲み屋が立ち並ぶ時代屋台風フードコートのほか、吟醸酒をテーマにリニューアルした和食レストランも完備。店名も新たにオールデイダイニング「花じゅらく」としてオープンする和食レストランは、全国から旬の吟醸酒を蔵出し価格で提供し、季節の食材をふんだんに使用した料理と一緒に味わえます。オープン記念キャンペーンとして、獺祭大吟醸を特別価格で提供するなど「花じゅらく吟醸酒フェア」も実施される予定です。
米大リーグ、シアトル・マリナーズの<ディー・ゴードン>内野手が28日、チームメートだった<イチロー>元選手へ感謝を伝える全面広告を地元紙『シアトル・タイムズ』に掲載しています。「サンキュー、イチロー」と題した手紙の形式で、「最も好きな選手であり、素晴らしい友人であるあなたにありがとうと言いたい」などと記されています。
<ゴードン>内野手の父親の<トム・ゴードン>氏も「フラッシュ」の愛称で知られた元大リーガーで、2004年に父の出場したオールスター戦で<イチロー>元選手を初めて見ました。その時、試合開始の数時間も前にストレッチなどで準備していた姿を今でもよく覚えているといいます。
細身の同内野手は野球に本格的に取り組むか決められなかったといい、「大きな選手が本塁打を放っても、いつもあなたは自分の仕事に徹していた。僕にもできると証明してくれた」と綴っています。
<ゴードン>内野手は、<イチロー>元選手とはマイアミ・マーリンズ時代 (2015~2017)に同僚になり、シアトル・マリナーズでも再びチームメートになっています。自身もオールスター戦に2度選出されており、首位打者(2015年)や3度の盗塁王(2014年・2015年・2017年)にも輝いています。
<ダルビッシュ有>投手も、「テキサス・レンジャーズ」(2012~2017)を去る時に 『ダラス・モーニング・ニューズ』 に全面広告のお礼広告を掲載していますが、いかにもMLB流だと感心してしまいます。
三重県桑名市の遊園地「ナガシマスパーランド」に3月28日、木製の風合いある骨組みに鋼材のレールを組み合わせたアジア初の「ハイブリッドコースター」がオープンしています。
ハイブリッド型はほかに欧米など16カ所ありますが、最高点の高さが世界3位の55メートル、コース全長が世界2位の1530メートル。「絶叫マシンの聖地」と呼ばれる同遊園地の新たなシンボルの誕生です。
「白鯨(HAKUGEI)」と名付けられた新施設は、昨年1月に営業を終えた国内最大の木製ジェットコースター「ホワイトサイクロン」の骨組みなどを活用。強度の高い鋼材レールを組み合わせ、これまでできなかったきりもみ回転や、90度傾いた走行など、よりスリリングなコース設定がなされています。
一編成24人乗り。最高時速は107キロ、最大斜度はホワイトサイクロンを大きく上回る80度になる。総投資額は28億8千万円です。料金は、1,500円 ※パスポートが利用できます。
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