京セラドームでの対ヤクルト戦との開幕、延長11回裏、代打<鳥谷敬>が右翼フェンス直撃の3塁打を放ち、相手ピッチャー<石山>のワイルドピッチで、代走<江越>が決勝のホームを踏み、ヤクルト1-2阪神でサヨナラ勝ちしています。 5年連続6度目となる開幕投手の大役を担った阪神の<メッセンジャー>は7回1失点でマウンドを降りています。 7回6安打1失点。試合は1ー1の同点で降板、勝ち投手とはならず、日米通算100勝(現在アメリカ4勝、日本95勝)は次戦以降にお預けとなっています。