「EXILE」の<TAKAHIRO>が映画単独初主演を務め、記憶喪失の漁師役を演じた人間ドラマ『僕に、会いたかった』が、2019年5月10日より全国で公開されます。
かつて凄腕の漁師だった「池田徹」は、12年前に起きたある事故をきっかけに記憶を失ってしまいます。漁に出られなくなった彼は、献身的な母や優しい島の人々に見守られ、苦悩しながらも懸命に今を生きようとしていました。そして、その裏側には、家族の温かくも切ない秘密がありました。
主人公の母を<松坂慶子>が演じるほか、名バイプレーヤーの<小市慢太郎>、『くちびるに歌を』 の<山口まゆ>、『ソロモンの偽証』の<板垣瑞生>らが共演。『渾身 KON-SHIN』など島根県の隠岐諸島を舞台にした作品を手がけ、今作でも同地を舞台に描く<錦織良成>監督がメガホンをとっています。
阪神が今季4番<大山悠輔>のタイムリーで延長の末、今季2度目のサヨナラ勝ちをしています
「1-1」で迎えた延長十回。2死から<糸原>が四球で歩くと、4番の<大山>が中堅フェンスを直撃する二塁打を放ち、試合を決めました。
「0-1」と1点を追う六回。<上本博紀>内野手が先頭で打席に入ると、2番手<国吉>が投じた初球、内角低めへの147キロ直球を完璧に捉えた打球は左翼席ポール際の中段に着弾する今季1号アーチで同点。
投げては先発<西>が8回107球1失点の力投で降板し、<藤川>・<能見>・<ジョンソン>の継投でDeNAを1点に抑えて、10回裏にサヨナラ勝ちを呼びこみました。14戦連続無失点の<ジョンソン>が今季2勝目を挙げています。
本日のお昼ご飯は、「大起水産」(堺市北区)が経営する「街のみなと(さんちか店)」の「寿司盛り合わせ【トロ入り】(季節の香)」(1280円・税別)です。
【トロ入り】と謳っているだけに、全10貫のうち3貫が「中トロ」でした。その他<鮭・えび・アナゴ・イカ・イクラ・ウニ・ブリ>の盛り合わせです。
握り寿司本体は、購買層を広めるためでしょうか<ワサビ>抜きですので、別に「わさび醤油」の小皿を用意して、缶ビール共々おいしくいただきました。
< 「ジャンボソフビ(ソフトビニール)フィギュア 伝説巨神イデオン」(画像:バンダイスピリッツ) >
バンダイグループのBANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)は、アニメ「伝説巨神イデオン」に登場するロボット「イデオン」の「ジャンボソフビ(ソフトビニール)フィギュア 伝説巨神イデオン」(5万9400円・税込)を、バンダイの直販サイト「プレミアムバンダイ」で予約受付中です。発送は2019年7月の予定です。
作中で主人公「ユウキ・コスモ」らが操縦する全高105メートルの同機を1/144スケール、全高約73センチ、重さ3キロ超で立体化されています。
当時の設定画をもとにオリジナル解釈による追加モールドを施し、スジ彫りの強弱や細部のディテールアップを行っています。彩色はアニメのイメージを忠実に再現するよう、イメージカラーの赤色をベースに頭部や胴体部分などを丁寧に塗り分けたといいます。アンテナパーツは取り付け式。
デジタル技術などによる最新の造形ながら、ソフビ特有の重厚かつノスタルジックな雰囲気を楽しめるとのことで、「プレミアムバンダイ」限定でオリジナルキャラクタープレートが付属しています。
大樹町内のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)は3日午前4時半ごろ、観測ロケット「MOMO(モモ)」3号機の打ち上げを4日以降に延期すると発表しています。当初は町浜大樹の実験場で3日昼(午前11時15分~午後0時半)の打ち上げを予定していましたが、前日同様の強い風が予想されるため見送られました。
機体内のバルブに不具合が起こった4月30日、強風に見舞われた2日に続く3度目の延期。(IST)は打ち上げ期間を5日まで設定しており、今後の打ち上げ日程は天候の状況などを考慮し判断します。
「MOMO(モモ)」は全長9・9メートルの液体燃料ロケット。エタノールと液体酸素を推進剤とし、推力は1・2トン。初号機、2号機では達成できなかった民間単独開発で国内初となる宇宙空間(高度100キロ以上)到達を目指しています。
兵庫県公館県政資料館(神戸市中央区)で5月3日(金・祝)から6月2日(日)まで、「天皇陛下御即位記念・震災25年写真展」が開催されています。入場無料。
1995年の「阪神・淡路大震災 合同慰霊祭ご参列」をはじめ、「神戸淡路鳴門自動車道全線開通式典ご臨席」、「人と防災未来センター開館記念式典ご臨席」、「第6回全国障害者スポーツ大会ご臨場」、「第100回全国高等学校野球選手権記念大会ご臨場」などの写真約30点に加え、「震災1周年犠牲者追悼式ご参列」、「第14回全国『みどりの愛護』のつどいご臨席」時の映像2点も公開。
そのほか、県立吉川高等学校書道部生徒による「令和」の書も展示されています。
J1浦和レッズは2日、埼玉県行田市の「十万石ふくさや」とコラボレーションまんじゅうを発売することを発表しています。
「うまい、うますぎる」のキャッチフレーズで有名な銘菓「十万石まんじゅう」(埼玉県行田市)に、「浦和」、「レッズ」、「令和」の焼き印を押した「祝・令和 浦和レッズ☓十万石まんじゅう」を10個入り1500円で数量限定発売です。
3日の磐田戦では埼玉スタジアム南広場ファンショップで、4日以降はオフィシャルショップ「レッドボルテージ」で販売されます。
<レオナルド・ダビンチ>(1452年4月15日~1519年5月2日)の晩年の表情が描かれたとみられるスケッチの肖像画が英王室コレクションの中から確認されたと、管理団体が奇しくも没後500年に当たる2日発表しています。晩年のダビンチとされる別の肖像画と、ひげや鼻などの特徴が似ており、管理団体の専門家がダビンチと判断したようです。
ロンドンにあるバッキンガム宮殿のギャラリーの特別展で5月24日~10月13日に公開されます。
肖像画には、顔を横の方に向け、物憂げな表情を浮かべる男性が描かれています。両面に習作が描かれた紙に素早い筆致でスケッチされていました。
英メディアによりますと、専門家は「弟子か友人が画廊の中で紙を拾って描いたのではないか」と話しているそうです。
アメリカ第3位の日刊新聞紙「ニューヨーク・タイムズ」のWEB版(36 Hours in Kobe, Japan)に、神戸が取り上げられています。
「36Hours」という連載記事になっていて、記者が各地を訪問して36時間の時系列で紹介していくという内容です。過去に取り上げられた日本の都市は、東京、大阪、京都、札幌など。
今回の記事は、金曜日の午後3時にスタートして、日曜日の午後3時までの36時間をレポートしています。観光地を中心に、「竹中大工道具館」(Takenaka Carpentry Tools Museum)、JAZZレストランなどもピックアップされています。
<鶴橋風月> <いっちゃん>
阪神電鉄(大阪市)は阪神甲子園球場で2019年5月17日(金)~19日(日)に開催されるプロ野球・阪神タイガース対広島東洋カープ3連戦に合わせ、小麦粉を使った料理「粉もん」を扱うイベント「甲子園粉もん祭」を開催します。
「甲子園粉もん祭」は、甲子園球場でのプロ野球開催時に実施するフードイベント「祭りシリーズ」の第2弾になります。
イベントでは、たこ焼き、やきそば、お好み焼きの3部門があり、各部門2店舗、計6店舗が球場外周部にある「ミズノスクエア」で店を構えます。
たこ焼き部門では、全国で約430店舗(2018年末現在)を展開する大手チェーン 「築地銀だこ」 と、大阪・道頓堀で創作たこ焼きなどを提供する「くれおーる」が出店します。
やきそば部門では、甲子園球場内に長年店を構える「甲子園やきそば」と、極太麺と甘口ソースが特徴の「道頓堀やきそば」を提供する「めっせ熊」(大阪市)が出店します。
お好み焼き部門では、具材を混ぜて焼く「関西風」が特徴の 「鶴橋風月」(大阪市)と、具材を重ねて焼く「広島風」が特徴の「いっちゃん」(広島市)が出店。この日の阪神・広島戦を象徴する関西と広島の「お好み焼き対決」となります。
開催時間は5月17日(金)が14時~19時、5月18日と19日が10時~15時。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ