明治安田生命J1リーグは4日、第10節の5試合が各地で行われ、<ヴィッセル神戸>はアウェーで<北海道コンサドーレ札幌>に「1ー2」で逆転負けを喫し、今季初のリーグ戦5連敗としています。<札幌>はクラブ史上初のJ1での4連勝を達成し勝ち点を18として4位に浮上しています。
<ヴィッセル神戸>は、自身のツイッターで川崎F戦(4月28日)の欠場を明かし、28日から30日まで3日間の謹慎処分を受けていた元ドイツ代表FW<ポドルスキ>に加えて、スペイン代表MF<イニエスタ>もベンチ外。元スペイン代表FW<ビジャ>、FW<田中>らがスタメン出場でした。
<ヴィッセル神戸>は後半17分、ドリブル突破したDF<西>が札幌DF<福森>に倒されて得たPKを<ビジャ>が右足で決めて先制点。
しかし同23分、<福森>の右FKからDF<進藤>に鮮やかなオーバーヘッドシュートを決められて同点に追いつかれると、30分には右クロスからFW<鈴木>のヘディング弾で勝ち越し点を取られ。<吉田>監督はFW<ウェリントン>、<小川>を投入し、アディショナルタイムにはFW<古橋>、MF<郷家>が惜しいシュートを放ちましたたが、いずれもGK<ク・ソンユン>の好セーブに阻まれています。
「こどもの日」を前に総務省が4日まとめた4月1日時点の人口推計によると、日本の14歳以下の子ども(外国人を含む)は、前年より18万人少ない1533万人と38年連続で減少しています。
総人口に占める割合は12.1%で45年連続の低下。いずれも比較可能な1950年以降、過去最低を更新しています。少子化に歯止めがかからない深刻な状況が浮かび上がっています。
1533万人の内訳は男子が785万人、女子が748万人。3歳ごとの年齢層に分けると12~14歳が322万人で最も多く、年齢層が下がるほど減少しています。0~2歳が286万人でした。
都道府県別(2018年10月1日時点)では、東京都が8千人増加、沖縄県が横ばいで、そのほかの45道府県では減少しています。子どもの割合が最も大きかったのは沖縄県の17.0%で、最小は秋田県の10.0%でした。
本日の<グーグルロゴ>は、「2019年こどもの日」です。日本では「5月5日」が「こどもの日」ですが、国によってバラバラで統一されていません。
「祝日法2条」によると、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨とされ、1948年に制定されました。
1920年にトルコが「4月23日」を国家主権と子供の日と制定、その後の1925年にジュネーブの子供の福祉世界会議で、「6月1日」が国際子供の日(International Children’s Day)と制定されました。1954年には国連総会により、「11月20日」が世界こどもの日(Universal Children’s Day)と制定されています。
日本では古来から、「端午の節句」として男子の健やかな成長を願う行事が行われていた事が、この日になった由来と言われています。
「端午」の「端」は「始り」という意味であり、月の始めの「午:うま」の日のことでした。
「午:うま:ご」は「五:ご」と音が同じことから、数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになったと言われています。
< 左が発売当初のロゴで、右が現在のロゴ。「L」と「E」のつながり具合が異なります >
1971年に登場した、日清食品の「カップヌードル」。世界初のカップ麺として知られています。そんなカップヌードルのロゴデザインは、実は発売当初からほとんど変わっていません。ただし、1ヵ所だけ変更した点があるそうです。
現在、パッケージ正面の「CUP NOODLE」のロゴは、「L」と「E」が少しだけかかるようにデザインされていますが、発売当時は「L」と「E」がつながっていました。「L」が「I」と誤認されるのを防ぐ理由で現在のデザインに変更されています。
文字の視認性を高めるために細かい変更を加えたとのこと。なお、「カップヌードル」のパッケージデザイン(2009年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞)を手がけたのは、大阪万博のシンボルをデザインしたことなどでも知られる、グラフィックデザイナーの<大高猛>(1926(大正15)4月20日~2000(平成12)年1月22日)氏。日清食品創業者の<安藤百福>(1910(明治43)年3月5日~2007(平成19)年1月5日)氏がデパートで見かけた「洋皿」をモチーフにしたといいます。
<藤田菜七子>騎手(21・美浦・根本康広厩舎)が4日、新潟6R(3歳未勝利、若手騎手競走・芝1800メートル)の2番人気の「ベルキューティ」(牝3歳、美浦・田村康仁厩舎)に騎乗、令和初勝利を飾っています。
道中は好位グループを追走。直線に入ると大外を力強く伸びて差し切り、2着の「マイネルセリオン」(5番人気)に2馬身半差をつける圧勝でした。
JRA平成最後となった先週の3日間開催では3勝をマーク。これで今年JRA12勝目、通算では59勝目となっています。
『明星 一平ちゃん』シリーズから、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 旨辛明太子味」(180円・税別)が、5月6日(月・振)にリニューアル発売されます。
「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 明太子味」は、2012年に初めて登場。今回のリニューアルではガッツリした食べごたえを求める人に向け、明太子の味わいがガツンとストレートに感じられる一杯に改良されたそう。
麺は、適度な硬さで歯切れのよい細麺に。ソースは明太子の味を生かすため、醤油ベースから塩ベースに変更されています。また、特製マヨは明太子の量を1.5倍に増やし、より明太子感をアップしているとか。
かやくのキャベツ入り。味付け明太子顆粒、きざみのり、唐辛子が組み合わされたふりかけ付きです。
< 星野リゾート青森屋の「青森ねぶたの間」 >
眠りたいのに、眠れない部屋との宣伝文句の部屋が、星野リゾート青森屋(青森県三沢市)に4月17日開業しています。ねぶたの鋭いにらみと迫力で「寝かせない客室」として「青森ねぶたの間」が登場、1泊1人3万2千円からとか。
部屋のテーマは青森四大祭のひとつ「青森ねぶた祭」です。リビングに幅約3.2m、高さ約1.4mの立体ねぶたを設置したほか、寝室の天井やトイレのふたにも絵を描き込み、祭りさながらの熱気を感じられる空間に演出されれています。
作品はねぶた師で竹浪比呂央ねぶた研究所を主宰する<竹浪比呂央>(1959年~)さんを中心に制作し、東北地方で語り継がれる英雄「アテルイ」などを題材としています。
仕掛けも施され、廊下には祭りの踊り手「ハネト」の足跡があり、足跡の上を進むと、「ハネト」気分が味わえるとか。
阪神先発<ランディー・メッセンジャー>が5回まで無安打ピッチング。4月19日の巨人戦で右前腕に打球を受けて登録抹消していましたが、この日は、リハビリを経て中14日での登板で、4月5日・広島戦以来となる登板でした。
立ち上がりから上々でした。初回1死から乙坂に四球を与えましたが、続く<ロペス>を投ゴロ併殺に打ち取りました。五回先頭の<筒香>に四球で出塁させるも後続を寸断。一、二回は直球を軸に相手打線を料理。三回からは、カーブの比率を多くして封じていました。
この日初安打を許したのは3点リードで迎えた六回。この回先頭の<伊藤光>にカウント1ストライクから投じたカーブを合わせられた打球は右前打に。それでも動じない。続く代打<梶谷>を投ゴロ併殺、<大和>を見逃し三振に打ち取りました。
七回には先頭の<乙坂>に右前打、<ロペ。スに左翼線二塁打と連打を許し無死二、三塁とされ、<筒香>の遊ゴロの間に1点を許しましたが、<ソト>、<宮崎>を打ち取り、最少失点で切り抜け、2017年8月4日のヤクルト戦で完封勝ちして以来、約2年ぶりの完投勝利です。
朝6時の気温は15℃、最高気温は24℃という、真夏日手前の神戸のお天気でした。
ほんじつのおひるごはんは、「牛肉と玉ねぎ・さつま芋の煮物」+「豆腐のピザ風」+「春雨の酢の物+「味噌汁(ネギ・玉ねぎ・人参)」+「果物(オレンジ)」でした。
「牛肉と玉ねぎ・さつま芋の煮物」は「肉じゃが」のじゃが芋がさつま芋になった料理で、「豆腐のピザ風」は、豆腐の上に<チーズ・ベーコン>が乗せられ、トマトソースが添えられているという変わり種でした。
本日のお茶菓子は、「よもぎ餅」です。
若草色の餅やだんごの材料で知られる「よもぎ」は、3月~5月の若芽の柔らかい部分を使っています。春から初夏にかけて、今が旬で摘み立ての若芽でつくったものは格別で、色も香りもまさに本ものが楽しめます。
キク科ヨモギ属の「よもぎ」は日本・韓国と各地に生息し、野草として路傍などで見つけることができます。
この「よもぎ」、古来より、お灸の「もぐさ」に使われてきました。東洋医学や漢方では鎮痛作用や抗炎症作用があるだけでなく保湿を高め、血流をよくするということで、「カイヨウ」という名前で売られています。
「よもぎ」はお肌の美容や治療の「よもぎ風呂」、婦人科系に効果があるという「よもぎ蒸し(汗蒸幕)」など私たちの生活に密着したハーブでもありました。ヨーロッパでも薬草としての効果が知られ、アブサンというお酒(リキュール)にも使われています。
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