< 星野リゾート青森屋の「青森ねぶたの間」 >
眠りたいのに、眠れない部屋との宣伝文句の部屋が、星野リゾート青森屋(青森県三沢市)に4月17日開業しています。ねぶたの鋭いにらみと迫力で「寝かせない客室」として「青森ねぶたの間」が登場、1泊1人3万2千円からとか。
部屋のテーマは青森四大祭のひとつ「青森ねぶた祭」です。リビングに幅約3.2m、高さ約1.4mの立体ねぶたを設置したほか、寝室の天井やトイレのふたにも絵を描き込み、祭りさながらの熱気を感じられる空間に演出されれています。
作品はねぶた師で竹浪比呂央ねぶた研究所を主宰する<竹浪比呂央>(1959年~)さんを中心に制作し、東北地方で語り継がれる英雄「アテルイ」などを題材としています。
仕掛けも施され、廊下には祭りの踊り手「ハネト」の足跡があり、足跡の上を進むと、「ハネト」気分が味わえるとか。
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投稿日 2019-05-04 20:31
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-05-04 20:38
ワオ!と言っているユーザー