本日いただいたおちゃがしは、「フランセ」の4種類ある「ミルフィユ」のひとつ「いちご」です。
戦後まもなく、渋谷の洋菓子店からはじまった「横濱フランセ」は、2016年秋に名称を「フランセ」に変更し、シンボルマークやパッケージを一新。またその際に、いま一度「果実を楽しむ」というお菓子の原点に立ち返り、看板商品の「ミルフィユ」をはじめ、すべてのお菓子の素材や製法を一から見直し、美味しさをさらに追及したとか。
この「いちご」味以外には、「れもん」・「ピスタチオ」・「ジャンドゥーヤ」があります。1個の大きさは長さが9センチ、2センチ角ほどの大きさで、きれいなイラストの包み紙で包装されています。
甘みと酸味のバランスが絶妙ないちごクリームを三層のパイでサンドし、ホワイトチョコレートで包みこんでいます。表面にトッピングされたストロベリーパウダーが、華やかな香りと彩を添えており、おいしくいただきました。
1月20日、「全豪オープン」がオーストラリア・メルボルンにおいての大会初日を迎え、女子シングルス1回戦で第3シードの<大坂なおみ>(22・日清食品)が世界59位の<マリー・ブーズコバ>(21・チェコ)とオープニングマッチとして対戦。6-2、6-4で<大坂なおみ>がストレートで勝利。連覇に向けて初戦を突破しています。
勝利した<大坂なおみ>は、<鄭 賽賽(ジェン・サイサイ)>(25・中国)と<アンナ・カリンスカヤ>(21・ロシア)の勝者である、世界42位の<鄭賽賽>と22日(水)に対戦することになります。
本日は、二十四節気の第24番目の「大寒」です。寒(小寒~立春前日)の中日で、一年で最も寒い時期であるとされていますが、実際は1月26日あたりから2月4日あたりまでが最も寒い 時期になるようです。
「大寒」の朝6時の気温は7.5℃、最高気温は11.5℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは。「金平入り鶏つくね・キャベツと人参の炒め物」+「卯の花」+「蕪の湯葉あんかけ」+「いんげんのピーナッツ和え」+「胡瓜漬け」で、(526キロカロリー)でした。
色々と無料の情報誌が多く発行されていますが、須磨海浜水族園情報誌の『ピース(PEACE)』は、魚たちの貴重な情報が楽しめますので気に入っています。
2019年12月号(vol.23)は、絶滅が危惧される淡水魚の希少種(カワバタモロコ・アユモドキ・ホトケドジョウ・スイゲンゼニタナゴ)」の特集でした。
無料誌ということもあり、広告部分も多いのですが、魚に関する情報原としては、面白い企画が楽しめますので、毎回発行を楽しみにしています。
また今回は、元園長(2010年~2014年)の<亀崎直樹>さんが、「須磨水族園のリゾート化」 に向けての資本主義的な開発に異議を唱えている文章が掲載されています。<水族館は教育施設である>という考え方で、資本主義の中に取り込んではいけないと主張されていましたが、共感できる内容でした。
秩父鉄道(本社:埼玉県熊谷市)は、「急行ロウバイ号」を運転します。
運転期間は、2020年1月25日(土)~3月1日(日)。6000系車両2編成を対象に、ヘッドマークを掲出して運転。
運転本数は、土休日が羽生~三峰口間(秩父本線)で2本、熊谷~三峰口間で1本、平日が熊谷~影森間で1本です。
1月から2月にかけて咲き出す 「ロウバイ(臘梅)」 ですが、沿線の長瀞(ながとろ)駅・長瀞町にある標高497mの宝登山。山頂一帯、約15,000平方メートルの敷地に3,000本の臘梅が咲き乱れます。 各所にある臘梅園と比べて、宝登山頂 臘梅園の特徴は、関東一のロケーションだそうです。山頂から眼下に広がる秩父の町並みや、秩父のシンボル「武甲山」、鋸状の山容をした「両神山」など眺望抜群だとか。
フジテレビの人気アニメ『ちびまる子ちゃん』(日曜後6・00)の アニメ化30周年スペシャル が19日放送され、キャラクター投票の結果が発表されました。
1位は主人公・さくらももこ(まる子)。2位たまちゃん(穂波たまえ)、3位に大野くんとなっています。
1位に輝いた(まる子)は「30年間ありがとうございます。まる子が毎日笑ってこられたのも、ぐうたら楽しく過ごせてこられたのもみんなのおかげです。これからもちびまる子ちゃんの応援をよろしくお願いします」と感謝しています。
【ちびまる子ちゃん ファン投票結果】
<1位>さくらももこ(まる子) <2位>たまちゃん <3位>大野くん <4位>さくら友蔵(おじいちゃん) <5位>野口さん <6位>さくらさきこ(お姉ちゃん) <7位>花輪くん <8位>城ヶ崎さん <9位>笹山さん <10位>中野さん
<11位>プサディ(まる子が南の島で出会った女の子) <12位>山田くん <13位>さくらこたけ(おばあちゃん) <14位>西城秀治さん(ひでじい) <15位>さくらひろし(お父さん) <16位>さくらすみれ(お母さん) <17位>とし子ちゃん <18位>かよちゃん <19位>永沢くん <20位>はまじ(浜崎のりたか)
<21位>杉山くん <22位>長谷川健太くん <23位>佐々木のじいさん、アマリリス(みぎわ家のブルドック犬) <25位>みどりちゃん、ビッキー(花輪家で飼われている犬) <27位>穂波真太郎さん <28位>長山くん <29位>丸尾くん <30位>戸川先生、永沢太郎くん
<惜しかったで賞>藤木くん、(カメラ好きの)ひろしくん
厚生労働省は19日、介護福祉士を養成する専門学校や大学などの卒業生が、国家試験に合格しなくても暫定的に資格が与えられている2021年度までの特例の経過措置を延長する方針を固めています。
2026年度まで継続方向で調整。養成学校で学ぶ外国人留学生が増えており、介護の人手不足解消に向けて日本での就労を促す狙いがあるようです。
関連法改正案を20日召集の通常国会に提出します。
団塊世代全員が75歳以上になる2025年には介護職が約34万人不足すると見込まれ、養成学校の卒業生は即戦力と期待されています。試験合格を義務付けると、留学生が減るとの懸念が与党や関係団体から出ていました。
オランダ政府は今年1月1日付で、国名の通称である「Holland(ホラント)」の使用を廃止しています。
「Holland」の使用をやめ、英語では「the Netherlands(ザ・ネザーランズ)」となる公式名に切り替えるというこの決定は、国際社会でのオランダのイメージや観光客の流れを管理するために新たに始められた大規模なブランディング活動の一環です。オランダは今年、サッカーの欧州選手権や歌謡祭のユーロビジョンといった大きな国際イベントの開催地となるほか、東京五輪への参加も控えています。
今後は、「Holland」という名称は全ての宣伝媒体から削除され、企業や大使館、政府機関や大学は公式名称である「Netherlands」のみの使用を求められるようになります。
これまで、「Holland」と「Netherlands」はどちらもオランダを指す言葉として使われてきました。しかし、「Holland」は同国に12ある州のうち、首都アムステルダムを含む北ホラント州とロッテルダムやライデン、ハーグを含む南ホラント州の2つを指す名前にすぎません。
19世紀にはこれらの都市が同国の経済の原動力であったことから、この地域を指す名前が非公式の国名として使われるようになった経緯があります。
日本語での国名「オランダ」も、ポルトガル語で「Holland」を指すHolandaが語源となっています。
『羊たちの沈黙』の続編となる新ドラマ『クラリス(Clarice)』が、米CBSでシリーズ化されることが決定しています。
米娯楽ビジネス情報誌『バラエティ』によりますと、CBSと5年契約を結んでいる『スター・トレック』シリーズの<アレックス・カーツマン>と、『レイチェルの結婚』の<ジェニー・ルメット>が、共同で脚本、制作総指揮を務めます。
『クラリス』は、<トマス・ハリス>の小説『羊たちの沈黙』(1988年・新潮文庫)および映画『羊たちの沈黙』(1991年・監督:ジョナサン・デミ) ・ 『ハンニバル』(2001年・監督:リドリー・スコット)に登場するFBI女性捜査官「クラリス・スターリング」を主人公に描く作品。『羊たちの沈黙』の1年後となる1993年を舞台に、連続殺人鬼や性犯罪者たちの事件を捜査する「クラリス」の知られざる人物背景と、ワシントンD.Cの政界の内幕が明かされていきます。
「クラリス」役は『羊たちの沈黙』では<ジョディ・フォスター>が、『ハンニバル』では<ジュリアン・ムーア>が演じ、<ジョディ・フォスター>は同作でアカデミー賞主演女優賞を受賞しています。新ドラマのキャストはまだ発表されていません。 <カーツマン>と<ルメット>は『クラリス』のほかに、<デビッド・ボウイ>が主演した1976年の映画『地球に落ちて来た男』(監督:ニコラス・ローグ)をテレビシリーズ化する新作を抱えています。
「シー・エレガンス」による「N-NOSE」検査(画像:HIROTSUバイオサイエンス)
痛い、費用が高い、そもそも見つけにくいなど、多くの問題を抱えていた従来のがん検査。それを次々とクリアするような技術が開発され、これからは「早期発見・早期治療」が限りなく可能な時代へなるつつあるようです。
たった1滴の「尿」から、がんの有無を見分ける検査法がついにスタートしました。その検査法とは、線虫の一種である「シー・エレガンス」という体長約1ミリメートルの生物の嗅覚を利用した「N-NOSE」です。
この線虫には、犬の約1.5倍の嗅覚があるとか。資料写真では、シャーレにがん患者の尿を垂らしたところ、その尿に向かって線虫が集まっていく様子がとらえられています。この線虫、健常者の尿からは逃げていくという性質を持っているそうです。
早期がんを含むがん患者と健常者の尿を採取し、計1,368名を対象にした基礎研究を行ったところ、ステージ0~1のがん患者を85%、ステージ4で91.7%の確率で見分けるという結果がえられています。
この検査結果は、事業展開するHIROTSUバイオサイエンスによるものです。現在、線虫が反応することがわかっているがんは15種類(胃、大腸、肺、乳、膵臓、肝臓、前立腺、子宮、食道、胆嚢、胆管、腎臓、ぼうこう、卵巣、口腔・咽頭)あるそうです。
この結果を踏まえて、15種類あるうちの何癌なのかを突き止める検査が大変ではないのかなと感じてしまいました。
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