約7000万人とも推定される中国の性的マイノリティの人々を題材にしたドキュメンタリー『出櫃(カミングアウト)中国LGBTの叫び』が、2021年1月23日より全国で公開されます。
ありのままの自分を受け入れてもらいたいと親と向き合うゲイとレズビアンの若者に密着しています。中国・江蘇省で教員資格の認定試験を控える「谷超(グーチャオ)」は、自身がゲイであることを父親に告白しようと決心します。一方、上海に暮らす「安安(アンアン)」は 19 歳の時に母親にカミングアウトしましたが、受け入れられないまま32歳になりました。今はパートナーの「丹丹(ダンダン)」と暮らしている「安安」は、性的マイノリティを支援するボランティアの助けを得て、あらためて母親と話し合い、受け入れてもらおうとします。
かつて同性愛は「犯罪」とみなされた社会通念がいまだ根強い中国で、葛藤し、壁を乗り越えようとする親子の関係を追っています。
監督は、ドキュメンタリー 『あこがれの空の下 教科書のない小学校の一年』 (2020年)など、中国出身で留学を機に日本で映像製作の道に進み、テレビドキュメンタリーなどを手がける<房満満>(32)が務めています。
女優・モデルの<佐野ひなこ>(26)が1月18日(月)発売の『週刊プレイボーイ』5号(集英社)の表紙カバー&巻頭グラビアに登場しています。
<佐野ひなこ>は、現在1月クールのドラマ 『知ってるワイフ』 (フジテレビ系、1月7日より毎週木曜22:00~)に「尾形恵海」役で出演中です。
5冊目となる最新写真集『Colors』(2750円・撮影:三宮幹史・集英社)が、1月20日(水)に発売されます、『週刊プレイボーイ』ではその未公開カットを巻頭グラビアで公開。純白のビキニで、美ボディを先駆けで披露しています。
今夏公開予定の俳優の<寺田心>が主演を務める『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の追加キャストが発表されています。<大森南朋>、<安藤サクラ>、<大倉孝二>、<三浦貴大>、<大島優子>が〈妖怪〉役を務めます。
<大森南朋>は、争いを好まず人間との共生を受け入れる妖怪たちのリーダー・ぬらりひょん。
<安藤サクラ>は、赤ん坊を抱いた女の妖怪・姑獲鳥(うぶめ)役です。
<大倉孝二>は、 真っ赤な顔と毛が目を引く猿の妖怪・猩猩(しょうじょう)を演じ、和歌山弁を操る妖怪界きってのツッコミ役を担当しています。
<三浦貴大>は、真っ白な顔に高い鼻が特長の天狗(てんぐ)を演じ、今回解禁されたキャストの中で最も強いインパクトを残している。
<大島優子>は、見ているだけで凍えそうなビジュアルながら、ハートは熱い雪女役で登場。
1968年に公開された原作者< 水木しげる>の『妖怪大戦争』(監督: 黒田義之)は、『妖怪百物語』(1968年・監督: 安田公義) ・ 『東海道お化け道中』(1969年・監督: 黒田義之、 安田公義)とあわせて〈大映妖怪三部作〉とも呼ばれる作品です。2005年の平成版』(監督: 三池 崇史)は、<神木隆之介>が主演を務め、興行収入は20億円を記録しました。
本作の脚本を担当するのは、『20世紀少年』シリーズや『GANTZ』シリーズなどを担当してきた<渡辺雄介>です。製作総指揮には、KADOKAWAの取締役会長<角川歴彦>、作家の<荒俣宏>が名を連ねています。誰もが知る有名妖怪を始め、オリジナルの妖怪、世界中のモンスターも加わるといいます。 監督は、<三池崇史>が務めています。
赤城乳業は看板商品の氷菓、ガリガリ君シリーズの新作となる「ガリガリ君ジンジャーエール」を19日から全国で発売します。
今年40周年を迎える「ガリガリ君」ですが、新年1発目となる新商品はこれまで世に送り出してきた「コーンポタージュ」 ・ 「ナポリタン味」 ・ 「たまご焼き味」 や 「塩ちんすこう」 などの<珍味>と比べるとインパクトは小さい感じです。
「ガリガリ君ジンジャーエール」は、ジンジャーエール味のアイスキャンディーに、ジンジャーエール味のかき氷を入れた商品。ジンジャーエキスを配合し、生姜の風味を再現したとか。
同時に「ガリガリ君レモンスカッシュ」も発売。こちらは2010年に登場し、2011年、2016年に再販されたほか、2018年に中四国限定で「瀬戸内レモンスカッシュ味」も発売しています。「ガリガリ君ジンジャーエール」「ガリガリ君レモンスカッシュ」はいずれも希望小売価格が(70円・税別)となっています。
「ガリガリ君」は1981年に発売を開始し、今年40周年を迎えるロングセラー商品。プレスリリースでは「40周年では、今までに発売してこなかった新フレーバーの開発をはじめ、様々な企画に挑戦してまいります」と意気込みを述べていますので、今後登場するであろう<味の変化技>が楽しみです。
15日の米国市場でNYダウ平均株価は3日続落し、177ドル26セント安 となっている影響を受け、18日の日経平均株価も続落で終えています。
12月の小売売上高が3カ月連続で減少したことや金融大手の決算が嫌気され、追加経済対策の早期成立は難しいとの見方も売りを誘った模様です。
週明けの日経平均はこうした流れを引き継いで280円安からスタートすると、寄り付き直後には一時28111.54円(前週末比407.64円安)まで下落。その後、中国の10~12月期国内総生産(GDP)などの経済指標を好感する向きもありましたが、前週までの急ピッチの上昇による高値警戒感から戻りは鈍かった。
大引けの日経平均株価は、 前週末(15日)比 276円97銭安の2万8242円21銭で取引を終えています。
本日「NHK-BSプレミアム」21:00より、19999987年4月25日公開されました主演の<チョウ・ユンファ>の出世作となった 『原題:英雄本色』、邦題『男たちの挽歌』が放映されます。
それまでのカンフー映画の流れを一新し、〈香港ノワール〉の火付け役となった金字塔的作品です。
香港警察と国際ニセ札組織の対決を兄弟の反目と絆、男の友情を背景に描きます。スローモーションを駆使したスタイリッシュなバイオレンス映像と<チョウ・ユンファ>が撃ちまくる二丁拳銃の鮮やかさは、今なおアクションファンを引き付けます。
キット役を初々しく好演した今は亡き<レスリー・チャン>(1956年9月12日~2003年4月1日)にとっても、これが出世作となりました。
本日のお茶菓子としていただいたのは、 ドイツ菓子メーカー「ユーハイム」と並び、神戸二大洋菓子ブランドの一つとして有名な【モロゾフ】の焼き菓子「福岡あまおういちごのケーキ」(8個入り・1080円)です。
焼き菓子ですので、「いちご大福」のように生の<苺>がそのまま入っているわけではないと思いましたが、<イチゴクリーム>が上下2層に詰め込まれていました。
賞品添付されていましたカードによりますと、「福岡県産のあまおういちごを7%(2g)使用している」そうです。
口当たりのしっとりしたケーキの味わいで、上品な甘さの<苺>味が楽しめ、おいしくいただきました。
日の出時刻<7:05>の朝6時の気温は「0.5℃」、最高気温は「7.5℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「ホイコーロー(回鍋肉)」+「しゅうまい」+「ブロッコリーのカニカマあんかけ」+「枝豆とコーンの洋風煮」+「白菜漬け」で、(515キロカロリー)でした。
「ホイコーロー」、<キャベツ・ピーマン>でかさ上げすることなく、しっかりと<豚肉>が詰められていました。
伊藤さんが放ち、台湾西部の澎湖県で見つかった「アサギマダラ」(画像:許さん提供)
チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類される 「アサギマダラ」 は、長距離を移動するチョウとして知られています。長崎バイオパークの<伊藤雅男>副園長が昨年10月に佐世保市から放った1匹が、約1400キロ離れた台湾西部の離島、澎湖県で捕獲されています。<伊藤>さんが放った「アサギマダラ」が台湾で見つかったのは9匹目になります。
<伊藤>さんによりますと、昨年10月20日に佐世保の弘法岳で放った121匹中の1匹だそうです。約1カ月後の11月17日に現地の研究家、<許自由>さんが捕獲しています。
「アサギマダラ」は羽を広げた長さが約10センチの大型のチョウで日本や台湾、韓国などに生息。春に北上し、秋に南下します。
<伊藤>さんは1997年から「アサギマダラ」の羽に印を付けて、飛行ルートを探る調査を始め、これまでに8万匹以上を県内各地から放っています。秋の南下で台湾に渡ったチョウはマーキングから1カ月前後に見つかる例が多いといいます。奄美や沖縄本島など琉球諸島での捕獲もあり、<伊藤>さんは「長崎から直接台湾へ行くのか、それとも、島々を経て渡るのか。ルートの解明につながれば」と期待されています。
今朝の朝食は、コンビニの【ローソン】(若木町3丁目店)で、購入しました「ハムとタマゴボックス」(198円・税別)でした。
普通、<食パン>の斜め切りとした三角形のパックとして見かけるサンドイッチですが、本製品は<食パン>6等分したぐらいの大きさの四角形でした。
食べやすい一口サイズの大きさで、おいしくいただきました。
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