日本国内では12日、新たに「6万8470人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、384万9491人となっています。
新たな死者の報告は、兵庫県で19人、愛知県で13人、福岡県で13人、大阪府で11人、北海道で10人、広島県で7人、東京都で7人、静岡県で7人、京都府で5人、千葉県で5人、神奈川県で5人、和歌山県で4人、佐賀県で3人、奈良県で3人、岡山県で3人、沖縄県で3人、高知県で3人、鹿児島県で3人、三重県で2人、宮崎県で2人、熊本県で2人、石川県で2人、福島県で2人、茨城県で2人、長崎県で2人、香川県で2人、宮城県で1人、山口県で1人、岩手県で1人、愛媛県で1人、群馬県で1人の計「145人」が確認され、累計死者数は2万0248人になりました。
兵庫県では、新たに「3259人」の感染者を確認、また計22人の取り下げがあり、県内の累計感染者数は19万6420人となっています。
新たに「19人」の死亡も確認され、累計死者数は1545人となりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「770人」、姫路市「172人」、尼崎市「484人」、西宮市「386人」、明石市「138人」、県所管(36市町)分として「1309人」でした。
12日<13:00>より、阪神は(宜野座村野球場)にて練習試合楽天戦を行っています。対外試合は、2月8日の<新庄剛志>監督デビュー戦の「日本ハム」に「2-6」で負け、11日の2試合目の「日本ハム」戦は「3-3」の引き分けに終わっていました。今期キャンプ3試合目の「楽天」戦で、「3-0」の完封勝ちで勝ち練習試合初勝利を挙げています。
この試合、初めて三塁を<佐藤輝明>が守り、<大山悠輔>が左翼に入る布陣で臨んでいます。
1回裏、<近本光司>が左中間二塁打で出たあと、3番<大山悠輔>が1死三塁の場面で左腕<藤井>から前進守備の二遊間を抜け中前に先制適時打を放って1点を先制しています。
「1X-0」で試合終了のところ練習試合ということで、双方合意の上で9回裏の攻撃があり、<佐藤輝明>のこの日3本目の中前安打、<熊谷 敬宥>の左翼越え二塁打に続き<木浪聖也>が左前安打で2点目を挙げ、<小野寺暖>が四球、<長坂拳弥>の三ゴロ二塁併殺の間に三塁走者が生還して3点目としています。
先発<伊藤将司>に始まり、<村上頌樹>・<浜地真澄>・<石井大智>・<湯浅京己>の継投が、楽天打線を完封に抑えています。
将棋の第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第4局は11・12の両日、東京都立川市の「SORANO HOTEL」で指され、挑戦者の<藤井聡太竜王>(19・王位/叡王/棋聖の4冠)が<渡辺明王将>(37・名人/棋王の3冠)に114手で勝利し、シリーズ4連勝で最年少王将&5冠が誕生しています。
挑戦者の<藤井聡太竜王>が、<渡辺明王将>を相手に無敗で勝利を飾りました。第4局で先手番でした<渡辺明王将>は、得意の矢倉戦法に命運を託してはじまりました。対局1日目の午前中は互いにハイスピードで指し手が進み62手まで指しましたが、午後からは一転、深い読みあい合戦に突入、72手目で<藤井聡太竜王>が封じ手で終了しています。
「7六歩」の封じ手で再開しました2日目の昼食休憩後、<藤井聡太竜王>が84手目に3九角成と角を成り込み馬を作ることに成功。一気に激戦へ流れこむと挑戦者<藤井聡太竜王>が潮流をつかみ、優勢に進行しました。<渡辺明王将>は101手目に9五角と一見盲点とも言える手を繰り出すも、逆転には及ばず。「王将」位は挑戦者に明け渡すことになりました。
この勝利によって<藤井聡太竜王>は、<中村修九段>が保持する23歳王将の年少記録を4歳更新しています。新王将の誕生は第64期の<郷田真隆九段>以来、歴代16人目。さらに<羽生善治九段>が保持する5冠の年少記録を3歳更新して<大山康晴15世名人>、<中原誠16世名人>とともに史上4人目の五冠保持の栄誉を達成しています。
2007年12月16日に「古書店が消えてゆく」にてブログルを開設して以来、2022年2月13日に投稿数が【36500】に到達しました。
まずは、多くの皆さんの訪問を受け、感謝するとともに、毎日ひとつの投稿として100年分に到達したことに驚いています。
新年のご挨拶で、今年の目標は、アクセス数【3千万】と投稿数【4万】を掲げていますが、まずは気になっていました100年分の一つの節目となる通過点を記録に残せました。
多くのブログル仲間と知り合え、お亡くなりになったり、また去っていった仲間もおられますが、今後も体力と気力の続く限り、一つ一つの投稿の積み重ねて、目標に向かって進みたいと思います。
寅年の今年、何とか投稿数【4万】までに、<阪神タイガース>の優勝記を書きたいものです。(笑)
12日、北京・国家水泳センターで行われました北京五輪 のカーリング女子1次リーグ で、2018年平昌五輪銅メダルで世界ランク7位の日本代表「ロコ・ソラーレ」は、同4位のROC(ロシア・オリンピック委員会)を「10-5」で破り、通算3勝1敗としています。
この日午前は世界ランク10位のデンマークに劇的な大逆転勝ち。スキップ<藤沢五月>が最終エンドの最後の一投でスーパーショットを決め、夜のROC戦に弾みをつけました。
ROC戦では、第6エンドまで3点を追う展開も、第7エンドに3点を奪うビッグエンドで追いつき、第8エンドは不利な先行ながら相手ミスもあって1点スチールに成功、逆転しました。格上撃破で1日2勝を積み上げ、2大会連続メダル獲得へ一歩前進しています。
日本はこの日の試合を終えた時点で米国と並び2位。韓国が1試合消化が少なく2勝1敗でつけています。トップは4連勝のスイス。日本は14日朝に世界ランク9位の中国、同日夜に世界ランク3位の韓国と対戦します。
『ノッティングヒルの恋人』の<ロジャー・ミッシェル>が監督を務めた『ゴヤの名画と優しい泥棒』が、2022年2月25日より公開されますが、本編映像が解禁されています。
<ロジャー・ミッシェル>監督は、1995年の『待ち焦がれて』(日本劇場未公開)で映画監督としてデビューし、『レイチェル』(2017年)・『ブラックバード 家族が家族であるうちに 』 (2019年)・『The Duke 』(2020年)などがあり、2021年9月22日に65歳で亡くなり本作が長編劇映画の遺作となっています。
本作では、1961年にロンドン・ナショナル・ギャラリーで起きた、絵画「ウェリントン公爵」盗難事件の真相が描かれています。犯人である60歳のタクシー運転手「ケンプトン・バントン」に<ジム・ブロードベント>、妻「ドロシー」に<ヘレン・ミレン>、息子の「ジャッキー」に<フィン・ホワイトヘッド>が扮しています。
映像の冒頭に収められたのは、雨の中、夫と息子が街角で「年金老人に無料テレビを」と書かれたプラカードを掲げているのを「ドロシー」が見つけるシーン。そして帰宅後に「ドロシー」が「ケンプトン」へ怒りをぶつける姿や、2人が攻防戦を繰り広げる様子、「ケンプトン」が以前送った戯曲がどうなったかを確認するためロンドンを訪れる場面が切り取られています。
人気アニメ『鬼滅の刃』の第2期『鬼滅の刃』遊郭編(フジテレビ系 毎週日曜 23:15~)が、13日に最終回を迎えます。45分の拡大版で放送され、放送前に第10話『絶対諦めない』を振り返る場面カットが公式ツイッターで公開されています。
第10話は、「宇髄」が「妓夫太郎」の血鬼術をすべて弾き、「炭治郎」がアゴを貫かれながらも「妓夫太郎」のクビを斬り落とします。「善逸」と「伊之助」も、満身創痍のなか「堕姫」のクビを断ち、ついに二体のクビを同時に斬ることに成功します。死闘の果てに上弦の陸を倒したかに思えたその時、「妓夫太郎」の血鬼術が放たれ、最終話はその続きが描かれています。
第2期は、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の続きを描き、鬼殺隊最高位の剣士<柱>の一人、〈音柱〉の「宇髄天元」とともに「炭治郎」たちが、鬼の棲む遊郭に向かうストーリーになっています。
深夜<0:45(~2:31)>より「NHK」にて、2016年イギリス・アメリカ・ドイツ合作製作の『原題:Eddie the Eagle』(日本劇場未公開)が、昨日の金曜ロードショーの『クール・ランニング』と同様に北京冬季オリンピック開催に合わせての放送があります。
イギリスで初めてスキージャンプのオリンピック代表選手となった実在の人物<マイケル・エドワーズ>の半生を、『キングスマン』の<タロン・エガートン>主演で映画化しています。
「マイケル・エディ・エドワーズ」は幼い頃からオリンピックに出場することを夢見てきましたが、運動音痴な上に極度の近眼を抱えていました。ある日、偶然見たスキージャンプに興味を持った彼は、国の代表選手を目指すためドイツの雪山へ向かい、そこで知り合った元オリンピック代表選手「ブロンソン・ピアリー」にコーチを依頼します。
才能のない「エディ」を相手にしようとしない「ピアリー」でしたが、大怪我をしても挑戦し続ける「エディ」の姿に心を動かされ、コーチを引き受けることを決意します。
「ピアリー」役に<ヒュー・ジャックマン>、『キック・アス』・『キングスマン』の<マシュー・ボーン>監督が製作を手掛け、俳優としても活躍する<デクスター・フレッチャー>が監督を務めています。
今夜<18:30(21:00)>より「BSテレ東」にて、1976年12月25日より全国で公開されました『男はつらいよ』シリーズ第18作目として死と離別の悲しみを慎ましやかに描いた名作『寅次郎純情詩集』の放送があります。
『男はつらいよ』シリーズで唯一マドンナが亡くなってしまう悲劇的作品で、<山田洋次>の演出力が見事です。マドンナ「綾」(京マチ子)は、かつて隆盛をほこった一族の令嬢。破産寸前の一族のために望まない結婚を強いられ、あげく晩年には不治の病に冒されるという悲運の女性を演じています。
「綾」が余命幾ばくもないことを知るのは、マドンナの娘「雅子」(檀ふみ)とさくらの二人のみ。「寅次郎」はもちろん、本人ですら明示的にはそのことを知らない。とらやでの団欒シーンに顕著だが、マドンナの命の限りを知る者と、何も知らず無邪気に振る舞う者たちの対比により、今を生きることの尊さを鮮やかに描き出し、薄幸なマドンナに捧げられる、寅さんの涙を誘う奮闘努力の脚本・演出は見事としかいいようがありません。
死期を悟ったマドンナの「人はなぜ死ぬの?」という根源的な問いかけには、全身全霊をかけた道化を演じ、「綾」に最後の安らぎと笑顔をもたらす。やがて「綾」を喪ったあと、いつかみんなで語り合った「綾が元気になったらどんなお店を開くのがいいか?」という夢のつづきを、ひとり考え続けていたことを告白するシーンは実に涙を誘います。「さくら」の涙ぐむ表情と、冬の長い陽につつまれた青空が印象的なこのシーンは息を呑むほどに美しく心に残る作品です。
お茶菓子としていただいたのは、【レディーボーデン】の「ミニカップ」(120ミリリットル)シリーズの「ラムレーズン」です。
アルコール好き系としては楽しみの「ラムレーズン」ですが、アルコール分は(0.6%)で、【ハーゲンダッツ】の「ラムレーズン」は(0.7%)ですので、低めになっています。
半面アイスクリーム中に含まれている<レーズン>の量は、大きな<レーズン>が【レディーボーデン】の方が多く入っていました。
(175キロカロリー)、優劣付けがたくおいしくいただきました。
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