28日14:00、観客数2万7781人のZOZOマリンスタジアムにてセ・パ交流戦「ロッテー阪神」2回戦が行われ、阪神が「6-2」でカード2連勝で20勝(31敗1分け)に到達しています。
先発<青柳晃洋>が9回途中まで133球8安打7奪三振2四球2失点(自責点2)と奮闘し、完封目前の9回に2点を失い降板となりましたが、133球の粘投でした。最後は<岩貞>が<高部>を三振に切り、試合終了でした。リーグトップタイの5勝目(1敗)を挙げています。
打線は、11試合ぶりに2ケタ安打をマークし、5試合ぶりに2点以上を挙げました。
初回無死一、二塁で<大山悠輔>が右翼線へ先制二塁打を放ち「1-0」、無死二、三塁から<佐藤輝明>が中犠飛で追加点で「2-0」。2死三塁では<糸原健斗>が右中間へ適時二塁打と初回に一挙3点を奪い「3-0」としました。3回1死一塁では<佐藤輝明>の三塁打で1点を追加して「4-0」。9回1死満塁では<糸井健斗>がダメ押しの2点適時打を左前に運び、10安打計6得点。
チームは4試合で2得点と貧打でしたが、5月22日の巨人戦(甲子園)で「4―0」で勝って以来、5試合ぶりの複数得点での勝利でした。
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