JR神戸駅構内にあります「神戸フードテラス」もオープンして、丸2年が経とうとしています。
オープン当初は6店舗ありましたが、現在は4店舗での営業です。
明日は串カツ「日光」が新規開店で、3日間生ビール100円でのサービスとか。これまた足を運ばなければいけないようです。
本日、遅めの御昼となりましたので、ごく簡単にと思い【麦まる】に決めました。
この時期限定の、『菜の花あんかけうどん』(350円)と鮭おにぎり(100円)の組み合わせです。
菜の花に、たっぷりの刻みシイタケ、薄揚げ、玉子そぼろの具が、あんかけになっています。
エッジの立ったコシのある太めのうどんに、よく合っておりました。
春を感じさせてくれる、なかなかお勧めの一品です。
ブログル仲間のふぃっさーまんさんが、自家製の牛肉麺をアップされていました。
神戸で中華と言えば、南京町を思い出す方が多いと思いますが、町のなかに侮れない中華料理のお店が点在しているのが、神戸の特色だと思います。
「牛バラ」料理といえば、【友屋】さんを外すわけにはいきません。
ほとんどのメニューが牛バラもしくは豚バラ主体の料理が中心のお店です。
先代がお店を閉めようとしたときに、息子さんが脱サラされてお父さんの味を引き継がれました。知る人ぞ知る、隠れた名店の一軒だと思います。
本日のお昼ご飯は「牛ばらラーメン焼きめしセット」(750円)です。単品だと600円です。
麺系には焼き飯、ご飯もの系(牛バラ飯等)には、小ラーメンかワンタンが付く形になります。
じっくりと煮込まれたバラ肉は、お箸で簡単にちぎれ、八角の香りと共に味わい深いお味です。
鳥ガラのあっさりスープと相まって、いやはや何とも満足感のあるお味で、量の多いスープも完飲してしまいました。
【友屋】さんを思い出させてくれました、ブログル仲間の<ふぃっしゃーまん>さんに感謝です。
昨日から稼働しています、新開地駅のエレーベーター設置工事で、店舗が少しばかり西側に移転された【とんき】さんに出向きました。
店名からも分かるように、本来はトンカツが主体のお店でしたが、移転で店舗も広くなり、豊富なメニュー構成で選ぶのにも苦労いたします。
本日は「牛かつめし定食」(800円)にしました。
「かつめし」というのは、兵庫県加古川市のご当地グルメとして有名で、皿に盛ったご飯の上にビフカツを乗せ、上からデミグラソースを掛け、茹でキャベツを添えた料理です。
基本は、ビフカツとご飯を一緒にして「箸で食べれる料理」というのが原点です。
歴史的には、加古川で登場して50数年ですが、市内の「かつめしマップ」なども作成されており、加古川を語るには外せない料理になっています。
さて【とんき】で初めて味わうかつめし、ボリューム満点で、食べ応えがありました。
驚いたことに、この写真のご飯が倍、カツも2枚という特盛も1300円であり、食べ切る人がいるというのに、驚かされます。
加古川名物のかつめし、神戸で一度いかがですか。
とある人から、「三宮にアボカド料理の専門店が出来たみたい。シェフが女性で、ハシモトトシコというそうや」と耳にし、ハシモト・・・、ん? トシコ・・・、ん?と気になり、さっそく【Vian(びあん)】に出向いてきました。
お昼ご飯というよりは、ランチという言葉が似合う雰囲気のレストランで、おじさん一人では片身の狭い感じです。
本日のランチメニュー(980円)は3種類。
「アボカドパスタ」「アボカドとサーモンの丼」「アボカドチキン南蛮」の3種類でした。
私は、「アボカドパスタ」をチョイス。
厨房の中が眺められるカウンター席に着き、料理を待っておりました。
調理している広末涼子似の横顔は、まさしくとしこちゃんでした。
途中お店に出てこられ、「エッ」とわたしに気が付いた彼女、「エヘッ」というファルコン。
頑張っている白衣の調理姿は輝いておりましたね。
食事後のコーヒーもおいしく頂き、帰るときにはわざわざ厨房から出て挨拶を頂きました。
数少ない女性のシェフとして、頑張って頂きたいものです。
久し振りに【待久寿(まっくす)】さんへ、お昼ご飯に出向きました。
折角、地鶏屋と命名されておられますので、今回は丹波地鶏の「味噌カツ定食」(800円)を食べることに。やわらかいカツの仕上がりで、鶏肉本来の甘味を感じさせてくれる逸品でした。勿論、休日ということもあり、出来上がるまではビールを呑んでおりました。
地鶏屋の親父さんから、鶏肉のモツ煮込みの小鉢のサービスを受け、ありがたくアテにさせて頂きました。いつも気を使って頂き、気持ちよく食事ができますので、感謝で一杯のお店です。
この二日間のお昼ご飯は、「天丼」に「うどん」と和食が続きましたので、今日はがっちしと思い、「牛ハラミステーキ定食」(740円)にしました。
アツアツの鉄皿にのっていますので、ソースをかけますと、ジュワ〜と湯気が立ち上り、さぁ食べるぞという気合いが入ります。
ご飯の量も多くて、満足なお昼ご飯でしたが、気になる点が一つありました。
写真でも分かるように、色合いは黄色で見栄えがしていますが、このコーンを箸で食べなければいけません。
一粒一粒お箸で食べるのは、気の遠くなる作業でした。
付け合わせを、ブロッコリーとか、フライドポテトとか、箸で食べやすいモノにしてほしいです。小さくていいから、口直しのスープもといえば、贅沢かな。
このお店、夜はホルモン焼きのお店として、朝方4時まで営業されています。
ハチノス、シンゾウ、ツラミなどの小皿が、300円程度で食べれますので、ちょっと一杯には手ごろなお店です。
お昼間は、「うどん・そば」屋さんとして頑張られています。
店のお兄さんも、夕方4時まで働き、仮眠を取られ、また夜中の12時から、朝方まで頑張られています。いつもすごいなぁと感心しつつ、呑ませていただいております。
今日はお昼間の顔出し。「梅わかめうどん」(450円)とライス(150円)の昼食としました。
口うるさい酒呑み客を相手にされているだけに、細めのうどんと出汁のお味はさすがです。
今週はすべて神戸地方裁判所絡みの予定があり、お昼ご飯が神戸駅近辺にならざるを得ません。
週始めの口切りとして選んだのは、神戸駅構内にあります【がんこ】さんです。
クジラの捕鯨調査も横やりがきついですが、、黒マグロの輸入の問題はなんとか収まったのでひと安心です。
ジャパンパッシングの強い中、次にやり玉にあがりそうなのが、「えび」ではないでしょうか。
これまた、世界の7、8割方は日本人が食べていると言われています。
えびも駄目だとなると、日本人の食生活は変わるでしょうねぇ。
そんな先を読んだ大層なことではありませんが、本日は「上えび天丼」(714円)にいたしました。
大きなエビが4尾、かぼちゃと大葉のテンプラも付いています。
猫舌の私には、揚げたての天ぷらはアツアツすぎて、嬉しい悲鳴です。
シッポまで、残すことなくおいしく頂きました。
着物姿の女店員さんは、どなたも愛想がよく、接客態度が素敵なのが気に言っています。
財布にやさしく、料亭気分でゆっくりと食事が出来るお店です。
どうしても、外食のお昼ご飯のメニューは、フライ系か肉系に偏りがちになります。
大阪まで出むく用事があり、新梅田食道街に足を向けました。
久しぶりに、うなぎの【菱竹】さんに入りました。
小さなお店が多いなか、 カウンター席も十分にありますので、気軽に入れる雰囲気が好きです。
いつも通り、サービスのうなぎ丼(850円)を頂きました。
国内産の鰻を、江戸前風に焼いています。
コクの深さと、自然の甘みはいつ食べても変わりませんね。
楕円形のお重には、隅がありませんので、これまた食べやすいのです。
味もさることながら、ランチタイムは禁煙というのも、選択肢の基準です。
一杯呑んだあとに、ラーメンを食べに出向くのが【餃子のバラモン】さんです。
以前は、焼き肉屋さんを経営されていた大将ですが、お店の場所も変わり、今は餃子とラーメンが主体のお店をされています。
福原は、ソープランドのお膝元という立地条件ですので、オネイサン達の営業終了後がメインになり、営業時間は午後7時から深夜の3時とおそがけのお店です。
いつもは、 「めちゃうまラーメン」(650円) を食べているのですが、ふと見たメニューに「自家製(辛)カレー」(600円)というのがありました。
前回、大将にルーの下見だけをさせていただき、「めちゃうま」でしたので、今夜は迷うことなく「めちゃうまカレー」を注文です。
出てきてびっくり。サラダもたっぷり、温泉玉子も付いて、これで(600円)はお値打ち価格です。
星マーク、★★★★★以上です。自信を持っておすすめ出来る一品です。
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