昨日はインド料理店のカレーでしたので、今日はあっさりと、そば屋さんに顔出しです。
楠公店は、狭い路地の一角にありますので、知る人ぞ知るというお店ですが、お昼時には入れないこともしばしばです。
本店は、福原桜筋の西側横丁にあり、私が知っているだけでも50年以上の歴史があるはずです。
本店の名物はなんといっても「天ぷらそば」で、漫画『神戸在住』(木村紺)の中で、主人公がこの店で天ぷらそばを食べているシーンが出てきて、驚きました。
本日は「鴨なんばん・そば」(650円)を注文しました。
きつねうどん、カレーうどんに次いで好きなのが鴨なんばんです。
他店では、鶏肉を代用としている所が多いのですが、本物の鴨肉が使われていますので、出汁のコクがたまりません。
細めのそばに、鴨出汁が良くからんで、いつもおいしく頂いております。
おいしい出汁、残すのが心残りなのですが、たっぷりとありますので、飲み干すところまでいけないのが、いつも残念でたまりません。
開店して1周年を過ぎたインド料理店に、久しぶりにカレーを頂いてきました。
本日の日替わりは「チキン・しめじ・しいたけ・えのき・ピーマン」が入ったカレー(870円)でした。
辛さは注文すれば調整可能で、もちろん私の注文は「辛口」です。
・・・それでも私には甘いのですが・・・
B級グルメ派としては、少し高めのお昼ご飯ですが、このお店の「ナン」がとてもおいしくて、大きいのが気にいっています。
写真でも分かると思いますが、2人席のテーブルの半分を占領する大きさで、他店の倍以上あるかと思います。味もバター風味たっぷりで、柔らかい「ナン」です。
このお店の「ナン」を食べますと、味気ない塩味だけの他店の「ナン」は食べる気がしません。
サラダのドレッシングの色合いも、素敵だと思いませんか?
今日は暑い一日でした。
いつものように、酒屋さんで缶ビールを買い込み、和食堂【まるさ】さんに出向いてきました。
新しい夏向きのメニューが出ていました。
「辛明太子・冷やしうどん」(600円)です。
レタスの千切りにトマト、玉子焼きは普通の具材ですが、和食のお店として、キュウリとジャコとわかめの酢の物を使われているのがミソですね。
不思議と明太子の味と溶けこんでいて、あっさりと頂けました。
これから蒸し暑い時期になりますが、口当たりの良い冷やしうどん、これからの定番になりそうです。
本格的に雨が降る中、お昼ご飯に【待久寿(まっくす)】さんに出向きました。先週訪問時には、臨時休業でしたのて、大事でなければと、少しばかり気掛かりでした。地鶏屋の親父さん、ぎっくり腰で二日ほど安静にされていたようで、ひと安心です。本日は「美湯豚の味噌カツ定食」(750円)を美味しく頂きました。とてもお肉が柔らかくて、味噌と良く合っておりました。まだまだランチメニュー全品制覇まで、先は長そうです。
金曜日になりますと、ブログ仲間の<dote>さんや<Toshiaki Nomura>さん達がワインを楽しまれているようで、頭の中で「金曜日=ワイン」の方程式がこびりついて離れません。
そんなわけで今宵は、ソムリエさんのいる居酒屋【万平太】さんに顔出ししてきました。
定番の「特製ミックスピザ」(790円)を注文し、選んだワインは<ヴィーニャ サンタ マリーナ エクウス 2006>(1800円)です。
スペイン産のワインですが、とても渋みが強く、タバスコの効いたピザにぴったりでした。
普段はビールばかりですが、たまにはワインの世界もいいかなと、家路につきました。
大阪梅田界隈で、お昼ご飯を食べるときは、どこで食べようかと悩みます。
なにせ食事処の数が途方もなく多いので、選ぶのに一苦労してします。
ブラブラと食堂街を歩いていましたら、キレイナオネイサンと目が合いました。
壁のないオープンカフェ的なお店で、3人のオネイサン達は、昔の車掌さんがぶら下げていたようにカバンを肩から掛け、各自がレジの役目を果たしていました。
お店がオープンなので、食い逃げ防止策でしょうか、前金制でした。
とにかくオネイサンだけではなく、値段の安さに引かれました。
写真のビフカツ定食がなんと、小鉢も付いて380円です。みそ汁とかスープが付いていませんが、新鮮なレタスのサラダの量も多く、十分満足出来ました。
こまめに探せば、まだまだ面白いお店があるんでしょうねぇ。
今日のお昼は、以前に紹介した月毎の献立表がある、【てふてふ】さんです。日替わりランチは、目をつけていたタイ風レッドカレー(500円)です。ココナッツミルクがベースのエスニックな味で、鶏肉たっぷりで、タケノコが入っていて歯触りも楽しめました。冷たいお茶も、ベトナムのジャスミンティーで、東南アジアを旅行している気分で、お昼ご飯を楽しめました。
長田区の東尻池交差点にほど近い場所に、昨年11月に開店したお店があります。
知り合いの調理人さんが、お店を任されているということで、行ってきました。
夜は「焼き肉屋さん」ではなく「炙り焼き」ということで、完全に火を通さずとも、表面を軽く炙るだけで食べれるお肉が自慢のお店なのですが、昼間のランチタイムに伺いました。
頂いたのは炙り焼き「牛ステーキ御膳」(900円)です。
ランチメニューも多彩でしたが、お肉屋が自慢のお店に来たのですから、当然の選択かな。
フライパンで焼いたお肉ではなく、正しく網焼きで炙ったお肉で、煙の香りが仄かに残っておりました。
大将とも、お店の落ちついた時間ににゆっくと昔話しで盛り上がり、楽しいひと時が持てました。
女将さんも笑顔が素敵なきれいなオネイサンで、大将の「女将さん目当てのリピーターが増えているんです」という話しは、なるほどとうなづけます。
次回はリピーターとして、夜の営業時間にA5級の但馬牛を、食べに行かなければいけないようです。
毎日日替わりで2,3品のサービス品が、お店の前に見本として並べられています。
ワンタン麺650円が400円、焼飯500円が350円という具合です。
食べたいメニューと合えば、安く食事が出来ますので、とても助かる中華料理店です。
特に金曜日は、餃子が1人前100円になりますので、ちょっと一杯という人にはうれしいですね。
今日は快晴の暑い日でしたので、「香港風冷麺」(750円)が400円でしたので、これだと決めました。
冷麺と言えば、中華風か韓国風しか頭にはなく、「香港風」というのが気になりました。
具材として、うす焼き卵・焼き豚・キュウリは定番ですが、キャベツとニンジンが入っているのには驚きました。
少し私にはタレが醤油辛かったのですが、どうやら<醤油ダレを使うのが香港風>とのこと。
いつもなら、タレまで頂くのですが、今回は残してしまいました。
400円なら納得ですが、正常価格の750円では、再注文はちと厳しい感じです。
神戸地方裁判所から歩いて3分程で行けるお店ですが、3月2日に開店して早や3カ月が経ちました。
路地裏にありますので、あまり目立たないお店ということで、気にいっています。
裁判所近辺のご飯屋さんは、弁護士さんや裁判所関係の方が多く、顔を合わせ挨拶するのも気疲れしますので、なるべく避けるようにお店を選んでいます。
「カジュアル鉄板焼」とありますが、夕方からは鉄板焼き中心になり、メニューは200~300円という手頃さで、一番高いホルモン焼きが400円です。
今日は1日、出来るだけ月初めに訪れるようにしていますのは、「今月のランチメニュー」として1ヶ月分の献立表を手に入れるためです。
裁判所の出廷日と合わせ、好みのメニューのときには喜んで出向くことになります。
本日の日替わりランチは「煮込みハンバーグ定食」でした。
日替わりランチは、ご飯のお替りも出来て、ワンコインの(500円)です。
今月の第2木曜日は「レッドカレー&サラダ」、運良く裁判所に出向く日ですので、忘れないように手帳に予定を書き込みました。
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