阪神・淡路大震災で引っ越しをする前には、一杯呑みに顔出ししていました串カツ【花串】さんに、15年ぶりに訪れました。
以前は、大将と女将さんでしたが、世代交代されているようで、若い人たちが元気よく切り盛りしていました。
40年を超えての営業のお店の中は昔のままで、懐かしい感じで席に着き、お昼ご飯は、「上串カツ定食<肉・タコ・レンコン・貝柱・ネギマ>」(750円)を注文です。
串カツ自体、具の大きさがなんだか昔と比べて「ちいせぇ〜」と感じましたが、ソースの味は以前のままでおいしく頂けました。
お盆も空きスペースがありますので、冷奴とか煮漬けものとか、もう一品小鉢ものでもあれば完璧なのにと思いながら食べておりました。
暑い日が続いていますが、お昼ご飯だけはしっかりと食べなければといつも考えています。
今日は【福興禄(ふうしんろう)飯店】さんに出向きました。
路地裏にありますのであまり目立たないのですが、こじんまりとした、家庭的な雰囲気が気に入っています。
「チンジャオロース」や「酢豚」は、単品で600円と手頃な価格で、一番高い「エビチリ」でも900円ですので、ちょっと一杯には使い勝手のいいお店です。
12種類ある単品料理から一品を選び、スープやサラダ・デザートが付いたランチが(750円)ですので、とてもお得感があります。
本日は「チンジャオロース」を選びました。
牛肉は千切りではありませんのボリューム感があり、大好きな赤ピーマンもたっぷりで、ソースとよくからんでおりました
今日のデザートは、メロンと杏仁豆腐。
デザート類はあまり口にしませんので、出向く度に替わる季節の果物も楽しみなお店です。
開店して、2,3ヶ月は経つお店です。
お昼には、A・Bのサービスランチが2種類あり、Bランチはいつも「ビフカツ定食」(1000円)で開店から替わりません。
不思議とお昼を食べようと出向いた日は、なぜかAランチが「ハンバーグ」ばかりで、しばらく足が遠のいておりました。
本日のAランチは「サーロインステーキ定食」(800円)でしたので、迷わずに入店です。
メインのステーキはレアの好みの焼け具合で、デミグラソース味でした。
ご飯はもちろんですが、サラダとスープ、食後にコーヒーが付いての値段としては、十分に満足できる内容です。
今夜の「チャーハン」(500円)で、【餃子のバラモン】さんの食事メニューは、全制覇したことになります。
隣のオネイサンが「カレーライス」を食べていましたので、心が揺れましたが、最後のメニューを優先しました。
相変わらずのボリュームで、おいしく頂きました。
めちゅうまラーメン(650円) みそ豚骨ラーメン(650円) しょうゆ豚骨ラーメン(650円)
自家製<辛>カレーライス(600円) 焼肉丼(600円) 炒飯(500円)
中華冷麺(800円) 韓国冷麺 (800円)
基本的な味は変わらないと思い、ラーメン類はチャーシュウ麺(各880円)もありますが、食べておりません。
どのメニューも具だくさんで内容が濃く、値段的に十分満足できますが、強いてお勧めの順位を付けるとすれば
第1位 中華冷麺
第2位 自家製<辛>カレーライス
第3位 めちゃうまラーメン
といったところかな。
手頃な価格で味も良く、明るい大将の人柄を考えると、お昼間に営業されていないのが残念なお店です。
6月半ば、いつも行く立ち呑み屋さんの店長さんとオネイサン達、ブログル仲間のMSHIBATAさんと楽しく会食して以来、2か月振りの訪問になりました。
久しぶりの訪問にも関わらず、ママさんの明るいお出迎えで、しかも一杯目のビールを注いでいただき恐縮してしまいました。
今回は、「鶏ステーキ御膳」(800円)を選びました。
炙り焼きの鶏が、で〜んとステーキ皿に盛られ、これまた内容の多いお昼ご飯でした。
炙り焼きの鶏肉の下には、ガーリック醤油味の玉ねぎがこれでもかと隠れています。
カレースパゲッティ、いんげんとサツマイモの付け合わせ共々、おいしく頂きました。
みそ汁は、なんとかき揚げ入りで、これまた驚きの味です。
毎回、アイデアに富んだ変化技を見せつけられる【庵珠】のランチです。
今日は第三火曜日、いつも出向く立ち呑み屋さんは定休日です。
というわけで、先週から気にしておりました昨日リニュアルオープンしています【白水食堂】さんに顔出ししてきました。
お昼間は食堂として、夜は立ち呑み屋ということですので、どのように様変わりするのかと気にしておりました。
良く考えてあります、テーブルが油圧で上下するのが置かれておりました。
昼間は普通の食卓の高さ、夜はアップしての使い分けです。
開店サービスで、生ビールが最初だけ200円でした。
大瓶(アサヒスーパードライ・キリン一番搾り)が420円とかなり安く、アテも一番高いもので350円ですから、ありがたいです。
女将さんに「大きなおかずのショーケースがないのが淋しいですね」と言えば、「みなさん、そう言われます」との返事。
昔は昔、お店を改装され息子さんが頑張って後継ぎされるのですから、再出発に応援したいと思います。
ランチタイムは忙しいと思い、時間を遅らせて【幸洋(さちひろ)】さんに出向きました。
お好み焼き屋さんですが、私にとっては居酒屋使いのお店です。
本日は、ママさんにおまかせでと言いますと、いい「ハモ」があるとかで、焼いて頂きました。
食べながらふと横を見ると「どべ」が置いてあるではありませんか。
〆は前回に頂いておいしかった「〆うどん」と考えていたんですが、急きょ「モダン焼き」に変更です。
この「どべ」、神戸市長田区にあります「ばらソース」の「どろソース」(ソースを作っている樽の底に残る辛くて濃厚なソース)が名称を変更したもので、幻のソースでなかなか手にはいりません。
辛口派としてはたっぷりとかけ、幻のソースの味を楽しんできました。
< しゅうさんへ、こちらのモダン焼き、たっぷりとソバがのっているでしょう。(笑) >
板宿商店街の大衆食堂【白水食堂】さん、今日あたり再開店かなと思いながら出向きますと、8月16日からでした。
新規開店のお店で一杯呑む予定でしたが、少し歩いて【餃子の王将】に方向転換です。
8月1日から15日まで、「豚キムチ炒め」が通常(504円)のところ、フェアーということで(400円)のサービスです。
なんとかギリギリで、サービス期間に間に合いました。
唐辛子と豚肉のビタミンBで夏バテ防止ができればと、餃子と合わせてガッチシ食べてきました。
夏休みの影響もあるのでしょうが、安く食べれるレストラン【サイゼリヤ】は、親子連れや女子高生で一杯です。
平日の日替わりランチは、ドリンクバー付きで(600円)ですから、利用しやすいですね。
なにせ、一番高いリブステーキが(929円)ですから、財布にやさしいお店です。
日替わりのランチは6種類で、メインはハンバーグが主体。これに照り焼きチキンや白身魚尾フライ、カニクリームコロッケなど6種類がサイドメニューとして付きます。
限られた材料でコストを抑えていることが、良く理解出来るメニュー構成です。
今日はハンバーグをやめて、「半熟卵のミラノ風ドリア・サラダ・ドリンクバー付き」(600円)を選びました。
ホワイトソースにミートソースが掛かっているのがミラノ風ですが、良く言えばご飯もガーリック味でというのは、値段からすると高望みですね。
【げんちゃん】は入口のすぐの所に、大きな冷蔵庫が置いてあり、瓶ビールと本日の肴等が並んでいます。
各自好きな肴とビール(キリン・アサヒ)を手にして、カウンターに座ります。
定番の肴もありますが、たまにしか出ない肴が、目当てになりますね。
本日久しぶりに「豚足」(250円)がありました。
オネイサンに渡すとレンジで温めてくれます。
偶然席の隣のオトウサンが沖縄出身の方で、私の豚足を見て同県人だと間違われ、面白い会話で一杯呑むことができました。
新長田にあります「琉球ワールド」という沖縄製品の専門店の買い物帰りで、これも縁だからと缶詰1個頂いてしまいました。
今宵も、いい出会いがありました。
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