業界の事務局に出向くときに、お店があるのは知っていましたが、道路の反対側ですので、接する機会がありませんでしたが、本日、反対側から事務局に出向きましたら、「海老づくしフェアー」なる看板が目に止まりました。
カレーライスや丼の上に、贅沢に海老フライが5本という姿で、カツ丼でもなく天丼でもないのですが、値段も手頃ですので食べてきました。
選んだのは、「海老フライ丼」(514円)+とん汁(105円)の組み合わせです。
写真のように、下のご飯が見えないくらいに海老フライが5本、ご飯を食べるには、海老を片方に寄せなければいけません。
とんかつ屋さんらしく、小さな辛しの袋が置いてありましたので、からしたっぷりの海老フライを2本ばかり頂きました。
普通に食べていますと、海老フライ4本でご飯がなくなり、残り1本は本体だけで味わっておりました。
海老フライ5本は豪華で食べ応えがありましたが、違った味も少しあればなと感じました。
9月30日号の『週刊文春』に、<他人に言えない「安うまグルメ」>という特集記事があり、1位【吉野家】の「牛丼」から、51位の【モスバーガー】の「スパイシーモスバーガー」までのランキングが出ていました。
ソムリエで有名な<田崎真也>さんが【なか卯】の「親子丼」(26位)が大好きだとのことで、これはいいのかと出向いてきました。
「親子丼」だけですと(490円)ですが、ミニうどん付きが(590円)でしたので、迷うことなくこれを選択、自動販売機で食券を買いますと、厨房に『親子丼とミニうどん』との音声が流れ、すごい管理システムに驚きました。
大好きな三つ葉が散らしてありますので、評価ポイントは高いです。
上品な味付けですが、もう少しジュクジュク感のある卵のとじ方が好みですが、十分に合格点の味です。
気温も落ち着いてきて、真夏日を記録することはなくなりました。
10月に入りますと、多くの中華料理店のメニューから、「冷麺」が消えてゆきます。
今年最後の「冷麺」かなと思いながら、今日は【燕楽】さんに出向きました。
メニューには、「冷やし中華」(580円)と書いてあるのですが、厨房に通す言葉は「冷麺1丁」ですので、一般的な「冷麺」と表示すればと思いますが、こだわりがあるんでしょうねぇ。
キンキンに冷やされたガラスの器の「冷やし中華」、少し甘めのスープですが、からしをたっぷりかき混ぜて、味わい深く頂きました。
ハム、キュウリ、トマト、錦糸卵と定番の具材ですが、歯触りの良いクラゲが入っているのが気にいっています。
前回、開店したばかりの時には「焼肉丼(並)」(480円)を食べました。
久しぶりに焼肉丼のお店【えびすや】の前を通りますと、新規メニューとして「ハラミ丼(並)」(280円)という看板が出ていました。
焼肉丼では、肉の脂身の甘味が気になりましたが、値段に引かれて迷わずお店に顔出しです。
あっさり味のハラミ、キムチと合っておいしくいただけました。
大将から、カクテキ(大根のキムチ)の特別サービスを受け、これがまたいい味でした。
みそ汁(50円)を追加しても(330円)という、リーズナブルな食事です。
「焼肉皿」のメニューも新しく出来ているようで、開店して丁度2カ月ですが、試行錯誤されている様子が良く分かり、今後の展開が楽しみです。
夕方5時から、朝方5時まで営業されているBAR【レトロ】さん、落ち着いた雰囲気というよりも、賑やかなパブ的な感じのお店です。
お昼ご飯を食べに行きます和食堂【まるさ】の女将さんから、面白いマスターがいるからと紹介され、覗いてきました。
【レトロ】のマスターやお店の男の子が営業を終え、食事となると開いているのは「すき家」ぐらいしかなく、困っていた時に和食堂【まるさ】さんにたどり着いたとのことです。
【まるさ】さんは、朝6時からの営業ですので、お店を片付けて出向くと丁度いい時間になるとか。
こうやって数珠つながりでお店や人間関係が増えてゆくのは、ありがたいことです。
ひとしきり近所のお店の話題で話し込んでおりましたら、好みのジョニーウォーカーグリーンラベルもなくなり、いい潮時になりました。
今宵も、有意義な時間が過ごせました。
ランチタイムは、日替わりを中心にカレーが主体ですが、夜の部になりますと色々なアラカルト料理が楽しめます。
夜のメニューで、気になっていたのが「チキン炒飯」(600円)です。
インドで一般的なビール「キングフィッシャー」で喉をうるおしながら、出来あがるのを待っていました。
ビールのアテに、「パパド(インドのおせんべい)」が付いていて、緑色のソースを付けながら、辛酸っぱさを楽しんでおりました。
「チキン炒飯」、まさしくドライカレーそのものです。
野菜もチキンも一杯入っており、おいしく頂けました。
スパイスが良く効いていて、はまる味です。
調理に手間がかかるからでしょうか、ランチタイムに出せば値段も手ごろですので人気が出ると思うのですが、残念なことです。
昨日の7日(大安)に開店したばかりの串カツ酒場【小だるま】さんのランチに顔出ししてきました。
元町JRAの馬券売り場のウインズ本館の東側すぐの所です。
ランチメニューとしては、トンカツ定食(780円)、一口ヘレカツ定食(720円)、唐揚げ定食(630円)と、さすがに揚げものばかりが並びます。
メインは「串かつ定食(並)(630円)/(大)(780円)」ですが、(並)を注文しました。
驚きました。こぶし大のポテトサラダに山盛りのキャベツ、トマトは半切れ分の付け合わせです。
串カツも、<玉ねぎ、豚かつ、キス、牛かつ、海老>の5本ですが、普通の注文ですとこの5本で(700円)になります。
香の物のタクワンも、1枚で普通のお店の3枚分はある厚さです。
大きな具材とたっぷりの付け合わせですので、ビールを呑んでいたら完食できたかどうか自信がありません。
元気なスタッフも気持ち良く、リピーターになりそうです。
神戸で台湾料理といえば、庶民的な【丸玉食堂】か【天一軒】、三宮で呑んだあとは【金山園】か【梅春園】、上品な【青葉】辺りが代表格だと思います。
お膝元の板宿にある【仙草】さんは、これまた台湾料理のお店としてママさんが頑張られています。
板宿のスナック街に近い関係上、夜に出向きますと、待ち合わせらしき男性客がチラホラと食事をしている光景に出会います。
キレイナオネイサンとの待ち合わせに使われているのは、味も雰囲気もいい証拠だと思います。
大好きな香腸(腸詰)でビールを呑むのは、至福のひと時です。
今夜は餃子とビール、そのあと悩みましたが「フカヒレラーメン」(1000円)を頼みました。
写真の通り、具だくさんのラーメンです。
大好きな香菜を、余分に小皿に出してくれる気配りがありがたいです。
贅沢な味わいですが、上品な味付けに箸が進みます。
8月1日に開店して、早や1か月が経ちました。
お店も落ちついた頃だと思い、ランチタイムに顔出ししてきました。
お店のある通りは、夜になると飲食店で賑わいますが、昼間はさすがに静かな人通りです。
カレーライスは<チキン・野菜・マトン・日替わり>の4種類があり、野菜サラダが付いて(500円)です。
私はAランチ(700円)にしました。
<チキンカレー・タンドリーチキンハーフサイズ・ナン・サフランライス・野菜サラダ・ラッシー>のセットです。
ナンも大きく、サフランライスまではいらないボリュームでした。
ハーフサイズとはいえタンドリーチキンが付いていますので、チキンカレーの選択は失敗でした。
野菜か、日替わりにすべきでした。
この内容で、700円は、十分にお値打ちです。
夜の部は、アラカルトで色々とあるようで、次回の楽しみとしておきます。
お店の前を通りますと、「期間限定」との文字が目につきました。
新メニューとして、シャキっと爽やか「セロリ牛丼」(並:380円)、ピリッと辛い「ニンニクの芽牛丼」(並:380円)が出ていました。
「期間限定」がいつまでなのか分かりませんが、早速食べて来ました。
辛い物好きですので、選んだのは「ニンニクの芽牛丼」(並)です。
牛丼の上に、ニンニクの芽の辛し味噌炒めがトッピングされています。
んん〜、正直味の融合性に疑問を感じながら食べておりました。
これなら、白いご飯にニンニクの芽だけのほうが良さそうです。
少しばかりくどい味わいで、セロリの方が良かったかもしれません。
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