本日<15:45>より「NHK-Eテレ」にて、2022年12月9日より公開されました<原ゆたか>による人気児童書シリーズを原作としたアニメ『かいけつゾロリ』の劇場版『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』の放送があります。
天性の歌声をもつ少女の歌手デビューを目指して奮闘する「ゾロリ」たちの姿を、ミュージカルやラップなどさまざまなジャンルの音楽で彩りながら描いています。
いたずらの天才「ゾロリ」は、歌手を夢みる女の子「ヒポポ」の歌声にひかれ、彼女を「イシシ」と「ノシシ」と一緒にグループを組ませて売り出し、大もうけしようとたくらみます。目標は、1カ月後に開催されます「次世代スターオーディション」に合格し、デビューすることでした。
しかし「ヒポポ」は、ある理由から大きな声で歌えなくなっていました。そこである作戦を思いついた「ゾロリ」は、仲間の妖怪たちに協力してもらいながら、自信を失っている「ヒポポ」を特訓することになります。
ヒロインの「ヒポポ」役は、「乃木坂46」在籍中から数々の大型ミュージカルに出演するなど高い歌唱力が評価され、グループ卒業後もミュージカルやドラマ、映画で幅広く活躍する<生田絵梨花>が担当。「ゾロリ」役の<山寺宏一>とのデュエットなど、劇中歌も歌い上げています。
「イシシ」に<愛河里花子>、「ノシシ」に<くまいもとこ>、「ビート」に<梶裕貴>、「かみなりじじい」に<せいや>、「がしゃどくろ」に<粗品>が声を当て、監督は<緒方隆秀>が務めています。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2018年アメリカ製作の『原題:Backtrace』が、邦題『バックトレース』として、2019年4月12日より公開されました作品の放送があります。
7年前、2000万ドルが盗まれる強盗事件が発生しましたが、仲間割れで犯人たちは殺し合い、唯一の生存者は記憶喪失と診断され、大金の行方もわからず、事件は未解決となりました。
当時、事件を担当していた刑事「サイクス」は、犯人の「マクドナルド」が収容先の病棟から脱走したことを知り、FBIと共に再び捜査を開始。過去の記憶の一切を失い、自分を知りたいと願う「マクドナルド」に、手助けを申し出たのはある3人の男女でした。
「サイクス」に<シルヴェスター・スタローン>、「マクドナルド」に<マシュー・モディーン>、<ライアン・グスマン>、<メドウ・ウィリアムズ>、<クリストファー・マクドナルド>ほかが出演、監督は<ブライアン・A・ミラー>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルブ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:The Bourne Ultimatum』が、邦題『ボーン・アルティメイタム』として2007年11月10日より公開されました作品の放送があります。
<マット・デイモン>が記憶を失った暗殺者「ジェイソン・ボーン」に扮する大ヒット・アクションの「ボーン」シリーズ第2作目『ボーン・スプレマシー』(2004年)の続編となります。
自らの失われた過去を取り戻すべく奔走する「ボーン」は、CIAの〈トレッドストーン計画〉についての記事を書いた新聞記者に接触するためロンドンへと向かいますが、そこにはCIAの現地要員が待ち受けていました。その一方、CIA内部の人間と協力し、極秘計画に絡んだ組織の陰謀を暴き、とうとう記憶を取り戻します。その場にいるかのような臨場感溢れる映像やスピーディなストーリー展開、スリリングな逃走劇など息もつかせぬシーンの連続で「ジェイソン・ボーン」の孤独な戦いをスリリングに描き出し、観る者を引き込んでいきます。
「ジェイソン・ボーン」に<マット・デイモン>、「ニッキー・パーソンズ」に<ジュリア・スタイルズ>、「パメラ・ランディ」に<ジョアン・アレン>、「ノア・ヴォーゼン」に<デヴィッド・ストラザーン>、「エズラ・クレイマー」に<スコット・グレン>、「アルバート・ハーシュ」に<アルバート・フィニー>、「サイモン・ロス)」に<パディ・コンシダイン>ほかが出演、監督は前作に続き<ポール・グリーングラス>が務めています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2018年アメリカ製作の『原題:The Hurricane Heist』が、邦題『ワイルド・ストーム』として2019年1月4日より公開されました作品の放送があります。
アメリカ西海岸への巨大ハリケーンの襲来で住民たちが避難する中、武装集団が、財務省所管の紙幣処理施設から古い紙幣6億ドルを強奪しようとしていました。
ハリケーン上陸の日、施設のある浜辺の町には「ラトリッジ」兄弟と施設を管理する財務省の職員「ケーシー」が取り残されていました。3人はハリケーンの被害から逃れつつ、世紀の大犯罪を食い止めるため、猛烈な嵐と銃弾の中、決死の行動に打って出ます。
「ウィル・ラトリッジ」に<トビー・ケベル>、「ケーシー・コービン」に<マギー・グレイス>、「ブリーズ・ラトリッジ」に<ライアン・クワンテン>、「コナー・パーキンス」に<ラルフ・アイネソン>、「ジミー・ディクソン保安官」に<ベン・クロス>、「ランディ・モレノ」に<クリスチャン・コントレラス>ほかが出演、監督は<ロブ・コーエン>が務めています。
本日深夜<1:34>より「ABCテレビ」にて、2017年12月23日より公開されました<松岡茉優>の映画初主演で描くコメディ映画『勝手にふるえてろ』が放送されます。2017年・第30回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品され、観客賞を受賞した作品です。
芥川賞作家<綿矢りさ>による同名小説『勝手にふるえてろ』(2010年8月・文藝春秋刊)を映画化しており、恋愛経験のない主人公のOLが2つの恋に悩み暴走する様子を描いています。
OLの「江藤良香」は同期の「霧島/ニ」からの突然の告白に「人生で初めて告られた!」とテンションがあがりますが、「霧島/ニ」との関係にいまいち乗り切れず、中学時代から同級生の「一宮/イチ」への思いもいまだに引きずり続けていました。一方的な脳内の片思いとリアルな恋愛の同時進行に、恋愛ド素人の「ヨシカ」は「私には彼氏が2人いる」と彼女なりに頭を悩ませていました。
「江藤良香」に<松岡茉優>、「一宮/イチ」に<北村匠海>、「霧島/ニ」に<渡辺大知>、「月島来留美」に<石橋杏奈>、「釣りおじさん」に<古舘寛治>、「オカリナ」に<片桐はいり>、「最寄り駅の駅員」に<野朋哉>ほかが出演、監督は、『私をくいとめて』(2020年)・『ウェディング・ハイ』(2022年)などの<大九明子>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1947年アメリカ製作の『原題:Pursued』が、邦題『追跡』として、1947年3月より公開されました作品の放送があります。
西部劇でも男の孤独と悩みも描かれた、味わい深い作品で、20世紀初めの舞台となるニューメキシコで、孤児の「ジェブ・ランド」は父の友人の「メドラ・コラム夫人」に育てられて成人します。そんな彼が夫人の娘「ソーリー」と恋に落ちる一方で、夫人の息子「アダム」を射殺してしまいます。図らずも恩人たちと戦う羽目になってしまいます。
出演は、「ジェブ・ランド」に<ロバート・ミッチャム>、「カラム夫人」に<ジュディス・アンダーソン>、「ソーリー」に<テレサ・ライト>、「アダム」に<ジョン・ロドニー>ほかが出演、監督は<ラオール・ウォルシュ>が務めています。
俳優<浜辺美波>が、明日8月25日(金・8:15~9:55)放送のNHK総合『あさイチ』プレミアムトークに出演します。
現在放送中の連続テレビ小説『らんまん』にて、ヒロインの「槙野寿恵子」を演じていますが、プレミアムトークでは朝ドラ収録の舞台裏や作品への思い、今後の見どころなどを語るようです。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1978年アメリカ製作の『原題:Superman』が、邦題『スーパーマン』として1979年6月30日より公開されていますが、新たなシーンを追加したディレクターズカット版としての作品が放送されます。
『スーパーマン』は、1938年にコミックから誕生し、今も世界中のファンに愛されるスーパーヒーローを<クリストファー・リーヴ>主演で映画化した大ヒット作品です。滅亡寸前のクリプトン星から脱出、地球で少年時代を過ごし、新聞記者となった「クラーク・ケント」が、正義の味方スーパーマンに変身し、平和のために活躍する姿を描いています。
「スーパーマン/クラーク・ケントカル=エル」に<クリストファー・リーヴ>、「ロイス・レーン」に<マーゴット・キダー>、「ジョー=エル」に<マーロン・ブランド>、「レックス・ルーサー」に<ジーン・ハックマン>、「オーティス」に<ネッド・ビーティ>、「イヴ・テッシュマッカー」に<ヴァレリー・ペリン>、「ゾッド将軍」に<テレンス・スタンプ>ほかが出演。
監督は『オーメン』の<リチャード・ドナー>が務めています。第51回アカデミー賞特別業績賞(視覚効果)受賞作品です。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1966年フランス・アメリカ合作製作の『原題:Is Paris Burning? Paris brule-t-il?』が、邦題『パリは燃えているか』として1966年12月21日より公開されました作品の放送があります。
1944年8月7日から、8月19日のレジスタンスの蜂起開始、アメリカ軍の援護を受けて、8月25日のフランスの首都パリの解放に至るまでを描いています。
物語はドイツ軍の降伏に貢献したレジスタンス運動を中心に描いています。主な登場人物は、レジスタンスの「アンリ・ロル=タンギー大佐」や「ジャック・シャバン・デルマス大佐」、ドイツ軍の「ディートリヒ・フォン・コルティッツ将軍」、アメリカ軍の「ジョージ・パットン将軍」、自由フランス軍の「フィリップ・ルクレール将軍」です。
映画の終盤、降伏前にパリを破壊しろという<アドルフ・ヒトラー>総統の命令が下りますが、最終的に「コルティッツ将軍」は命令に従わずに連合国に無条件降伏し、パリを破壊から守りました。パリ側のドイツ軍本部内でうち捨てられた電話機から<ヒトラー>の「パリは燃えているか?(命令通りに破壊したか?)」との声が流れていました。
出演は「イヴォン・モランダ」に<ジャン・ポール・ベルモンド>、「ジャック・シャバン=デルマス」に<アラン・ドロン>、「アンリ・ロル=タンギー大佐」に<ブリュノ・クレメール>、「ディートリヒ・フォン・コルティッツ将軍」に<ゲルト・フレーベ>、「フランソワーズ・ラベ」に<レスリー・キャロン>、「ラウル・ノルドリンク領事」に<オーソン・ウェルズ>、「ロジャー・ガロア少佐」に<ピエール・ヴァネック>、「ジョージ・パットン将軍」に<カーク・ダグラス>、「ウィリアム・L・シーバート将軍」に<ロバート・スタック>、「オマー・ブラッドレー将軍」に<グレン・フォード>、「カフェの女主人」に<シモーヌ・シニョレ>ほかが出演しています。
脚本は<ゴア・ヴィダル>と<フランシス・フォード・コッポラ>が担当しています。『禁じられた遊び』(1952年)や『太陽がいっぱい』(1960年)の<ルネ・クレマン>が監督を務めています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2015年アメリカ製作の『原題:Sicario』が、邦題『ボーダーライン』として2016年4月9日より公開されました作品の放送があります。原題の〈Sicario〉とは、スペイン語で「殺し屋」の意味です。
巨大化するメキシコの麻薬カルテルを殲滅するため、特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官「ケイト」は、特別捜査官に召集され、謎のコロンビア人と共に国境付近を拠点とする麻薬組織・ソノラカルテルを撲滅させる極秘任務に就きます。
しかし、仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した作戦内容や、人の命が簡単に失われていく現場に直面し、「ケイト」の中で善と悪の境界が揺らいでいきます。アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を、リアルに描いています。
「ケイト・メイサー」に<エミリー・ブラント>、「アレハンドロ」に<ベニチオ・デル・トロ>、「マット・グレイヴァー」に<ジョシュ・ブローリン>、「デイヴ・ジェニングス」に<ヴィクター・ガーバー>、「テッド」に<ジョン・バーンサル>、「レジー・ウェイン」に<ダニエル・カルーヤ>、「スティーヴ・フォーシング」に<ジェフリー・ドノヴァン>ほかが出演、監督は、『プリズナーズ』・『灼熱の魂』・『メッセージ』・『ブレードランナー2049』・『DUENデューン 砂の惑星』などの<ドゥニ・ビルヌーブ>が務めています。
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