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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ゴッドファーザーPARTⅡ』@NHK-BSプレミアム

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『ゴッドファーザーPARTⅡ』...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1974年アメリカ製作の『原題:The Godfather: Part Ⅱ』が、邦題『ゴッドファーザーPARTⅡ』として1975年4月26日より公開されました作品の放送があります。

<フランシス・フォード・コッポラ>監督の代表作『ゴッドファーザー』(1972年)に続く第2作目となります。前作で「ヴィトー・コルレオーネ」ファミリーの首領となった「マイケル」の苦悩の日々と、彼の父「ヴィトー」の若き日を交錯させながら描いています。

1958年。亡き父「ヴィトー」の後を継いでファミリーのボスの座に就いた「マイケル」は、収入源であるラスベガスに近いネバダ州タホー湖畔に根拠地を移します。そんな彼は、ことあるごとに偉大な父を思い出していました。

1901年、シチリア島。9歳の「ヴィトー」はマフィアに両親と兄を殺されて天涯孤独となり、単身ニューヨークへと渡ります。リトルイタリーで成長した彼は、街を牛耳るギャングを暗殺したことをきっかけに移民たちの信頼を集め、頭角を現していきます。

「ドン・マイケル・コルレオーネ」に<アル・パチーノ>、「トム・ヘイゲン」に<ロバート・デュヴァル>、「ケイ・アダムス・コルレオーネ」に<ダイアン・キートン>、「ヴィトー・コルレオーネ(若年期)」に<ロバート・デ・ニーロ>、「フレド・コルレオーネ」に<ジョン・カザール>、「コニー・コルレオーネ」に<タリア・シャイア>ほかが出演、監督は<フランシス・フォード・コッポラ>が務めています。

1974年・第47回アカデミー賞では作品賞を含む9部門(そのうち助演男優賞部門では3人が候補になった)でノミネートされ、そのうち作品賞・監督賞・助演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)・脚色賞・作曲賞・美術賞を受賞しています。アカデミー作品賞を受賞した映画の続編が再び作品賞を受賞したのは、現在に至るまでアカデミー賞史上唯一の快挙を成し遂げた作品です。
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『スコア』@BSテレ東

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『スコア』@BSテレ東
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2001年アメリカ製作の『原題:The Score』が、邦題『スコア』として2001年9月22日より公開されました作品の放送があります。

クラブオーナーと泥棒、表裏2枚の顔を持つ「ニック」が、旧友「マックス」のためにモントリオールで最後の一仕事をこなすクライム・サスペンス映画で、〈スコア〉とは「泥棒」を意味する隠語です。

引退を飾るにふさわしい大仕事を依頼された一匹狼の金庫破りが、初めて「相棒は持たない」というルールを破って、障害者を装って警備会社に勤める男「ジャック」とチームを組みます。厳戒態勢の金庫に忍び込む<デ・ニーロ>の体当たり演技、障害者を装う相棒に扮した<ノートン>の才気、わずかな出番ながら強い印象を残す<ブランド>の圧倒的な存在感と、世代の違う演技派たちの個性が楽しめます。

「ニコラス・ウェルズ」に<ロバート・デ・ニーロ>、「ジャック・テラー」に<エドワード・ノートン>、「マックス」に<マーロン・ブランド>、「ダイアン」に<アンジェラ・バセット>ほかが出演、監督は<フランク・オズ>が務めています。
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『ゴッドファーザー』@NHK-BSプレミアム

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『ゴッドファーザー』@NHK-...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1972年アメリカ製作の『原題:The Godfather』が、邦題『ゴッドファーザー』として1972年7月15日より公開されました作品の放送があります。この時間帯明日15日に『ゴッドファーザーPart Ⅱ』(1974年)、16日に『ゴッドファーザー<最終章>マイケル・コルレオーネの最後』(1990年)が続けて放送されます。

アメリカのマフィアの内幕を描いた<マリオ・プーゾ>のベストセラー小説を、当時32歳の<フランシス・フォード・コッポラ>監督が映画化した壮大なファミリードラマです。

暗黒街の大物ドン「ヴィトー・コルレオーネ」は、第二次世界大戦から戻った軍の士官である三男の「マイケル」を一番気にかけ一目を置いていました。しかし「マイケル」は家業を継ぐつもりはありません。 そんなコルレオーネ・ファミリーは他の大物ファミリーから攻撃され、大ファミリー同士の全面戦争へと事態は発展していきます。兄「ソニー」は殺され、シチリアに逃れていた「マイケル」にも魔の手が伸びてきます。 「マイケル」は帰国し反撃を開始、抗争に決着をつけようとします。そして「マイケル」は父「ヴィトー・コルレオーネ」の跡を継ぐ新たな〈ゴッドファーザー〉になっていくのでした。

イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げた「ヴィトー・コルレオーネ一」族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られていきます。

「ヴィトー・コルレオーネ」に<マーロン・ブランド>、「マイケル・コルレオーネ」に<アル・パチーノ>、「トム・ヘイゲン」に< ロバート・デュヴァル>、「ケイ・アダムス」に< ダイアン・キートン>、「ビンセント・マンシーニ」に< アンディ・ガルシア>が扮しています。
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『スペースアドベンチャー コブラ』@BS12トゥエルビ

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『スペースアドベンチャー コブ...
こんや<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1982年日本製作で1982年7月3日より公開されました『スペースアドベンチャー コブラ』の放送があります。公開40周年を記念した特別4K版が、2022年12月2日より上映されています。

<寺沢武一>の名作SFアクション漫画『コブラ』を、テレビアニメ『あしたのジョー』・『ベルサイユのばら』などの<出崎統>が監督を務めアニメ映画化し、立体3D方式の絵作りや、国内アニメとして初めてドルビー・サウンドシステムを使用したことで話題を集めました。

左手にサイコガンを仕込み、銀河にその名を轟かせる宇宙海賊「コブラ」でした。賞金稼ぎの「ジェーン」に興味を持った彼は、自分が700万ビートルの賞金首「コブラ」だと告げます。
初めは信じない「ジェーン」でしたが、彼が本物の「コブラ」であることを認めると、生き別れた3つ子の姉妹「キャサリン」と「ドミニク」を探すため協力を依頼します。2人は「クリスタルボーイ」に監禁されている「キャサリン」を救出しに向かいます。

出演は、歌手・タレントの<松崎しげる>が「コブラ」、「レディ」に<榊原良子>、「ジェーン」に<中村晃子>、「キャサリン」に<藤田淑子>、「ドミニク」に<風吹ジュン>、「クリスタルボーイ」に<睦五郎>、「サンドラ  」に<田島令子>、「トポロ」に<久米明>ほかが声を当てています。
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『クリフハンガー』@BS日テレ

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『クリフハンガー』@BS日テレ
今夜<18:45>より「BS日テレ」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Cliffhanger』が、邦題『クリフハンガー』として1993年12月4日より公開されました作品の放送があります。

雪のロッキー山中を舞台に、現金1億ドルの入った3つのトランクを運ぶ輸送機が国際的犯罪組織に乗っ取られ、吹雪荒れ狂うロッキー山中に墜落してしまいます。紛失した1億ドルの現金を手中にせんとする武装強盗団と山岳救助隊員の戦いを描いています。

ある日、ロッキー山脈からSOSが入ります。山岳救助隊員が救出に向いますが、それは雪山に散った3個の現金入りのトランクを回収するために武装強盗団が張った罠でした。救難信号でやってきた山岳救助隊員・ゲイブとハルを脅し、雪山のどこかに落ちたトランクを捜させます。舞台設定をフルに活かしきった垂直状況のアクション・シーンは実際に4千メートルの標高イタリア・ドロミテ山脈で撮影されています。

「ゲイブ・ウォーカー」に<シルヴェスター・スタローン>、「エリック・クウェイラン」に<ジョン・リスゴー>、「ハル・タッカー」に<マイケル・ルーカー>、「ジェシー・ディーガン」に<ジャニーン・ターナー>ほかが出演、監督は『ダイ・ハード2』の<レニー・ハーリン>が務めています。
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『マローダーズ 襲撃者』@BS-TBS

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『マローダーズ 襲撃者』@BS...
本日<14:00>より「BS-TBS]にて、2016年アメリカ製作の『原題:Marauders』が、邦題『マローダーズ 襲撃者』として2017年6月24日より公開されました作品の放送があります。

<ブルース・ウィリス>と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の<デイブ・バウティスタ>が共演し、不可解な連続銀行強盗事件の真相を追うFBI捜査官の戦いを描いています。

不気味な覆面を被った男たちが白昼堂々と銀行を襲撃。男たちは機械音声で人質に指示を出して一切の無駄なく現金を強奪し、銀行員ひとりを殺害して逃亡します。現場に駆けつけたFBI捜査官「モンゴメリー」らは、所轄の刑事が証拠品を持ち帰ったと知り激怒します。

その後、他の銀行でも同一犯による強盗事件が発生。2つの現場からは同一人物の指紋が採取されますが、元軍人であるその男は既に死亡していました。

銀行経営者「ヒューバート」役を<ブルース・ウィリス>、FBI捜査官「ストックウェル」役を<デイブ・バウティスタ>、「モンゴメリー」役を<クリストファー・メローニ>がそれぞれ演じ、監督は<スティーブン・C・ミラー>が務めています。
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『クライマーズ・ハイ』NHK-BSプレミアム

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『クライマーズ・ハイ』NHK-...
本日<14:40>より「NHK-BSプレミアム」にて、2008年7月5日より公開されました『クライマーズ・ハイ』の放送があります。

<横山秀夫>による小説『クライマーズ・ハイ』(2003年1月『別册文藝春秋』)が原作でNHKでテレビドラマ化(2005年12月10日と17日)されたあと、2008年に映画化されました。

 1985年8月12日、乗客乗員524名を乗せた日本航空123便が、群馬県多野郡上野村の御巣鷹山に墜落。群馬の有力地方新聞・北関東新聞社の記者「悠木」は、事件の担当デスクに任命され、混乱する状況や次第に露わになっていく社内の人間関係の軋轢に押しつぶされそうになりながらも、未曾有の大惨事の真実を伝えるために奔走します。

「悠木和雅」に<堤真一>、「佐山達哉」に<堺雅人>、「玉置千鶴子」に<尾野真千子>、「等々力庸平」に<遠藤憲一>、「神沢周作」に<滝藤賢一>、「安西燐太郎」に<小澤征悦>、「安西耿一郎」に<高嶋政宏>、「白河頼三」に<山崎努>ほかが出演、監督は<原田眞人>が務めています。
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『ピーターラビット』@テレビ大阪

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『ピーターラビット』@テレビ大...
本日<12:00>より「テレビ大阪」にて、2018年アメリカ製作の『原題:Peter Rabbit』が、邦題『ピーターラビット』として、2018年5月18日より公開されました作品の放送があります。

今も世界中で愛される<ビアトリクス・ポター>の大ベストセラー絵本『ピーターラビット』を実写映画化した『ピーターラビット』はCGを駆使し、本当に生きている様な、リアルなモフモフなウサギたちが活躍します。

両親を亡くした「ピーター」にとって自然と動物を愛する女性「ビア」は唯一の心のよりどころでした。ところがある日大都会ロンドンから、潔癖症で動物嫌いの「トーマス・マグレガー」が彼らの隣に越してきます。その日から「ピーター」の生活は一変。今までの幸せを守りたい「ピーター」と、あの手この手で動物たちを追い払おうとする「マグレガー」との争いはエスカレート。しかも、まさかの「マグレガー」と「ビア」の間が急接近。惹かれあっていく2人に「ピーター」の怒りは頂点に達します。

「ビア」に<ローズ・バーン>、「トーマス・マグレガー」に<ドーナル・グリーソン>、「マグレガーおじさん」に<サム・ニール>、「ピーターラビットの声」に<ジェームズ・コーデン>ほかが演じ、監督は<ウィル・グラック>が務めています。
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『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』@金曜ロードショウ

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『パイレーツ・オブ・カリビアン...
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショウー』にて、2011年アメリカ製作の『原題:Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides』が、邦題『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』として2011年5月20日より公開されました作品の放送があります。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は、<ジョニー・デップ>が孤高の海賊「ジャック・スパロウ」を演じる世界的ヒット作品「パイレーツ・オブ・カリビアン」のシリーズ第4作目になります。

ロンドンを訪れた「ジャック・スパロウ」の前に、かつての恋人である女海賊「アンジェリカ」が姿を現します。「ジャック」は彼女が敵か味方かもわからないまま、永遠の命が手に入るという「生命の泉」を一緒に探すことになります。一方、史上最も恐れられた海賊「黒ひげ(エドワード・ティーチ)」や、海軍の手先となった元海賊の「バルボッサ」もまた、生命の泉を目指して動き出していました。

女海賊「アンジェリカ」を<ペネロペ・クルス>、シリーズ最強の敵「黒ひげ」を<イアン・マクシェーン>、「ヘクター・バルボッサ」に< ジェフリー・ラッシュ>が演じ、監督は3作目までを担当した<ゴア・ヴァービンスキー>から<ロブ・マーシャル>が務めています。
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『OK牧場の決闘』@NHK-BSプレミアム

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『OK牧場の決闘』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1956年アメリカ製作の『原題:Gunfight at the O.K. Corral』が、邦題『OK牧場の決闘』として1957年7月3日より公開されました作品の放送があります。

1881年に起きた実在の銃撃戦「OK牧場の決闘」を題材に、伝説の保安官「ワイアット・アープ」と賭博師「ドク・ホリデイ」の友情、そして悪党クラントン一家との戦いを描いた名作西部劇です。

酒とギャンブルに溺れる元歯科医の「ドク・ホリデイ」は、フォートグリフィンの酒場で町人たちにリンチされそうになったところを、ドッジシティの保安官「ワイアット・アープ」に助けられます。「ワイアット」と「ドク」の間には奇妙な友情が芽生え、「ワイアット」がドッジシティへ戻ると「ドク」も恋人を連れて付いていきます。やがて賭博師「ローラ」と恋に落ちた「ワイアット」は、保安官を辞めて町を出ることを決意。そんな矢先、トゥームストーンの保安官である「ワイアット」の兄弟から、街を牛耳るクラントン一家との対立が激化したとの報せが届きます。

「ワイアット」に<バート・ランカスター>、「ドク」に<カーク・ダグラス>、「ローラ・デンボー」に<ロンダ・フレミング>、「ケイト・フィッシャー」に<ジョー・ヴァン・フリート>が演じています。監督は、後に『荒野の七人』(1960年)・『大脱走』(1963年)などを手掛ける<ジョン・スタージェス>が務めています。
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