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愛知県豊橋市は、NHK朝の連続テレビ小説 『エール』(2020年3月30日~)をデザインした路面電車を2020年4月11日(土)~9月26日(土)の期間運行します。
『エール』の主人公のモデルは、福島市出身の作曲家<古関裕而>さんと豊橋市出身の妻<金子>さんです。「市電」の愛称で親しまれている路面電車に、主人公の2人が手を取り合って浜辺を走るシーンを切り取った写真などを描かれています。<金子>さんの出身地である豊橋市は『エール』のロケ地にもなっており、ラッピング車輌に使われている浜辺の写真も、太平洋に面した豊橋市の表浜海岸で撮影されたといいます。
豊橋市の市電は1925年に開通して以来、豊橋駅から市の中心部を経由して住宅地を結んでいます。東海地区では豊橋市が唯一、路面電車が走る街だといいます。全長5.4キロの路線を日中は14分間隔で運行しており、市民の足としての役割を担っています。
ラッピング車輌の運行本数は10往復前後(運休日あり)。車輌の運行状況は、豊橋市内を走行する市電が今どこを走っているかを確認できるウェブシステム「のってみりん」で確認できます。
米Disneyは、定額動画サービス「Disney+」を6月に日本で開始すると、5月5日(米国時間)の決算会見で発表しています。
「Disney+」は2019年11月に米国で配信がスタートしています。これまでの『Disney、Marvel、Pixar』などの映像作品に加え、『スター・ウォーズ』のスピンオフドラマ 『マンダロリアン』などオリジナル作品をそろえ、『アベンジャーズ』シリーズのスピンオフ作品なども配信が予定されています。料金は月額6.99ドル(約760円)。
Disneyは4月上旬に同サービスを日本で2020年内に開始すると発表していました。今回の発表では、日本は6月に、北欧やベルギーなどでは9月、ラテンアメリカで年末に開始する予定となっています。
2018年中国にてNo.1ヒットを記録した宮廷ドラマ「瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」が、BS12にて4月29日(水)より放送が始まります。
本作は、清朝最盛期の陰謀渦巻く後宮を舞台に、女官から皇后へと上り詰めた女性「魏瓔珞(ギエイラク)」の活躍を描いた逆襲型歴史エンターテインメントです。
中国本国では、累計180億回超という驚異的な再生回数を記録しただけでなく、中国版エミー賞で4冠を獲得するなど「中国宮廷ドラマの大本命」と言える本作が、いよいよBS12にて放送となります。
主人公「瓔珞」を演じるのは、『秀麗伝~美しき賢后と帝の紡ぐ愛~』・『四大名捕~都に舞う侠の花~』の<ウー・ジンイェン(呉謹言)>です。どんな窮地も持ち前の才知と信念で突破する瓔珞が、復讐と愛のはざまで揺れ動く姿を熱演しています。
また、徹底的な時代考証に基づいて作り上げられた衣装や美術は芸術の域に達している豪華さです。200以上のセットを新たに建設し、小道具にも細心の注意を払って忠実に再現された宮廷にも興味がそそられます。
韓国でも活動している俳優の<唐田えりか>(22)がヒロインを務めた関西テレビ(カンテレ)制作のオリジナルドラマが、国際的な映像作品コンテスト「ニューヨークフェスティバル」で銀賞に選ばれたと、22日に発表されています。
受章作品は、ニューヨークフェスティバル金賞(2018年)などを受賞した8K/HDR作品『つくるということ』のカンテレ技術スタッフが再集結し、同フェスティバルのショート・フィルム部門に出品した関西テレビ制作の4K/HDRドラマ『小夏日和』です。
高知県を舞台に、<唐田えりか>が演じるヒロイン「小夏」が2年ぶりに東京から帰郷し、<濱田龍臣>さん演じる幼なじみの男性「日和」と再会。自分を見つめ直す物語です。全4話が昨年7月と9月、関西地域で放送されました。
「ニューヨークフェスティバル」は1957年に設立。授賞式は例年、米・ラスベガスで開かれていますが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大で開催されません。
<鈴木京香>(51)が主演を務める新ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』が、本日4月20日22時からテレビ東京系で毎週月曜日に放送されます。
『らーめん才遊記』は、(原作:久部緑郎、作画:河合単)による日本の漫画作品で『ビッグコミックスペリオール』(小学館)2009年17号から2014年5号まで連載されました。
『行列の女神~らーめん才遊記~』はラーメン専門フードコンサルティング会社「清流企画」の社長「芹沢達美」が、苦境にあえぐ街のラーメン店を繁盛させていく物語です。ラーメン店で働く人々の悲喜こもごもを通じて、さまざまな飲食店に通じる起業や経営のノウハウが描かれていきます。
人気ラーメン店「らめん清流房」の店主でもある「芹沢達美」に<鈴木京香>が扮し、共演には「汐見ゆとり役に」<黒島結菜>、「夏川彩」役に<高橋メアリージュン>、「白坂隼人」役に<小関裕太>、「酢だ正史」役に<前野朋哉>、「有栖凉」役に<石塚英彦>らが共演しています。
<大泉洋>が主演し、2019年(7月7日~9月15日)に放送されたTBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(10話)の特別編が、4月26日(後8:00~9:54※話数未定)に放送されます。未放送カットを織り込み、主演<大泉洋>のナレーションを加えて再構成した内容となります。
『ノーサイド・ゲーム』は、<池井戸潤>氏の書き下ろし小説を実写化したもの。大手自動車メーカーに務めるエリート社員の「君嶋隼人」(大泉洋)が、左遷人事で府中工場の総務部長と低迷する自社のラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務することになり、仲間たちと共に再起をかけた戦いを繰り広げる物語です。
また、放送を予定していた『半沢直樹 特別総集編 前編』、『半沢直樹 特別総集編 後編』、日曜劇場『半沢直樹』は、現在放送日程を調整中。放送日時が決定次第、公式サイトにて発表されます。
(画像:<森七菜>ツィッター)
月9ドラマ初出演となる女優の <森七菜> (18)が、13日(月)スタートのフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ2」(毎週夜9時~/※初回30分拡大)に出演します。
全米メガヒットドラマ『SUITS』のシーズン2が原作の同作。負け知らずの敏腕弁護士「甲斐正午」(織田裕二)、経歴詐称の天才ニセ弁護士「鈴木大輔」(中島裕翔)が、さまざまな訴訟に向き合い、問題を解決していく重厚なストーリーと、海外原作ならではのユーモラスさとテンポのいい掛け合いが見どころとなるテレビドラマです。
その中で<森七菜>が演じるのは、「幸村・上杉法律事務所」の共同代表「上杉一志」(吉田鋼太郎)の娘「夏美」役です。父親譲りの頭脳を持ち、東京大学法学部に通う「夏美」は、父のの裏の顔は知らず、家族を献身的に支える純粋さを持っています。
そして、そのことが「上杉一志」の弱みとなり、そこに付け入ろうと上杉家に突然来た「甲斐正午」と「夏美」はばったり出くわすことになります。
女性アイドルグルー「さくら学院」の元メンバーで女優の<三吉彩花>(23)が、テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(4月9日スタート、毎週木曜 後8:00 ※初回は2時間スペシャル)にて刑事役に初挑戦、新人刑事「妹尾萩(いもお・はぎ)」役で出演します。
『警視庁・捜査一課長2020』は、ヒラ刑事から這い上がった叩き上げの捜査一課長「大岩純一」(内藤剛志)と刑事たちの熱い奮闘を描く人気ミステリーシリーズです。
初回2時間スペシャルでは、エイプリルフール用のフェイクニュースを担当する新聞記者が殺害される事件が発生します。
付近の防犯カメラ映像を調べた新宿署の「妹尾萩」(三吉彩花)は、有名ファッションデザイナー「今田美蓮」(松下由樹)に疑惑を抱きますが、彼女にはアリバイがありました。はたして殺された新聞記者と人気ファッションデザイナーの間に、どんな関係があったのか。被害者が執筆したフェイクニュースに隠されていた真実をめぐって、「チーム一課長」が事件解決に向けて全力疾走します。
そんな本作で<三吉>が演じる「妹尾萩」は、思ったことをためらわずに口に出す、異文化の中で育った帰国子女という設定で、今回、高校時代の回想シーンでは「妹尾萩」が刑事を志すこととなった衝撃のきっかけが描かれています。
シンガー・ソングライター<宇多田ヒカル>(37)が12日スタートの日本テレビ系『美食探偵 明智五郎』(日曜22:30~23:25)の主題歌を書き下ろしたことが5日、公表されています。楽曲はドラマの初回放送の12日に解禁される。
5月8日《金)に配信シングルとして1年3ヶ月ぶりに発売する新曲『Time』で、<宇多田ヒカル>が日テレのドラマに主題歌を提供するのは初めてになります。漫画家<東村アキコ>さんの原作漫画『美食探偵』(『Cocohana』(集英社)2015年8月号・11月号より連載)を読んでイメージをふくらませ、<宇多田>らしい切ないメロディーに仕上げられているとか。
ドラマは、俳優<中村倫也>(33)が主演し、容姿端麗で変わり者の私立探偵「明智五郎」は、表参道に小さな探偵事務所を構え、非常に美食家です。グルメの知識を武器に殺人事件を解決しながら殺人鬼と対峙するサスペンスです。
また、江戸川探偵事務所の向かいでワゴン販売の弁当屋「イチゴ・デリ」を営む女性で、美食との交換条件で、時には調査の助手もする「小林苺」役を<小芝風花>(22)、「明智」に事件依頼したのを機に殺人鬼へと変貌する美女「マグダラのマリア」役を<小池栄子>(39)が扮しています。
4月5日放送のフジテレビ系アニメ『サザエさん』(毎週日曜 後6:30)のオープニングで、10年ぶりに「東京」が紹介されます。東京駅や豊洲市場、雷門などがアニメーションとして鮮やかに映し出されます。
『サザエさん』では1974年の1月以来、46年以上にわたりオープニングで日本国内の各地を旅する「サザエさん」を描いてきました。今ではすっかりおなじみになっていますが、最初に訪れたのは石川県。最初の頃は地方ごとに旅をしていましたが、2001年ごろからは1つの県を半年ごとに紹介するスタイルとなり、これまでサザエさんと共にさまざまな土地の実在する名所などを、その時の季節や話題性などに合わせて選定し、楽しく紹介してきました。兵庫県 は2017年4月から9月にかけて、放送されています。
半年ごとに紹介するスタイルになってから、東京がオープニングの舞台として選ばれるのはこれで2度目になります。前回は2010年4月~2011年3月の1年間で、世田谷区にある長谷川町子美術館をはじめ、東京タワー、当時はまだ建設中だった東京スカイツリー、お台場などの湾岸エリアなど新名所と言われる場所を中心に、皇居や浅草寺、泉岳寺なども交えながら紹介していました。
今回の新オープニングは、まずは東京駅で幕を開け、続いて皇居外苑二重橋、上野公園不忍池、旧古河庭園、鴨台さざえ堂(すがも鴨台観音堂)が登場。浅草寺前の雷門では、三社祭で大きなみこしを担ぐ勇ましい男たちが描かれ、続いて東京の中でも緑あふれる高尾山の様子が映し出されます。
これまで幾度も描かれてきたレインボーブリッジを空から眺めた後は、おととしできたばかりの豊洲市場で、両手いっぱいに買い物をしながらおいしそうな寿司を堪能するサザエさんが現れる。最後には東京さくらトラム(都電荒川線)、そして六義園の美しくライトアップされた夜桜など、古き良き名所の中に、新しい現代の顔をのぞかせた、さまざまな東京の表情を見ることができるようです。
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