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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#花」の検索結果2105件

<郵便切手>(150)ソメイヨシノ「63円切手」

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<郵便切手>(150)ソメイヨ...
2024年10月1日より郵便料金が値上げされますが、何とか2019年8月20日より発行されています現行の葉書用の「63円切手」が、値上げ前に入手できました。
 
 「ソメイヨシノ」はバラ科の落葉高木で、春、新葉が出る前に樹冠を覆って花が咲きます。 樹皮は暗灰色。花は淡いピンク色で、ひとつの花芽に3~4個集まって咲きます。葉の両面に毛があり、縁にはぎざぎざがあります。葉の裏側は淡い緑色です。
 
切手はグラビア4色刷り、小石川植物園・植物分類学研究室の監修を受け、意匠は切手デザイナー<貝淵純子>が担当しています。
#ブログ #切手 #植物 #花

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ファルコン植物記(2185)【トレニア】

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ファルコン植物記(2185)【...
プランター全面に匍匐した葉が茂り、かわいらしい青い花をたくさん咲かせていますゴマノハグサ科(アゼトウガラシ科 ) ツルウリクサ属(トレニア属)の【トレニア】の園芸品種〈ブルーインパルス〉です。
 
〈ブルーインパルス〉は、葉脈に鮮やかな黄斑が入り、濃いブルーの花をたくさん咲かせる人気品種。葉色と花色の対比がとてもきれいです。
 
【トレニア】は、暑い夏にたくさんの花を次々と咲かせ、耐陰性のある、とても育てやすい植物です。アジアからアフリカにかけて約40種が知られており、一年草のトレニア・フルニエリ(ナツスミレ、ハナウリクサ)、トレニア・バイロニーと、多年草のトレニア・コンカラー(ツルウリクサ)、これらの交雑による園芸品種が出回っています。一般的に「トレニア」と呼ばれているのは、トレニア・フルニエリです。
#ゴマノハグサ科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2183)【サンパラソル】

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ファルコン植物記(2183)【...
真っ赤な花色が鮮やかでラッパ状の花姿のキョウチュクトウ科マンデビラ属の【サンパラソル】です。
 
これまでにマンデビラ属としては、(419)【マンデビラ・ローズジャイアント】・(402)【マンデビラ・ボリビエンシス】・(311)【デプラデニア】などがありましたが、〈マンデビラ〉には約100種類もの品種があると言われています。
 
【サンパラソル】は、日本の<サントリー>が、〈マンデビラ〉を品種改良して生まれた園芸品種です。<サントリー>は、お酒や食品を製造する際に培ってきた基礎研究の知識を応用し、さまざまな花を開発しています。【サンパラソル】も、そんな研究の成果によって開発された花の一つです。
 
キョウチクトウ科の花は、非常に強い毒性があることで知られています。《オレアンドリン》という成分を含んでいます。とはいえ、花や葉をさわっただけで中毒を起こすというわけではありません。茎やつるを切ったときの切り口から出る白い乳液にさわると、かぶれを起こすなどの症状が現れることもあります。
#キョウチュクトウ科 #ブログ #マンデビラ属 #植物 #花

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ファルコン植物記(2181)<アジサイ>

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ファルコン植物記(2181)<...
我が家の【アジサイ】が、ようやく咲き出しました。
 
【アジサイ(紫陽花)】は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種で、広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称として使われ、狭義には品種の一つ〈 H. macrophylla f. macrophylla 〉の和名です。他との区別のためこれが〈ホンアジサイ〉と呼ばれることもあり、原種は日本に自生する【ガクアジサイ】です。
 
6月から7月にかけて開花し、白、青、紫または赤色の〈萼〉が大きく発達した装飾花を持ちます。【ガクアジサイ】ではこれが花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれています。【ガクアジサイ】から変化し、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは、「手まり咲き」と呼ばれています。
 
ファルコン昆虫記(1086)の【クワゴマダラヒトリ】で記述していますが、<アジサイ>は有毒植物であるため、園芸や切り花として利用する際には取り扱いに注意が必要ですが、口に入れなければ毒の効果はありません。
#アジサイ属 #アジサイ科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2180)【ハタケニラ】

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ファルコン植物記(2180)【...
側溝脇に咲いていました【ハタケニラ(畑韮)】は、ヒガンバナ科ハタケニラ属(ステゴビル属)の常緑多年草で、名称に「ニラ(韮)」とある通り【ニラ】の花に似ていますが、別種です。
 
日本では荒地や農地、路傍や舗装路の裂け目などでよく発生する野草ですが、元は北アメリカ原産の帰化植物です。明治時代中期辺りに園芸用として持ち込まれたものが野生化したとされています。
 
5~6月頃に長さ50cmほどの花茎をのばし、花径15ミリ程度の小さな白い花を咲かせます。散形花序で、花びらは6枚です。
#ヒガンバナ科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2179)蕾の【ブルーサルビア】

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ファルコン植物記(2179)蕾...
初夏から秋にかけて、青紫の花を咲かせる【ブルーサルビア】が、蕾をつけていました。
 
【ブルーサルビア】は、シソ科サルビア属の半耐寒性の多年草ですが、日本では一年草扱いです。原産地は北アメリカです。
 
【ブルーサルビア】という名前は通称で、学名は【サルビア・ファリナセア】といいます。この花が一般に出回り始めた頃、〈サルビア〉といえば赤い花の【サルビア・スプレンデンス】のほうが圧倒的に知名度が高かったため、それと区別して覚えやすいように、【ブルーサルビア】の名称で流通するようになりましたが、マギらしいことに【サルビア・ファリナセア】には白い花もあります。
#サルビア属 #シソ科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2176)【ユウゲショウ】

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ファルコン植物記(2176)【...
アカバナ科マツヨイグサ属の【ユウゲショウ(夕化粧)】が、きれいに咲いていました。
 
和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされていますが、実際には正午ごろでも、かわいらしい花を開花させています。
 
5月から9月にかけて、茎上部の葉の脇から薄紅色で花径1.5cm程度の花をつけます。花弁は4枚で紅色の脈があり、中心部は黄緑色です。やや紅を帯びた白色の葯を付ける雄蕊が8本あり、雌蕊の先端は紅色で4裂しています。
 
原産地は南米から北米南部、明治時代に観賞用として移入されたものが関東以西に野生化しており、道端や空き地でもよく見かけます。
#アカバナ科 #ブログ #マツヨイグサ属 #植物 #花

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ファルコン植物記(2174)【コデマリ】

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ファルコン植物記(2174)【...
撮影したばかりで、タイミング良く本日のNHK第1ラジオの『ラジオ深夜便』によりますと、本日4月29日の誕生日の花は、バラ科  シモツケ属の【コデマリ(小手毬)】、花言葉は「努力する」だそうです。本日お誕生日の方、おめでとうございます。
 
【コデマリ】は、細い枝や葉が見えなくなるほど白い多数の花を咲かせ、枝垂れる姿がとても見事で、庭木や切り花として利用されています、春を代表する花木です。同じ仲間の【ユキヤナギ】よりも遅く、赤褐色の新梢が伸びたあと、4月から5月に開花します。
 
【コデマリ】の属するシモツケ属は、【シモツケ】【ユキヤナギ】など、小型で手間いらずで丈夫で育てやすい観賞価値の高い花木が含まれる重要なグループで、北半球の温帯に100種ほどが分布しています。
 
【コデマリ】は古く中国から渡来し、江戸時代初期から観賞用に栽培されてきました。花径センチ以下の白い5弁花で、一つひとつの花は大変小さいのですが、集まってドーム状に咲く花序を作ります。その姿が手毬のように見えることから、「小手毬」という名前がつけられました。
 
よく似た名称で【オオデマリ】がありますが、こちらは日本原産種でレンプクソウ科 /ガマズミ属ですので、別の分類です。
#バラ科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2173)<トリトニア>

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ファルコン植物記(2173)<...
アヤメ科 トリトニア属の<トリトニア>です。原産地は南アフリカなどで、いろいろな原種がありますが、「トリトニア・クロカタ」を中心に品種改良が進められています。花色はオレンジ色、ピンク、赤、黄、クリーム色、白など。主に出回っているのは園芸品種です。品種名ではなく、花色だけを明記しているものが多いようです。
 
属名のトリトニアはラテン語の「トリトン(風見)」が由来で、ある種の雄しべがいろんな方向を向くことにちなんでいます。
 
葉は先のとがった剣のような姿で平べったく、地際から扇状に出ます。主な開花期の4月~5月頃にアヤメのような草丈30㎝~50㎝ほどの花茎を伸ばしてその上部に10輪ほどの花を咲かせます。
 
花はろうと型で直径5cm、6枚の花びらをもちます。基本種の花色は赤オレンジ色で、優しい色の可憐な花がたくさん咲くのが魅力です。
#アヤメ科 #ブログ #植物 #花

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ファルコン植物記(2172)【キルタンサス】

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ファルコン植物記(2172)【...
陽気な日差しの中、久しぶりに(2092)の登場以来になりますヒガンバナ科キルタンサス属の【キルタンサス】の花をプランターに見つけました。
 
【キルタンサス】は南アフリカに45~50種が自生する球根植物で、種によって形態や性質が大きく異なり、変化に富んでいます。
 
大別しますと冬咲き種と夏咲き種があり、花形は細い筒形から壺形、盃状に大きく開くものなどで、下垂するものから上向きに咲くものまであります。常緑性のものが多く、環境条件によって落葉休眠します。
 
キルタンサスの仲間には様々な種類がありますが、日本で出回っているのは細長い筒状の花を咲かせる「マッケニー」がほとんどです。
 
花は筒状で先端が小さく開く独特な形状、花茎の先端に少なめに花序を作ります。花色は豊富で赤から黄色系まで幅広いです。花には甘い香りがあります。葉は細長く、これといった特徴に乏しい形で、花色は、赤色、橙色、黄色、桃色、白色があります。
#ヒガンバナ科 #ブログ #植物 #花

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